ジェンガよりも難しい・・・かも (^^;)

ようやく秋らしくなったように思える気温の変化に

ついていけないのは私だけではないと思う今日この頃(^^;)

先日の「グループホーム井沢の郷、大運動会」も大成功を収めて

我々職員一同も筋肉痛の日々を堪能している所です( ;∀;)

話は変わりまして、グループホーム井沢の郷では何気ない物でも

ゲームや遊び道具に変身させることが出来ます!!

見てびっくり!!食器洗いスポンジが何段にも

積み重なっているではありませんか!!

この光景はもう、ジェンガに匹敵する・・・

いやいや超える遊びではないでしょうか( ゚Д゚)

これからも身近な物で新たなる「遊び」を追求

していきます!!

記:石田 俊

 

ハッピィーーーーハロウィ―――――ン♪ その1

皆様お久しぶりです。職員Tでございます。ブログ更新をさぼりつづけて数ヶ月・・・ついに所長にばれてしまいました、、久々のブログ更新となります(笑)

 

ふくろくの郷よ~、私は帰ってきたぁ~!!(‘ω’)ノ

 

・・・気を取り直して

 

今月ふくろくの郷では、ハロウィンパーティーを開催しました。入居者様の中にはハロウィンをご存じでない方も多々おられ「ハロウィンとは何ぞや?」との毎年恒例の説明から始まります。

 

回想はいりまーす、、、

 

職員T・・・ハロウィンとは収穫祭である。ただし、昨今の日本では、若者の仮装祭りとなっており、お騒ぎする風潮になってござりまする。

 

説明終わり。

入居者様・・・し~ん(。´・ω・)?

職員T・・・お菓子もらえるよ~

入居者・・・わ~い、やったー、これで勝つる。

単純である(笑)

 

回想終了!!

 

そんなこんなで、ハロウィンパーティーに突入するのであった。

 

・・・その2に続く。

2021年10月17日 薔薇の花はいかがですか

♪バラが咲いた~バラが咲いた~真っ赤なバラが~

♪楽し気な井沢の郷に

♪バラが咲いた~💐

井沢の郷1階の男性陣より素敵なバラのお便りでした(*^▽^*)ちなみにバラの花言葉は「愛」や「美」だそうですね🌹ぜひ受け取ってくださいね!

記:赤井逸男

2021年10月16日 第1回井沢の郷 大運動会!

清々しい秋晴れの日、井沢の郷では開設して初めての運動会が開催されました。(*゜▽゜*// ぱちぱちぱち~

その名も・・・

「第1回 井沢の郷運動会」(そのままやん)

職員の開会宣言により紅白のハチマキをした利用者が火花を散らします?!

大きなボールをお隣りへ・・・

どちらのチームが先にゴールするでしょうか?!

お隣の方と息を合わせないとボールは転がってしまいます。

順番を待つ間はドキドキ。

 

次は、1本の綱をみんなで・・・引きませんよ(笑)

1本の綱に可愛く色を付けたトイレットペーパーの芯を通していき、どちらが早く通し終えるかを競います。

 

みなさん真剣!!

紅組の利用者が拍手をしているということは、この競技紅組が勝ったのでしょうか?

続きまして、カゴがこっちにやってくる変則玉入れ。

みなさん真剣にされるので、熱くなりすぎて転倒しないようカゴの方から近づいてきます。

どうですか、この真剣なまなざし。

なんとしても入れたい!という気持ちが伝わってきますね。

今回の運動会の模様は、後日送らせて頂くお便りに詳しく載せていますのでご家族の皆様楽しみにお待ちください。現在、愛を込めて製作中です♪

記:緒方 麻紀

2021年10月15日 三百人一首!?

みなさんこんにちは! 残暑は厳しいですが朝晩はようやく秋らしくなってきましたね。

さて井沢の郷の入居者さんが楽しんでおられる、このゲームは一体何でしょう?百人一首?それにしては札が多い気がしますね…、なんと三百人一首(しかも職員お手製)です。三百枚の絵札で坊主めくりを楽しんでもらっています

!姫の札が三倍なら、坊主の札も三倍!楽しみも三倍⁉しかしまあ、すごい迫力ですね。さてさて、引いた絵札は……(*^▽^*)?

