ハッピーバレンタイン続編

今週に入りバレンタインキャンペーンと称してご家族への感謝の気持ちを込めたメッセージカードをつくっていただいています。

昨日、奥様にメッセージカードをお作りになられたご利用者の後日談をご紹介します。

 

お家までお送りした職員がご自宅に到着し「○○さん奥さんにお渡しするものがありましたよね」とお声をかけて、カバンの中に入っているメッセージカードをご利用者にお渡しすると

 

ご利用者は照れくさそうに「はい」と奥様にカードを渡されたそうです。奥様の反応はと言うとメッセージカードをご覧になり照れくさそうに「フフフフフフ」と笑われたそうですが

 

 

お顔を拝見すると嬉しそうな笑顔だったとのことです。ご利用者のご家族とも、こうやって色んな会話をしたり交流を持たせていただけたらと思います。本日も可愛いカードをたくさん作っていただいています。

 

 

息子さんに母心を感じるメッセージを書かれた方があったのでご紹介します。

 

 

 

ハッピーバレンタイン

西紀デイサービスセンターでは、バレンタインに家族に感謝を伝えようキャンペーンと称して希望者にメッセージカードを作成していただいています。

 

 

「チョコレートを買いにかなくてもいいのでいいわ。だって自分で買いに行けへんから」とおっしゃられる方がほとんどでした。

 

 

皆さん真剣に渡す相手のことを考えながら制作されました。中には「いつもお世話になっている人と言えば職員さんじゃないですか。」と言ってくださるご利用者もありとても嬉しく感じました。

 

 

ご主人に渡される方は「いつもありがとう、いつまでも元気でいてね」と書かれていました。

男性のご利用者も奥様に日頃の感謝を込めてメッセージカードを作られました。

 

見本を見せてとおっしゃられながら「いつもありがとう」と心を込めて書いていらっしゃる様子でした。

その日、家までお送りする職員が、奥さんにメッセージカードを渡される様子を拝見できると楽しみにしておりました。

 

照れくさそうに渡されるに1票です。

デイサービスセンターを盛り上げて下さっています。

西紀デイサービスセンターのご利用者はデイサービスのためにといろんなアイデアを下さいます。

 

家の近くの四つ葉のクローバーの株があるとおっしゃられるK様は四つ葉のクローバーを持ってきてくださいます。

 

 

そこで職員が押し花にし、ほかのご利用者にも手伝っていただき、しおりを作成しました。

このしおりは、節分に皆さんにプレゼントする予定です。Kさんのお陰で素敵なしおりが完成しました。

次に、朝到着されると、時節に合った事柄や社会問題などに対する思いを書かれ、最後に必ず職員に向けたメッセージをホワイトボードに書いてくださる男性のKさんです。

「職員の皆々様、大変お世話になり厚く御礼申し上げます。」に職員はほっこりさせていただいています。

 

 

西紀デイサービスセンターのアーティスト

西紀デイサービスセンターにはハーモニカを奏でるアーティストさんがいらっしゃいます。時には田中副所長とセッションして演奏を聴かせていただいたりもします。

昼食後の時間などに、たくさんあるレパートリーの中からリクエストに応えたりしながら何曲か演奏してくださいます。

ご利用者は、一緒に歌われたり、手作業をしながら聞きほれていらっしゃいます。

ゲームを考案してくださったり、ハーモニカを演奏しご利用者を楽しませてくださったり、まるで職員のような存在のSさん。いつもありがとうございます。

 

1月も終わりに近づいていますね

あっという間に、1月も終わろうとしています。そんな1月ですが西紀デイサービスセンターはご紹介したい行事などが盛りだくさんありました。

 

まず、お正月初めに出勤している職員で集合写真を撮影しましたが、集合写真第二弾をご紹介します。

足立理学療法士の笑顔が光っていますね。職員一同元気いっぱいに皆さんをお迎えしています。

そして、1月の恒例行事「新春かくし芸大会」が開催されました。こちらは職員の日頃のレクリエーションや行事を考案したり、盛り上げたりした成果の発表の場のようなものです。

 

では元気いっぱいの若手からご紹介いたします。東京ブギウギです!二人で早くから相談をしたり時間をかけながらも「めっちゃ楽しかったです。」と楽しんで練習をされている様子でした。

ご利用者も音楽に合わせてポンポンを振って下さいました。

 

