10月から改修工事が始まりました。
工事の音やいつもと違う場所での食事や入浴に戸惑われるのではないか?と
職員一同心配しておりましたが、102歳のご利用者が
「工事の音を聞いてたら、どんどん工事が進んでいって綺麗になっていくんやなぁ~と嬉しくなります。心弾みます」とおっしゃってくださいました。
さすが長老のお言葉に、工事現場の方々も職員も心が救われたように思いました。
では、改修工事の間のお風呂から紹介します。
今日から新しい介助浴で入浴が始まる日の様子です。真剣に話し合う副所長の二人です。
職員皆で流れを確認し危険などが無いか打ち合わせをしました。
ご利用者からは、温泉みたい!と大好評でした。
以前のお風呂より広いから泳ごうかと思った、足を伸ばして少し浮かせてみたなどと童心にかえられた方もありました。
続いて仮特殊浴です。手すりも設置されました。旧介助浴にスロープで浴室に上がります。
簡易式のもので設置した浴槽です。