リハビリ頑張っていらっしゃいます。

西紀デイサービスのリハビリを、ご紹介します。今回は個別のリハビリをご紹介し、頑張られている姿とご本人の目標なども尋ねていきました。

 

昼食後、階段の下にいらしたのを理学療法士がお見掛けし階段昇降のリハビリをさせていただきました。声をかけると即座に応じてくださったので待っていてくださったご様子でした。

杖使用で屋内の移動が安全に行えるようにとの目標を持たれています。階段歩行は危険も伴いますのでご家族と一緒にされるのも難しいと思います。

理学療法士と一緒に訓練ができて良かったと思います。また、館内に階段があるので訓練するときに便利です。

 

馬蹄式の歩行器を使用して歩行訓練をされています。男性のご利用者は立ち上がられると背が高く周りのスタッフがびっくりして声をかけることが多いです。

お声をかけるとニコニコとされており笑顔がとっても素敵でした。ご家族に歩行されている姿をお見せできない事がとても残念です。

当初の目標はトイレの乗り移りが安全に行えて排泄動作がスムーズに行える事でした。今ではこんなに元気に歩行され、距離も伸びています。

 

こちらの方は手の筋肉のストレッチをされています。以前、ご主人に料理が作ってあげたいとおっしゃられ理学療法士と作業しやすいように訓練をされていたこともあります。

こちらの方は家でも自主トレーニングをされている熱心な方です。1か月前よりこのようなバランス訓練をされて姿勢が良くなったと喜んでいらっしゃいます。

 

 

 

利用当初、歩行器歩行であった方も杖歩行になりついに、独歩になられました。

皆さんが頑張っていらっしゃる姿を見ると職員ももっと頑張らないとと元気をいただいております。

 

 

ギャラリー西紀

梅雨空に負けないようにご利用者と一緒にいろいろな手芸に挑戦しています。前回のブログでは、「鯉のぼり」タペストリーの制作をご紹介しましたが、他にもいろんな作品に挑戦しましたのでご紹介します。

 

 

まず、難易度★★★☆の四季の花のちぎり絵の制作をご紹介します。男性のご利用者も黙々と菖蒲のちぎり絵に挑戦してくださいました。

 

 

 

 

カレンダーのちぎり絵を見本に男らしい作品が出来上がりました。完成と同時「空はれて、しょうぶの花の花ざかり」と俳句も浮かんだとのことでした。

女性のご利用者は、おしゃべりもしながら女性らしい可愛らしい作品を仕上げられました。タイトルのギャラリー西紀ですが、ご利用者のお一人が「素晴らしい作品ばかりやから、展示会を開いてください」とおっしゃられたので

 

今流行りのリモートでギャラリー西紀の作品をご覧いただいたらと思います。「菖蒲」

 

「蛍」こちらも男性ご利用者の作品です。

 

 

 

ここからは、女性ご利用者の作品です。「コスモス」

 

「マーガレット」

「ひまわり」

「すみれ」

玄関が華やかになりました。

次にアロマストーンです。こちらは、色付けした石膏を型に流し入れドライフラワーの花を飾ったものです。最後にアロマオイルをテクっと垂らして完成です。

 

 

 

アロマセラピストさんによると元気が出る香りは「ローズマリー」だそうですが、覚醒する作用もあると言われているため、ゆったりしたい人には不向きなようで「オレンジ」や「レモングラス」などの心が落ち着く香りが、高齢者むきとのことでした。

イニシャルや名前を入れられるかたもありました。ローマ字やイニシャルはご利用者に馴染みにないものかと思っていましたが、「自分のイニシャルぐらいわかるわ~」とみなさんバッチリでした。

 

最後に手芸の王道、折り紙です。5月はチューリップに挑戦しました。じめじめした天気が始まりましたが皆さん夢中で作品作りをされていました。

次に朝顔の壁飾りです。これからは、どんどん夏の手芸を楽しんでいきたいです。

毎回思うのですが、制作は作られる方はもちろん、作品をご覧になられる方も楽しめます。作っておられる方の手元を見て、作り方を確認されたり感想を述べられて会話も弾みます。見ているうちに自分も作ってみたいなぁ~と思われたり

