お正月準備はバッチリ

西紀デイサービスセンターでは、お正月の準備が、ご利用者に手伝って頂きながらすすんでいますのでご紹介します。

 

 

毎年、ご利用者にお正月を感じて喜んでいたきたいとの思いで田中副所長が門松を作ります。今年は洋風の門松だそうです。お花紙で作られている葉ボタンが素敵ですね。

年始はこの門松が皆さんをお迎えしますのでお楽しみに♬

 

次に今年の年賀状を担当してくれた宮本介護職員です。手先の器用な宮本さんは、西紀デイサービスセンターの折り紙担当に就任です。

 

今年の干支トラがとっても可愛いです、これは製作途中ですので、お渡しするときにはもっと豪華に一富士二鷹三茄子の縁起の良いものも並んでいます。

 

そして、毎年恒例の絵馬を担当した頼金介護福祉士は破魔矢と絵馬をセットにしたものを手作りで作成しました。

 

 

皆さんの願い事が叶いますように頼金さんが祈りを込めています。

西紀デイサービスセンターでは「なんか仕事頂戴~」と言ってくださる助っ人が数人いらっしゃるので破魔矢セットもご利用者ご協力のもと、が素早く完成しました。

 

現在は、ご利用者に願い事を書いていただくように頼金さんがお声掛けをしております。

 

皆さんそれぞれに絵柄や水引も選んでいただき完成されたこだわりの破魔矢セットです。

 

 

中野介護福祉士はお正月の壁飾りを考案しました。玄関で皆さんをお迎えするときに明るく縁起のいいものをと明るい色あいで工夫を凝らしています。

 

宮﨑介護職員は、ご利用者と一緒に巨大鏡餅を作成しました。お餅の中身は新聞紙です。明るい宮﨑さんは、ご利用者と一緒にとても楽しそうに作業をしておりました。

 

 

あっという間に完成しました。

梶原介護福祉士は春が待ち遠しい皆さんにウグイスの壁飾りを作っていただいていました。春が待ち遠しいですね。

 

 

近成副所長は来年の干支の虎をご利用者と一緒に制作中です~一番大掛かりな制作ですが近成副所長の抜群の声掛けでどんどんすすんでいます。

 

以上のお正月の製作が玄関で皆さまをお迎えしますので楽しみにしておいてください。