たくさん札がとれた方も、最後に坊主を引いた方も、笑顔で楽しんでおられました。

寒暖の差で風邪など引かぬようお気をつけ下さい。

記:赤井逸男

素敵な作品 #2

 

10月になり、黒枝豆が解禁となりましたね!

のぼりがたくさん上がり、気持ちも上がりますね♪

丹波篠山の素敵な財産・作品ですね!

 

作品といえばっっ!!!!!!!(笑)

 

利用者様が素敵な俳句を作って下さったので、

紹介させていただきたいと思います!

 

塗り絵の柄に合わせて、詠んで下さりました。

 

 

本をよむ 夜の時間を すごしけり

 

読書の秋なので、ゆっくり本を読んでリラックスタイムも良いですね☺

 

 

ビタミンのみかんを彼に もらいけり

 

きゅんとする一句ですね❤

 

 

久々の 外出楽し もみじがり

 

なかなか外出できないこの時期、紅葉を見て癒されたいですね~♪

 

 

 

俳句の極意を教えて頂いて、

私も一句詠んでみたいものです😆

 

 

さくらんぼでは、年2回お出かけ行事を実施しています。

今年は、篭坊温泉と洞光寺へ紅葉狩りに行く計画を立てています!

外出の機会の少ない方にも楽しんで頂きたいと思っています☆

 

 

朝晩が冷えてきましたので、

体調を崩さないようお気を付けください

 

2021年10月13日 響き渡る歌声、そして演奏♪

10月も半ばとなりましたが、まだまだ日中は暑い日が続いておりますね(^^;)

グループホーム井沢の郷でも熱い歌声と演奏で盛り上がりました!♬

鳴子を使い、皆と一緒に合わせて演奏に花を添えて頑張りました!♬

このように音楽療法では懐かしの歌や鳴子以外にもマラカスや鈴、太鼓などを

使い皆がそれぞれ楽しみながら演奏しています。

グループホーム井沢の郷ではもうすぐ「運動会」を予定しており、今はそれに

むけての練習に励んでおります。次回のブログも乞うご期待下さいっ!!

記:石田 俊

2021年10月2日 秋の夜空に

昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、まだまだ暑い日が続きますね。  皆さん如何お過ごしでしょうか。先日、グループホーム井沢の郷では1階、2階それぞれの入居者の皆さんに秋の壁画制作をして頂きました。周りを飛んでるトンボやススキも綺麗ですし、ウサギもかわいらしく出来上がりました。お団子も美味しそうですね♬

1階

2階                 

こんな風にグループホーム井沢の郷では毎月季節にちなんだ壁画制作をしています。来月も何が出来上がるのか楽しみにしていて下さいね~                  それではこの辺で失礼致します。

グループホーム井沢の郷 奥谷

 

 

消防訓練

9月29日に消防訓練を実施しました。あらかじめ、ご利用者にも大きなベルが鳴ることや外に避難することなどを説明しました。初めて訓練に参加するご利用者が数名いらっしゃり念入りに説明をしました。

 

事前に、職員も工程表などで訓練の流れを各自確認しスムーズな流れで訓練が行われるように準備しました。初期消火の係りの職員も、初期消火の動作がすぐに出来るように練習をしていました。

 

 

職員が火事を発見し「厨房から火事です!」と、他の職員に伝えたことから消防訓練がスタートしました。火事の発生を聞いた職員が火災報知器のベルを鳴らします。

 