 

自信がない方も、職員がお手伝いしているうちに自力で完成されるようになります。また、お手伝いさせていただくと職員とご利用者間や、ご利用者同士で世間話や普段の生活の話をされて、距離が縮まっていくように感じます。

 

作業が進み完成に近づいていくと達成感や安堵の気持ちから冗談を言って笑いあったり気持ちが明るくなるようにも感じています。

 

これからも「私も作らして~」と気軽に声をかけていただけたら嬉しいです。

春から初夏にかけての西紀デイサービスセンター

爽やかな気候が続いておりましたが、早くも梅雨入りしてしまいました。西紀デイサービスセンターの春から初夏にかけての行事・手芸をご紹介していきます。

 

春の行事では「全国お花見すごろく」でした。6人ひとチームになって頂き、日本全国のお花見スポットを楽しんでいただきました。

 

担当職員が小道具で各地の名物・名産などを作りとっても楽しい雰囲気となりました。大阪府といえば、たこ焼き!ご利用者に巨大たこ焼き機で、たこ焼きを焼く動きをしていただきました。

北海道は「イクラ丼」です。ピンポン玉の巨大いくらは、大きくてびっくりされていました。

 

職員が「では、召し上がって下さい!」とお声をかけると「いただきま~す」とピンポン玉をつまみにくそうにされながらも美味しそうに食べるふりをしていただきました。

他にも熊本県は「おてもやん」でした。おてもやんの音楽に合わせて手拍子をとっていただきました。群馬県の草津温泉の湯もみや、静岡県の茶摘みもあり、楽しい中にも体や手先を動かすことがあり、工夫されていました。

 

制作では「鯉のぼりタペストリー」に挑戦していただきました。皆さん、見本と、にらめっこしながら、真剣に生地から選んでおられました。

 

また、型紙通りに丁寧に切っておられました。利用日、3~4回で仕上がったようです。時間をかけた分、思い入れも大きかったことだと思います。

台になる布は着物の帯を使い、既製品の棒を使わず、中庭で拾った木の枝で素敵なタペストリーが完成しました。

沢山の「こいのぼりタペストリー」で玄関が華やかになりました。

次に初夏のお出掛けでは丹波市春日町野上野の「れんげ畑」へ行ってきました。

新緑の山並みを眺めながらのドライブは車内の会話も進み往復1時間の楽しい小旅行でした。

 

れんげ畑は、他の花に比べて長期間楽しめるようなので良かったです。

春はお別れの季節でもあります。

春になると桜や色んな花が咲きとても心躍る気候となりましたが、春は、旅立ちの季節でもあります。

 

 

西紀デイサービスセンターの職員、1人が異動になりました。いつもであれば、西紀らしく盛大に寸劇などもしながら送別会を行うのですが新型コロナウイルス感染防止対策の指針に従い送別会は中止となりました。

 

 

しかしながら、新たな活躍の場へ旅立つ職員に今までのお礼とこれから先の激励を込めて何かできないのかと相談し音楽療法が終わった後の15時40分からの数分を使って送別の会を開催しました。

 

 

本人には内緒で、準備が進んでいましたが、打ち合わせを始めたのは前日で、ほとんどの事が当日に準備されました。当日、協力し合って間に合わせられるのが西紀にチームワークだと思います。

 

異動する職員、Mさんが以前、考案された余興の中で、職員から1番人気の一人二役、男女デュオ「留美子と留美男」で「銀座の恋の物語」を歌い、ご利用者に挨拶していただくことになりました。

 

それでは、その様子をご紹介します。音楽療法が終わった瞬間、音楽療法士に「重大発表」の大きな垂れ幕を下げていただきました。

そして職員から、説明があり突然、着替えさせられた留美子と留美男が登場しました!むちゃぶりにも関わらず全力で「銀座の恋の物語」を歌いながら踊るMさん。

 

 

ご利用者への挨拶では今までのお礼を述べられた後に「若くて可愛い女性が私の代わりに来ますので可愛がってあげてください。」とMさんらしい挨拶でした。

そして、Mさんの大好きな方をゲストに呼んでいたのですが、音楽療法士が「贈る言葉」の演奏を始めるとゲストが登場しました!

