チームアプローチ!

丹波篠山で暮らし始めて、5年が経とうとしている言語聴覚士です。

毎年この時期に国家試験が行われ、年に1500~2000人程の言語聴覚士が誕生しています。

私も資格取得後5年が経ちますが、臨床現場ではまだまだ分からない事ばかりで、日々奮闘しています。

 

さて、リハビリテーション室では2月から新たな取り組みが始まりました。

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がそれぞれ3チームに分かれ、毎朝、担当患者様の情報交換等を行っています。

他職種との連携はもちろん、先輩から色々とアドバイスを頂ける場でもあり、大変勉強になります。

これからも積極的に意見を交わし、患者様にとってより良いリハビリができるよう励みたいと思います。