看護小規模多機能型居宅介護とは?
看護小規模多機能型居宅介護とは「小規模多機能型居宅介護」と「訪問看護」が一つになったものです。「通い」を中心に「訪問介護」「訪問看護」「泊まり」「ケアプラン」といった幅広いサービスを専門職である職員が提供し、一人ひとりに合わせたご自宅での暮らしの支援を行う事業所のことです。顔なじみの職員がご利用者の状態や状況を判断し、柔軟な対応ができるサービスです。
看護小規模多機能型居宅介護 施設紹介
看護と介護で生活を支える
看護小規模多機能型居宅介護事業所 ひまわり
施設概要:
「通い」「泊まり」「訪問(介護)」「訪問(看護)」のサービスを柔軟に組み合わせて、自宅や地域で身近な人に囲まれて暮らし続けることをサポートします。従来の小規模多機能サービスが必要な方はもちろんですが、医療ニーズの高い方、退院直後で不安定な方、在宅での看取りを希望する方も在宅療養の支援が可能です。
対象者:丹波篠山市に居住の方で要介護1~要介護5の認定を受けておられる方
登録定員:29名(通い:18名/日、泊まり:7名/日)
施設活用例1:物忘れがあり、お薬の飲み忘れが多い方
通い利用時迎えに行った職員が朝の服薬確認を行うことができます。また、看護師に1週間分の薬をセットしてもらい、服薬しやすい環境を整えることもできます。通いのない日は服薬確認のために訪問を利用することもできます。
施設活用例2:床ずれが悪化し、毎日処置が必要
医師の指示のもと看護師が毎日関われるプランをご提案します。床ずれがよくなれば、居宅サービスに切り替えることも可能です。
施設活用例3:お風呂だけ利用したい
デイサービスと違い、決まった時間はありません。お風呂だけ、昼食を食べたら帰るといった短時間の利用も可能です。
特徴1.看護師がいる安心感
常駐の看護師が健康チェックや医師の指示に基づいた医療的ケアを行います。事業所で医療処置ができ、医療的ケアが必要な方も安心して通っていただけます。訪問看護の利用時には、通いや泊まりの様子を把握した看護師が訪問するので、細やかな対応が可能です。主治医を変える必要はありません。かかりつけ医との関係を大切にしながら、在宅生活を支えます。
特徴2.家族と過ごせる広々個室
泊まれる部屋はすべて個室で7部屋。うち2部屋は看とりになった場合に家族も一緒に泊まることができる広い作りになっています。自宅に近い環境で、定期的だけでなく、突発的な泊まりの利用にも対応します。家族の介護負担軽減や一人暮らしで体調が心配な時、家族の急な用事の時も安心して過ごせます。
特徴3.ひまわりとの契約で、通いも泊まりも訪問も
居宅サービスの場合デイサービス・ショートステイ・ホームヘルパー初めて利用する場合はそれぞれの事業所と契約しなければなりませんが、ひまわりは契約後サービスを一体的に利用することが可能です。また、サービス対応する職員の顔ぶれも同じで情報連携がしやすく、体調や生活スタイルに応じた利用ができます。
看護小規模多機能型居宅介護事業所 ひまわり
お問い合わせ情報
住所 〒669-2202兵庫県丹波篠山市東吹980-1
電話番号 079-556-7530
FAX 079-556-7531
E-mail himawari-kアットkiyoukai.com
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