お昼ご飯が終わって、リハビリが始まるまでの時間はいわゆる休憩時間という名の自由時間です。
そんな時間は、各職員と手芸をされたり、談話をされたりと寛いですごされていいます。
本日は、お花紙を使った制作のタンポポの葉っぱの色を何にするかの色決めを近成副所長とご利用者が真剣に行っていました。
制作がとてもお好きで上手なご利用者の気持ちを尊重し色を決めていっていました。色が決まると、ほかのご利用者にも分かりやすいように
決まった色を絵に乗せていってくださいました。
春らしい制作、どんなものになるのかお楽しみに。
違うグループさんは、職員が図書館で借りてきた園芸・野菜の本を読んでおられました。「今からなら、どんな花の種を蒔いても咲くからいいね」「玄関先に少し花があるといいからね」などと春らしい明るい話題でした。
春らしい、イチゴの折り紙を折ってらっしゃるグループは熱心に挑戦されていました。イチゴの折り紙に白いシールを貼るとイチゴらしくなりました。
同じ空間で過ごしながらも、色んな事を楽しまれていましたが、皆さんとても自然なご様子でした。