坂本金八先生です!坂本金八先生役の足立理学療法士にこの役を頼んだのはわずか15分前の出来事でしたが快く引き受けて下さいました。

 

坂本金八先生に最敬礼をする礼儀正しいMさん。最後の出勤の日まで全力投球でした。

大好きな坂本金八先生と記念撮影をしあっという間に会は終了しました。

 

Mさんは「このままずっと変わらない西紀でいてください、こちらの様子は、ブログや広報でこれからも見させていただきます。くれぐれも、新しい職員さんの事をよろしくお願いします。」と挨拶してくださいました。

お花見弁当と花見散歩

新しい年度に、なりました。西紀デイサービスセンターの良いところを1位から10位ぐらいまで順位をつけるとすれば

 

 

おそらく上位に入るぐらいの良いところがあります。それは、この季節の良さを存分に部屋の中から満喫できることなのですが

 

 

そんな西紀の良いところが発揮される季節がやってきました。それは、食堂から宮田川の川沿いに植えてある桜、ソメイヨシノが眺められることです。

 

 

そんな恵まれた環境の西紀デイサービスセンターでは屋外に移動しなくても、花見をしながらお花見弁当を召し上がっていただきことが出来ます。

 

今年は早くに桜が咲いてしまったので桜の花が、散ってしまわないか心配した職員がもしも散ってしまっても雰囲気が楽しめるように折り紙で作った桜を貼りました。

 

 

お花見弁当も毎日、メニューを変えて楽しんでいただけるようになっており、ご利用者の家族さんからも喜んでいただきました。そんな、お弁当の中身ですが、お弁当のふたを開けたら思わずにっこり笑顔がこぼれます。

 

また、お弁当のふたの上には、ご利用者がにっこり笑っていただけるようなメッセージカードを置かせていただきました。

 

 

もちろん、お弁当であってもご利用者の食事形態に合わせてお作りしています。左が常食、右が刻み食です。

お弁当についているメッセージカードをお食事が終わってから職員に「カバンに入れといて」などとおっしゃられ持って帰って下さるご利用者もありました。

 

そして、この恵まれた環境を逃してはならないので、お天気のいい日にはお花見散歩にも出かけました。出かけたといっても、駐車場にも桜の花が咲いております。

そこから、少し歩くと…

桜並木が見える川沿いに到着します。初めて川沿いまで歩かれたご利用者はあまりに近くて驚かれておりました。

目的は花見でしたが、川の流れが気になったり‥思い出話をされる方もあり大変盛り上がったようです。

 

外に出て、桜並木などの景色を見たり、風の香り、川の流れる音や、歩く感触を感じいただけました。今週末には桜も完全に散ってしまいそうですが今年は桜の花を満喫できたのではないでしょうか。

竣工式が行われました。

以前にもブログにて改修工事が終了し館内が綺麗になったことをご紹介させていただきましたが、3月11日(金)に酒井隆明市長を始め丹波篠山市議会議員の皆様がお越しになり改修工事完成会のセレモニーが行われました。

 

紀洋会からは岡本のぶ子理事長にご臨席いただき西紀デイサービスセンターからは田中慎児所長が参列いたしました。

 

 

 

そして、これを記念して西紀デイサービスセンターでも思い出に残る行事にできないかと考案し、記念式典を行いました。改修工事の影響でご利用者にご不便をかけしたことを改めてお詫びする機会にもなりました。

 

 

司会者が西紀老人福祉センター・西紀デイサービスセンターの設立された日や館内の説明を行い、長期間、ご不便をおかけしたことをお詫びしました。

 

 