ベルの音を聞いてから、ご利用者に避難を促し玄関外まで誘導しました。とっても館内が広い西紀デイサービスセンターですが慌てず安全にを心掛け避難誘導をしました。

ご利用者にも、ご協力いただき、スムーズに避難していただくことが出来ました。所長がご利用者の人数を点呼しその日のご利用者27人を確認させていただき避難完了です。

避難訓練ということで、口元にハンカチをあてて避難してくださった方もありました。

避難訓練を終了後に所長が職員へ「災害時対応指針」の研修を行いました。西紀デイサービスセンターは他の事業所と違い西紀老人福祉センター内にデイサービスセンターがあることから災害時は地域の方々の避難所となります。

 

ですので、危険領域ではなく安全な場所といえるようです。また、避難所に設定されているので地震や風水害発生時に避難所に移動する必要の無いことが他の事業所との違いです。

 

ただし、紀洋会の他の事業所が避難が必要な場合は応援要請があれば職員1名が応援に行くことになっています。また、火災時や災害時に他の事業所に応援要請ができるので安心です。

 

ギャラリー西紀

今回は西紀デイサービスセンターの様々な手芸をご紹介します。まず、玄関に飾っている作品がこちらです。

月見ウサギの壁飾りです。今年の中秋の名月・満月はとても天気が良かったので、とっても綺麗にお月様が見れましたね。この壁飾りも本物に負けず劣らずとっても綺麗です。

 

次に、ウエルカムボードも作っていただきました。パッチワーク風に布を貼り合わせてクラフトペーパーで文字を形どりました。好きな布をそれぞれに選んでいただきました。

 

布を選ぶときにとても悩んでいらっしゃる方もあれば、ささっと決断される方もありました。「服やったらこんな派手なん着られへんけど、手芸なら、似合うかどうか考えんでもいいから好きなん選べて楽しい」とおっしゃられていました。

玄関ホールに入られて直ぐの飾り棚にはクラフトペーパーで作った、とても可愛らしい籠が飾ってあります。クラフトバンドと布を合わせていらっしゃるのが楽しそうでした。

 

お次は壁面の布草履と携帯、杖に付けるストラップです。布草履はほとんどの方が昔編んだことがあるとおっしゃられ、編み方を覚えていらっしゃいました。

 

これらの作品の講師はもちろん、西紀デイサービスセンターの職員です。西紀では、講師の先生をお招きせずに職員が講師となり手芸をしています。

 

ご利用者、お一人お一人の好みや、得意なことや少し苦手と思われていることを念頭におきながら、一緒に手芸をさせていただけるのが、職員が担当する良さではないかと思います。

 

こちらの作品はアレンジがとっても得意な方が作られました。ウサギもご自宅で作り持ってこられました。猫もとっても可愛らしいですね。

 

この作品はとても若々しい作品です。カントリー風になり、とってもセンスが若いですね。「おばあさんやからゆうて、地味な布を渡さんといてよ~」と笑っていらっしゃいました。

 

作品に取り組まれているご様子を紹介すると、作られているときは皆さん真剣そのものでとても集中されています。また、作りたい気持ちのスイッチが入られ意欲的になられると「この次はどうしたらいいの?」「ボンドが足りなくなった」などと職員を自ら呼んでくださいます。

 

時にはご利用者が熱心に取り組んでいらっしゃるので入浴を誘いに来た職員が気を利かせて順番を遅らせてくれることもあります。

 

布草履は、足に履けるサイズのものを編まれた方もあれば、ミニチュアバージョンで小さなものを作られた方もありました。草履は縁起がいいものらしく「こけへんお守りにするわ~」とおっしゃられていました。

紐が動くので持ち役と編み役になり、2人で編まれるかたもありました。

ストラップは紫色が人気でした。クラフトバンドだけで作られた方と布とクラフトバンドを組み合わせて作られた方がありました。

 

早速、カバンや服、杖、携帯に付けていらっしゃる方や

 

「お揃いができたね~」とお互いに喜び合っていらっしゃる方や、2つ作って1つは息子のお嫁さんに渡された方もありました。

 

 

職員が講師をしているので、家に持ち帰られた後のご家族の反応や気に入って使っていらっしゃる様子が直ぐに伝わります。これからも職員がご利用者と一緒に様々な手芸に挑戦していきたいと思います。