西紀デイサービスセンター  春は名のみの風の寒さや

3月に入りずいぶんと暖かくなってきましたが寒暖の差が大きく体調不良のかたもあるようです。

 

 

3月半ばに入り中庭の山椒の花が咲くころになりました。

 

 

ここで西紀デイサービスセンターよりお知らせがあります。

 

これまでは、細見ゆかり作業療法士が行っておりましたが3月より足立典行理学療法士が行っております。

「初めまして‼岡本病院に入職し、3年間病院勤務をしておりました。

この度、西紀デイサービスセンターの担当をさせていただくことになりました。

足立典行と申します。私は身体を動かすことが好きで趣味はスポーツジムに通うこ

とです。また、音楽が好きで学生時代はバンドをしていました。

好きなバンドのコンサートやライブに行くこともあります。

私には理学療法士として、利用者様に住み慣れた地域で安心して生活を送っていた

だきたいという願いがあります。利用者様の名前と顔を早く覚え、心身ともに支援

出来るように努めてまいりたいと考えています。

どうぞよろしくお願い致します!」

ご利用者に向けたメッセージを頂きました。

次に3月のおやつを紹介します。まずは、三食わらび餅です!

皆さんそれぞれに「私が練ましょか?」「僕が取り分けるわ」

などと分担しながら作業されていました。

手早く三色の綺麗なわらび餅が完成しました。

美味しくいただいていただきました。

次は春らしいお菓子の桜餅です。

綺麗にあんこを丸めて

ご飯に色粉をまぶして練り上げます。

 

ピンク色のご飯を見て「わー綺麗や~」と歓声を上げておられました。

これからも食べやすくおいしいお菓子を作っていけたらと思います。

お楽しみに。

調理担当者試食会「栄養、彩り、味つけ、食べやすさを考え調理しています」

3月6日 紀洋会介護事業所 篠山東デイ、西紀デイ、今田デイ、百寿の郷、和楽の郷、三田、けやきの郷、柏原の郷の調理担当者、介護事業部調理担当、咲楽荘管理栄養士が集まり、各事業所で調理した昼食の試食会を開催しました。

紀洋会の介護事業所では調理担当者や職員が献立づくりから買い物、調理までおこないご利用者に手作りの食事を食べて頂いています。

試食会では、それぞれ栄養、彩り、食べやすさを考え調理されたものばかりでした。

 

調理担当者は「少しでも温かく食べて頂けるようにと汁物は最後に・・」「とろみをつけて冷めにくく」「食物繊維が多い食材をつかって」「だしを効かせて薄味で・・」「食べ物で季節を感じていただけるように」「見た目にも明るく感じる彩りで」「ご利用者のリクエストに応えて」とそれぞれ工夫をこらして調理に取り組んでいます。

 

食べることは豊かに生きること!! これからもご利用者が楽しみにして頂けるような食事作りにみんなで取り組んでいきます。

 

 

👹 節 分 👹

今年も、ふくろくの郷では節分行事を行いました。

 

昼食に、1Fは特製のチキンライス 👹

 

 

2Fは、ご入居さんにもお手伝いしてもらい、巻き寿司を頂きました。

 

 

豆まきも実施しました!

皆さん鬼退治にハッスルされておられました !(^^)!

 

 

 

無事に鬼を追い出して、福を呼びこみました!

今年もより良い1年になりますように~✌