開会の初めに田中所長がトランペットで「見よ勇者は帰る」「君が代」などを演奏し、ご利用者には歌っていただきました。

式典を真似て、本格的にテープカットをいていただき、くす玉も登場!!式典の雰囲気が出ておりました。

 

 

 

また、1年を振り返り職員作詞の「思い出のアルバム」の替え歌を歌いました。

春の事です思い出してごらんあんなことこんなことあったでしょう         お花見弁当美味しかったこと 綺麗な桜 咲いていた               夏の事です思いだしてごらんあんなことこんなことあったでしょう        コロナ大流行 マスク手洗い消毒 ばっかりだったね あべマスク          秋の事です思い出してごらんあんなことこんなことあったでしょう         今田立杭方面 バスに揺られて 行ってきました               西紀改修工事不便かけたけど きれいになったね デイサービス

 

最後に、ご利用者一人一人のお名前をお呼びし、お花紙で作った花を胸に付けさせていただきました。

 

 

 

胸の花は、そのまま付けて帰られる方、カバンに付けられる方など記念に持って帰っていただきました。

 

 

 

皆で作ればあっという間!バランス訓練グッズも手作りしました。

4月からリハビリの内容が変更されます。変更にあたって足立理学療法士が準備をすすめておられます。何事も変更になると聞くと、ご利用者からは「新しいこと覚えられるやろか?」と不安の声が上がることが多いのですが

 

そんなことが無いように、2月の上旬ぐらいから、密かに準備が行われていました。まず、時間を設けて所長を始め介護職員に変更点の説明が行われました。

 

足立理学療法士は2019年頃から、西紀デイサービスのリハビリを担当してくださっており3年ほど経過しています。以前のリハビリスタッフから引継いだ方法(運動の内容や個別でリハビリする対象者の選別方法)で行っていましたが

 

 

来年度から心機一転、新しいリハビリ内容に変わります。今日はその準備段階として新しく取り入れる「バランス訓練グッズ」をご紹介します。

 

バランス訓練グッズがどのようなものかというと、50センチ四方のマス目でできた大きな網を床に敷き、この網を踏まないようにゆっくり慎重に歩く運動です。

 

マス目はご利用者にお願いし作っていただきました。材料は、新聞紙、ホッチキスのみでとっても簡単に作れます。

 

 

 

新聞を細長く畳んで6本×2本作ります。「こんな、なやすいことならなんぼでも~」と快く引き受けていただき、あっという間に畳めました。

仕上げは、ホッチキスで四方をとめていき、真ん中を十字にとめます。ホッチキスをとめるのに力加減が難しかったようですが

慣れると一気に作業が進みます。完成したので、早速、試しに歩いていただきました。さすが、西紀デイサービスセンターのご利用者は仕事が早いですね。

 

 

完成させていただいたご利用者に対して、早速、足立理学療法士が、歩行訓練をされました。

「既製品の道具よりも皆で作ったものの方が愛着も出て頑張ってリハビリできるね~」と喜んでいただきました。

 

長時間がかかる製作は、できた時の喜びも大きいですが、何週間もかかると記憶に残りにくく、職員だけが喜んでいるように感じることもあります。

 

短時間で完成する制作の良さは、関わったメンバーで喜びを分かち合えるので完成した時に盛り上がれることです。

お誕生日をお祝いするにあたって

皆さんにとって誕生日とは、どんなものですか?子供の頃はケーキが食べれるとかプレゼントがもらえるといった事からワクワクとしていましたが

 

 

自分が親になると命がけで生んでくれた親に感謝する日に代わってきたように思います。ご利用者にとっては元気で誕生日を迎えた喜びが大きいようです。

 

 

「こうして無事に誕生日を迎えられて感謝やわ~」「大病したのに、この年まで生きれて嬉しい」などと涙ぐみながら喜ばれる方も多いです。

 

 

 

西紀デイサービスセンターではそんなお誕生日のお祝いを心ばかりの誕生日カードに込めています。お誕生日カードには必ずお写真を貼り付けるのですが

 

 

その写真は職員とご利用者でお撮りします。理学療法士や介護の職員が主に一緒に撮影していますが、少しだけ性別やご利用者の希望で写真の撮り方を工夫しています。

 

男性のご利用者の場合は、職員大勢で賑やかに撮らせていただくことが多いです。

 

「女の子いっぱいと撮るで~」とユーモアたっぷりのご利用者もあります。

大好きなグランドゴルフのポーズを決めてみられるかたもあります。

ジャンボ尾崎のようでカッコいいですね!

