みなさんこんにちは。
今日もよいお天気でしたね。
今回は、井沢の郷の『助け合いの精神』をご紹介いたします。
井沢の郷では、毎日のご入居者のお食事は職員が交代で作っています。
もちろん3名在籍している男性職員も調理することがあります。
この日の夕食担当は、カメラ目線で“出来る男”をアピールしているIさん。
家ではほとんどお料理をしないそうですが・・・
やはりご入居者も「ちゃんと晩御飯、食べれるやろか」と心配になります(笑)
そこで登場するのが『井沢の郷婦人クラブ』の皆様。
大ベテランの助っ人です!!
ササっとじゃがいもの皮を剥いてくださり
スルスルっと人参の皮も剥いてくださり
「これ、使いにくいから包丁貸して」とピーラーではなく包丁を使われるご入居者も。
「お料理は好きなのよ、なんでも言ってね」と言ってくださったN様、
三角巾の使い方がお茶目ですね(⌒∇⌒)
そんな婦人クラブの大きな愛をいっぱい受け止めたIさん、
肉じゃがを作る背中がとても大きく見えます!(よね?!)
もしかしたら感動して泣いているかもしれません。
(注:笑うところじゃないですよ)
素晴らしい井沢の郷『助け合いの精神』です✨
婦人クラブの面々がこうやって調理のお手伝いをして下さっている時、男性ご入居者はといいますと。。。
「ほな、ワシらはこれやっとこか」ということで
大量の洗濯物を畳んでくださっていました。
井沢の郷自慢の「助け合いの精神」です(*`ω´*)
あ、ちなみにこの日の夕食は無事完成し、
皆様「美味しいわね」とペロリと完食されました(^^♪
記:緒方 麻紀