ひと足もふた足も早いクリスマス

西紀デイサービスセンターでは、10月より改修工事が行われています。

 

 

そんな中、玄関をクリスマスの雰囲気にしようと職員とご利用者とで頑張っています。

 

 

最近、いろんな種類の手芸をしています。「誰が考えるんですか?」とご利用者家族から聞かれることが多いのですが

 

毎月、担当の職員がインターネットや本などで調べて手芸を行っています。

 

 

職員が考えて計画的に進めるものもあれば、「こんなん作りたい!」とご利用者からリクエストやアイデアを出していただいて始まる手芸もあります。

 

 

ほかにも、手芸が好きな方であれば「何か作りたい!作らせて~」と手芸がしたいとリクエストされるときもあります。

 

 

そんな時にも対応できるのが西紀デイサービスセンターです。担当以外の職員がアイデアを出し副所長に提案し手芸を行う事もあります。

 

 

これからも、ご利用者のやりたいという意欲と職員のアイデアなどを大事にしたいと思います。

 

そんな手芸の中から、まずは、クリスマスツリーを紹介します。三角の型紙に毛糸をぐるぐる巻いたら完成です。

毛糸を選ぶときは楽し気で賑やかですが、ぐるぐる巻いていく間、皆さん無言です。

出来上がった時の笑顔は最高ですね。

次に、ステンドグラス風折り紙でクリスマスの手芸をしました。

 

デイルームの窓辺にもステンドグラス風の手芸をし工事現場の足場で暗くなった窓辺を明るく飾りました。

クリスマスと言えばサンタクロース!小人のサンタさんも作りました。

 

最初は出来るかなぁ?と心配そうにされていても完成したら「出来た~」と

思わず拍手喝采でした。

皆様のサンタクロース、飾り付けると、すごく密になってしまいましたが可愛く出来上がりました。

 

 

そして最後に、スノーマンです。お隣の方が作られたと聞いて「可愛い~」と感動されました。作られた方と話が弾みましたよ。

 

そして、玄関がごらんのとおり、ひと足もふた足も早いクリスマスとなりました。