最後はお手製のくす玉が登場です。「幸多かれ」と垂れ幕が下がり、ご利用者の幸せを願って終了です。

次は、西紀デイサービスセンターの歌姫が登場です。千昌夫さんのような大きなほくろが取れないようにしながら「北国の春」を熱唱しました。

2曲目は口腔体操でお馴染みの氷川きよしのズンドコ節を歌いました。ご利用者がご存じな曲を歌うと一緒に歌ってくださるとの職員の狙い通り、ご利用者も歌ってくださいました。

次に西紀デイサービスセンターで一番の若手の職員が新聞紙アートでご利用者の衣装を着物に変えました。

次はベテランの面白さを披露しました。西紀デイサービスセンター恒例の二人羽織です。顔と手がアンバランスなのは羽織の中に入って手を出しているのが近成副所長だからです。

ペンキを塗る刷毛で綺麗にお化粧をすると・・・・・

こんな風になってしまいました。最後は手が4本出てきてネタバレでした。

 

最後は西紀デイサービス名物獅子舞です。獅子舞は数年前よりお正月に欠かせないものになっています。ペアを組んでいる田中副所長と頼金介護福祉士はさすが息がぴったりでした。

 

いつもは面白い二人もジョークを交えたりせずに厳かな雰囲気で踊ります。

最後はご利用者おひとりおひとりのご多幸を祈りながら獅子舞が皆さんの頭を噛んいき終了です。

 

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。西紀デイサービスセンターでは元気いっぱいの職員が今年もご利用者の皆様やお客様をお迎えします。

 

 

今年は年始に出勤している職員で写真を撮りました。最初の写真はいつもより静かな雰囲気となりましたので

 

カメラマンが「いつもの元気いっぱいの雰囲気がでてないな~西紀デイサービスセンターの職員らしさが出ているポーズでお願いします。」と声掛けをするとこのような写真が撮れました。

 

みんなでワイワイ言いながら写真撮影も西紀デイサービスらしさが出ていると思います。

自らが元気でパワーに溢れていてこそ、ご利用者の皆さんを元気いっぱい迎えられるのだと思います。これからも、元気いっぱい皆様をお迎えいたしますのでよろしくお願いします。

 

新年の玄関には、年始にご利用者の皆様が協力し合って作られたかわいい虎が飾られています。

毎年恒例、田中副所長の門松や中庭に咲いている花、今年の願い事を書かれた絵馬などでが飾られています。

 

「玄関にいっぱい飾ってくれたんやね~ありがとう」と、ご利用者にもとても喜んでいただくことが出来ました。

 

 

 

 

お正月準備はバッチリ

西紀デイサービスセンターでは、お正月の準備が、ご利用者に手伝って頂きながらすすんでいますのでご紹介します。

 

 

毎年、ご利用者にお正月を感じて喜んでいたきたいとの思いで田中副所長が門松を作ります。今年は洋風の門松だそうです。お花紙で作られている葉ボタンが素敵ですね。

年始はこの門松が皆さんをお迎えしますのでお楽しみに♬

 

次に今年の年賀状を担当してくれた宮本介護職員です。手先の器用な宮本さんは、西紀デイサービスセンターの折り紙担当に就任です。

 

今年の干支トラがとっても可愛いです、これは製作途中ですので、お渡しするときにはもっと豪華に一富士二鷹三茄子の縁起の良いものも並んでいます。

 

そして、毎年恒例の絵馬を担当した頼金介護福祉士は破魔矢と絵馬をセットにしたものを手作りで作成しました。

 

 

皆さんの願い事が叶いますように頼金さんが祈りを込めています。

西紀デイサービスセンターでは「なんか仕事頂戴~」と言ってくださる助っ人が数人いらっしゃるので破魔矢セットもご利用者ご協力のもと、が素早く完成しました。

 

現在は、ご利用者に願い事を書いていただくように頼金さんがお声掛けをしております。

 

皆さんそれぞれに絵柄や水引も選んでいただき完成されたこだわりの破魔矢セットです。

 

 

中野介護福祉士はお正月の壁飾りを考案しました。玄関で皆さんをお迎えするときに明るく縁起のいいものをと明るい色あいで工夫を凝らしています。

 

宮﨑介護職員は、ご利用者と一緒に巨大鏡餅を作成しました。お餅の中身は新聞紙です。明るい宮﨑さんは、ご利用者と一緒にとても楽しそうに作業をしておりました。

 

 

あっという間に完成しました。

梶原介護福祉士は春が待ち遠しい皆さんにウグイスの壁飾りを作っていただいていました。春が待ち遠しいですね。

 

 