 

女性の場合は仲良しのお友達と一緒に撮らせていただいたり

 

 

米寿の記念や百寿の記念にポートレート風にきれいに撮ってくださいとリクエストがあるときもあります。

 

ご夫婦でご利用の方はご夫婦でお撮りしたり

時にはユーモアたっぷりに行事の衣装を着けた職員と撮りたいとおっしゃられるご利用者もあります。

今まで気を付けていたことは

 

 

①普段よりも若く撮ること。また、写真を加工して肌をきれいにしたりしています。

②思い切り笑っていただくか、キリっとした真面目な表情かどちらかの表情になるように声掛けをしています。

③あまり何度も撮り直しをしない。あまり何度も撮り直しをすると普段の自然な感じが出ないのと写真が苦手な方についてはだんだん表情が硬くなられてしまいます。

 

それに加え、今年に入ってからは青空と一緒に撮影をしたり外の銅像のところまで行って撮影をしています。

 

まるで、ギリシャやアテネに旅行に行ったように撮れるので撮影にお誘いするときも「ちょっと海外旅行に行きましょうか?アテネに行きましょか?」と声をかけています。

ちょっとリハビリにアテネまで行ってきましたというような写真です。

 

 

そして、誕生日カードはその月の担当者がお作りしているのですが、このアテネに旅行風写真が職員の手にかかるとこんな仕上がりです。

 

このように3月のお誕生日の方のカードはフォトフレーム風で卓上に飾れるものになっています。メッセージは後ろに書いてあるという、はからいです。

 

後ろのメッセージは誕生日会の日までお楽しみにです。

西紀デイサービスセンター、どこが変わったでしょうか?

蝋梅があちらこちらで咲き始めました。ご利用者にはいろいろとご不便をおかけしましたが、改修工事が間もなく完了します。新しくなったところを入口から順番に紹介していきます。

 

 

まず、全館として変わったところとしては、壁紙が新しくなり、照明がLEDライトに代わり、窓ガラスも新しくなりました。玄関もLEDライトにより明るくなったので夕方、バス待ちの学生さんも安心です。

 

 

玄関から館内に入るスロープが95cmから190cmと2倍の横幅になり広くなりました。歩行器を押しながら大回りをされていても、車椅子を自走して登られる方の動きも安心して見守れるようになりました。

 

玄関の壁面は、棚を取り除き展示スペースとなりました。これから、西紀老人福祉センター・西紀デイサービスセンターの様々な活動を掲示していきたいです。

 

玄関ホールもこんなに明るいです。到着した際に館内が明るいと気持ちも明るくなりますね。

 

デイルーム前の洗面所の水道の蛇口が新しくなりました。自動で心地よい温度のお湯が出るようになりました。朝来られて直ぐの手洗いも快適です。

 

 

 

到着後や入浴待ちの時間にくつろいでいただくデイルームもスライドドアになり、入口の間口が広くなりました。車椅子の方も楽々、入室しておられます。

 

室内は床が絨毯からフローリングに代わり綺麗になりました。床を拭けるようになり掃除もしやすくなりました。

 

 

事務所と廊下の壁が、壁から窓ガラスになり視界も広がり明るくなりました。見守りもしやすくなりました。

 

各お部屋のエアコンもパワーアップ!広い館内なのでエアコンの効きが気になっておりましたが、直ぐに室内が暖まるようになりました。

 

食堂へ続く廊下の窓ガラスもきれいになり外の景色が見えてとっても気持ちがいいです。

 

