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ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
※ただし救急患者さんについては、この限りではありません。
こんにちは!40代のOT(女性)です。
以前、「こんな経験をしました!」というタイトルで、腰痛のことについて書かせていただきました。
その後日談がありますので、書かせていただきますね。
実はあれからしばらくして、“ぎっくり腰”になってしまったのです。
受傷のきっかけはささいなかがむ動作だったのですが、その前に「腰に負担がかかっているな」と思われる事を続けていたのです。
“ぎっくり腰”になった後は、約5日ほどほぼ寝たきりになり(安静)、薬物療法や徒手的療法(治療)を受け、徐々に回復した後は、痛みの無い範囲で徐々に動き始め、無事もとの生活が送れるまでに回復しました。
今回の事で、日々正しい姿勢に気をつけること以外に、腰に負担がかかることを続けないこと(予防すること)が必要で、受傷した後は、安静・治療・リハビリが必要であるということを経験しました。
当たり前のことなのですが、後日談として書かせていただきました。
患者様の身になれる貴重な経験でした。
家族茶話会「つながり」とは…
ご家族の通院・入院を通じて、抱えた想いや同じ悩みを持つご家族同士で語り合える会です。ご家族の方に先立たれ、独り悩み事を抱えられている方にも参加していただけます。
平成30年3月10日(土)に第2回家族茶話会「つながり」が開催されました。
第1回目の参加者の方々から「久しぶりに集まって近況報告をしたい」「いつ、第2回目をやるの?」「家で独り考えるのはしんどい」というお声をいただき、開催に至りました。
この会が参加者の方々の拠り所となっているとの訴えがあり、参加者自身がこの会を大切にしていきたいと考えられていることが感じ取れました。また、上手く心情を表現できない方でもこの会に参加して良かったと感想をいただくことができ、回数を重ねて信頼関係を築くことができれば表現もしやすくなるのではないかと考えています。
当院の糖尿病教室“若さやの会”は、発足してから13年目を迎えます。
当院の糖尿病教室は、患者様とスタッフの交流を図り、糖尿病に関する正しい知識を身に付けていただく目的のため患者様参加型となっています。継続して参加していただける患者様が多く、回を重ねるごとに糖尿病に関する知識を深めておられます。
若さやの会は、偶数月の第4土曜日13:00~14:00に実施しています。
どの月からでも参加していただける内容になっています。
毎年2月には、若さやの会スペシャル版を開催しています。糖尿病外来医師の講演は、ユーモアを交えた大変わかりやすい内容です。講演の他に、コントを交えた内容で面白く糖尿病について学んでいただけるミニミニドラマ、弦楽四重奏団の演奏が楽しんでいただけるミニミニコンサート、参加者の皆様とスタッフが一緒に考えるグループ対抗糖尿病クイズ等、充実した内容となっています。また、ベストコントロール賞、敢闘賞で皆様の1年の健闘を称えます。
カロリー計算済みのお弁当、フランス料理、指示カロリーの範囲内で食事を選んでいただけるバイキング等の昼食も用意しております。
糖尿病教室といえば堅苦しく考えがちですが、若さやの会は楽しく愉快に糖尿病についての知識や情報をお届けできるように努めています。糖尿病患者様に限らず、ご家族の方、糖尿病に関心のある方等どなたでも参加していただけます。
皆様も一度のぞいてみてください。
参加ご希望の方は、お電話(079-594-1616)または病院受付にお申し出下さい。
今年もリハビリで2チーム参加してきました!
今年のチーム名は…
勤務中バタバタしていることが多いということから 「右往チーム、左往チーム」でした。
予選も右往左往しながら勝つ事ができました。
さて、24日は決勝大会です。
結果は
まさかの
3連敗…。
来年こそは…
PT12年目男子でした
篠山東デイサービスセンター 所長常岡から連絡です!
篠山東センター祭りの開催決定しました!
平成29年11月11日(土)11時から
チラシ拡大写真はこちら!!
なんと!今年も「掘り出しものバザー」も出店します。
屋台では
「プロの味たいやき!」「地元の味やきそば!」「愛情たっぷりのパン!」などなど、旨いもんそろってます!ぜひご賞味あれ!
当日、移動手段が無い方で「タクシー代を払ってわざわざ行くのもなぁ」と迷っている方、送迎いたしますので是非お声かけください!
抽選会などもありますよ~どんなものが当たるか楽しみですね~!
手作り感満載のお祭りですが、どなたでも参加できますのでこぞって参加してください。スタッフ一同心よりお待ち申し上げております!
作業療法では、食事や入浴等の日常生活動作、上肢機能や指先の巧緻性、精神・認知機能に対するリハビリを行なっており、その手段として、様々な“作業活動”を提供しています。
作業活動には様々な効果があるため、患者様の状態をしっかり把握し、症状や目的に合わせて作業活動や難易度を選択します。
写真の作品は、作業療法の時間に患者様と折り紙で作った朝顔とひまわりの花です。
紙を折る作業では指先の感覚や細かい動きが必要になり、巧緻性の向上に繫がります。また指先と同時に形を考えたり手順を覚えることも必要なため、脳の活性化にも繫がります。
ひまわりの場合、花びらを8つ作った後輪になるようにのりで貼る作業がありますが、完成した形を想像しながら、のりをつける位置はどこが良いのかを考えて進めます。折るだけで完成するもの、さらにそこから別の作業が必要なもの、というように難易度も変わるため、その方の機能に合わせて作るものも変更しています。
これらの工程を終え一つの作品を完成させることで、自分で作ったという達成感を味わうことで“気持ちが元気”になれ、病状やADLの回復に繫がります。
先週8月9日水曜日、咲楽荘3Fスペースにてサマーフェスティバルが行われました。
今回は篠山市味間認定こども園の5歳児の皆さんにお越しいただき、かわいい歌やダンスを披露していただきました。
「しあわせなら手をたたこう」の歌に合わせて、園児の皆さんと利用者様が手をたたいたりほっぺたを叩いたりと、とても賑やかなひとときとなりましたよ(o^^o)♪
中には園児のみなさんと一世紀ほど年齢の差がある方も入所されています。世代を越えた交流に、胸が温かくなりますね。
(相談員 鶴野)
紀洋会全体のチーム対抗ボウリング大会で、今年もリハビリが優勝しました!
リハビリからは9名が参加し、個人の最高スコアは、なんと199!
さすがリハビリ!体育会系ですね。
来年も優勝して、賞品を狙いましょう~!