青空の下で奏でる音楽&手洗いも楽しんで

コロナウイルスの影響で、様々な規制がかかる中、日々頑張っておられる皆さんにエールを送りたいと法人の音楽療法士がキーボードとフルートを手にお昼のひと時咲楽荘前で音楽を奏でることにしました。

5月20日は2回目となる野外コンサート。演奏される曲「365日の紙飛行機」や「上を向いてあるこう」など。通りすがりの職員も太鼓やマラカスで飛び入り参加しながら、あっという間にお開きに。さてさて、岡本病院や咲楽荘、ひまわりの中まで聞こえたらいいなと思いながらの演奏でしたが、みなさんの心まで音楽は届いたでしょうか。開催は天候などを見ながらの不定期開催です。リクエストも受け付けてくれるようですよ。

そんな音楽療法士が先日、咲楽荘で行われた感染防止の職員研修に触発され、ご利用者おなじみの曲で替え歌手洗いソングを作りました。音楽療法の時間に、この歌で手洗いのポイントを覚えてもらっています。歌いながらだと手洗いも楽しくできますね。日々の手洗いをしっかりし、感染予防に努めましょう!