食堂の水道の蛇口も新しくなりました。お湯が出るようになったので口腔ケアの際にも喜んでいただいています。

 

 

食堂側のトイレも3つになり順番待ちの時間が短くなりました。さらに新しく増設されたトイレの手洗いの水道も自動でお湯が出るようになりました。

 

 

 

 

食堂もご覧の通り明るくなりました。

 

 

お風呂の手すりも完備しお風呂場の安全面も整いました。こちらは特殊浴のシャワー横の手すりの取り付け前と取り付け後の写真です。

 

 

特殊浴槽もとても綺麗になりました。リクライニングも出来て、足も伸ばせるようになったのでいろんな方の身体状態に合わすことができます。

 

 

 

 

介助浴も入口から脱衣所まで必要箇所に手すりを設置しました。

 

浴槽も広くて足も伸ばせるので温泉のようだと喜んでいただいています。

 

リハビリ室も壁面の運動器具を撤去し、壁紙も新しくなりました。

 

 

そんな新しくなったった館内は、ご利用者の安全面などを考慮しミニミーティングやステーション会議を行い何度も話し合って決定しています。

 

寒い日も…心はポカポカ

暦の上では立春となりましたが、まだまだ寒い日が続いています。

 

 

さらに西紀デイサービスセンターの食堂は天井が高く、部屋が温まるまでに、とても時間がかかります。さらに1~2月上旬に工事中でデイルームが使用できない期間があり食堂で1日過ごして頂いています。

 

 

寒さ対策に、期間限定でストーブを設置しています。これが意外と好評でみなさん、この周りで暖をとられたりもします。「あんたもおいで、ここ温いで~」などと声を掛け合われていてとても微笑ましく感じます。

 

 

寒い日もお互いに声を掛け合われているのを聞くとホッコリ温かい気持ちになります。どんな寒い日でも温かい声かけで元気になれるものです。

 

手芸の時間にもご利用者同士で「ボンド使こうてか?」「ハサミどうぞ」などと道具の貸し借りを和やかにされています。

 

 

そんな、和やかな雰囲気で作っていただいている手芸を紹介するとまず初めに粘土を使った多肉植物作りが大人気です。

うまく丸めるポイントは粘土が乾燥しないようにハンドクリームを沢山使うことのようです。

次にクラフトバンドを使ったコサージュとヘヤピン作り挑戦していただいています。

髪色に合ったグレーや黒の飾りが人気です。中には曾孫さんにと作られる方もありました。

手芸は手作り大好きでデイサービス利用開始のその日から手芸をしてくださるご利用者もあれば、自信がない方や目の不調などでお誘いしても迷われる方もあります。

 

 

手作り大好きで、ご自分から積極的に「何か作っておられるんですか?」と職員に声をかけていただき手芸が始まる方は、足湯をしながらでも「手は空いてるんやからしてみるわ」と手芸をしてくださいます。

 

自信がないといわれているご利用者も、職員や、手芸が得意なご利用者がお手伝いしていくと楽しく取り組めます。2月の手芸の節分飾りに挑戦されるときに少し迷われたご利用者も

 

 

前からのご利用者がやさしく声掛けされ職員が少し手伝わせていただくとぐるぐる毛糸も巻けてあっという間に完成しました。

 

 

初回利用の方であってもお手伝いしているうちに会話も弾み緊張がほぐれていかれます。まさに、ほんわかして賑やかな雰囲気が西紀らしいなぁ~と職員もほっこりした気持ちになります。

 

出来上がった時の嬉しそうなお顔に周りも明るい雰囲気になります。

 

 

また、特に女性は「これ可愛い!欲しいなぁ~」と心を射止めてしまえば意欲が出て取り組んでいただけるように感じます。

 

手芸で作品が完成する喜びを味わうのはもちろんですが、手芸を通して会話が弾みコミュニケーションを図れることも手芸の醍醐味ではないでしょうか。さぁ、春に向けてご利用者が作ってみたい!と意欲的になられる手芸を考案中です。