2019年度 緊急時対応訓練実施

篠山も桜が満開になり、春のそよ風で、桜吹雪が舞い、5階のリハビリ室まで花びらが飛んできています。

岡本病院のリハビリテーション室では、新人さんを含め、3名が増え、理学療法士7名、作業療法士5名、言語聴覚士3名体制となりました。

新人さんも少し業務に慣れてきた4月15日、緊急時対応訓練を行いました。訓練では、リハビリ中に患者様が急変し、緊急に医師による処置が必要な場合を想定しました。その際、医師の現場に到着するまでの対応として、バイタルチェック、心臓マッサージを行いました。

訓練ではありますが、焦ってしまい、声掛け等いくつか反省点がありました。そこで、みんなで修正点を話し合いながら行いました。

緊急時、スタッフが焦ってしまうと危険なので、普段から落ち着いて対応できるよう心がけしていきたいと、改めて思いました。

備えあれば、憂いなし!!

以上、14年目 理学療法士でした。