近成副所長は来年の干支の虎をご利用者と一緒に制作中です~一番大掛かりな制作ですが近成副所長の抜群の声掛けでどんどんすすんでいます。

 

以上のお正月の製作が玄関で皆さまをお迎えしますので楽しみにしておいてください。

西紀デイサービスセンターのおやつ週間

西紀デイサービスセンターでは、月に1度のおやつ週間を設けており、1週間、毎日職員が手作りのおやつを作ります。おやつ週間の週は皆さん笑顔です。

 

食べやすくてのどの通りも良いものをお出ししたい、普段召し上がられるおやつもお出ししたいし、普段召し上がられないような物もお出ししたいと職員も色々と考え抜いています。

 

そんな、職員手作りのおやつですが、まず、サツマイモの茶巾絞りです。「やっぱり芋は美味しいね」となじみのある味に皆さんほっこりされていました。

次にみたらし団子です。タレが美味しいと好評でした。

そして、意外と人気なのが、おかず系の、おやつです。今回は、小さなお好み焼きでした。以前からおかず系おやつにピザや肉まんなどを作っておりますがリハビリの後に小腹がすくから美味しいと好評です。

 

そして最後はおやつの王道ミルクレープです。チョコレートソースにバナナ、生クリームが入っていて言わずもがな美味しいの大合唱でした。

そして、おやつ週間が終了しても、生クリームが余ったらウインナーコーヒーにして召し上がっていただきました。

 

来月のおやつの担当者も皆さんの「美味しい!」の声が聞きたくてメニューを考えています。来月は、ゴマ団子がメニューにあるようです。皆さんお楽しみに♪

ボランティア様ありがとうございます。

あっという間に12月になりました。月日の速さに驚きですね。西紀デイサービスセンターへ来てくださるボランティア様をご紹介したいと思います。新型コロナウイルスの感染防止対策などもありボランティア様に来ていただく機会が少なくなっていましたが

 

西紀デイサービスセンターでは、数年前から職員の知り合いの方にボランティアに来ていただいていいます。12月は今年の締めくくり、ボランティア様に来ていただいて盛り上がりました。では、お馴染みの西澤さん手品です。

 

 

西澤さんの優しい人柄で和やかな雰囲気で手品を見ていただけました。西澤さんの笑顔を見ていると楽しんで手品を披露されいる様子が伝わってきますね。

次に、職員の心やすいご近所さんです。勘太郎月夜や大利根月夜の曲に合わせて男踊りを踊つてくださいました。勢いのある元気な登場姿に、皆さん釘付けになられました。

「職員さんの劇やらも嬉しいけど、ボランティアさんも良いものや~」「楽しませてもらいました」と大変喜んでいただきました。

 

次に、ハーモニカボランティアの毛利さんをご紹介します。今年の中ごろから毎月、ハーモニカの演奏に来ていただいているのですが、ご利用者が好きな唄をよくご存じでいろんな趣向を凝らしてくださっています。

パソコンやスクリーンを駆使し趣向を凝らしてくださるので職員顔負けの演出です。

歌詞カードも配ってくださりながらもスクリーンに映像付きの歌詞が出るという至れり尽くせりの演出です。

毎月、打ち合わせにも来ていただき、以前の振り返りもしながらの熱心なボランティア様です。これからも楽しみにしています。

 

 

 

恐竜のまちへ

11月に入りご利用者も職員も待ちに待った?ドライブに行っていただきました。写真が少ないのですが…丹波市山南町にむけて出発です。

 

まずは川代の3つのトンネルをくぐり「元気村かみくげ」の隣の恐竜公園へ職員が車両と比べて写真を撮るとこんなに大きさが違いました。

 

 

恐竜が大きすぎて一つの写真に収めるのはなかなか大変だったようです。原寸大の恐竜と説明すると皆さん大きすぎると驚いて車の中から覗きこまれていました。

 

 

次に、たどり着けなかった日もあったようですが「ちーたんの館」にて建物から突き抜けている恐竜にびっくり!

「あんな大きな恐竜が来たらどうしましょう?」と大笑いをされた方もありました。

次に大きな工場、兵庫パルプ工業の大きさにも圧巻!

円応教とミニストップも超えて

山南町の井原南の交差点を右折し井原の交差点を右折、山南町井原にある日吉神社のきれいな銀杏の木を眺めてぐるりと丹波篠山市まで帰ってきました

色づく山並みを車窓から眺め景色も楽しめましたが楽しく会話もされていました。トンネルが開通丹波市山南町までが近く感じました。