毎年恒例行事となっています 西紀老人福祉センター・西紀デイサービスセンターのにしきふれあいまつり
今年は9月28日(土)に開催します
子どもも大人もみんなで楽しめる内容となっていますので、ぜひご家族・ご近所お誘い合わせのうえ西紀老人福祉センターへお越し下さい!
毎年恒例行事となっています 西紀老人福祉センター・西紀デイサービスセンターのにしきふれあいまつり
今年は9月28日(土)に開催します
子どもも大人もみんなで楽しめる内容となっていますので、ぜひご家族・ご近所お誘い合わせのうえ西紀老人福祉センターへお越し下さい!
8月13日の西紀ふるさと祭りに、「たい焼き」「綿菓子」の屋台で出店。
館内では、「お化け屋敷・アクションホラー吸血鬼の館」を設営しました。
この日は台風が日本列島接近中のとても暑い日でしたが屋台でもたくさんの方に買っていただきました。地域の方やご利用者のご家族にもご来店していただき大変嬉しく感じました。
お化け屋敷では「アクションホラー吸血鬼の館」のタイトルで18時半より20時までの予定で行いましたが200人以上の方にご来館いただき、時間を20時半まで延長するほどの盛況ぶりでした。
西紀中学校の中学生ボランティア5人の生徒さんにも受付とドラキュラの役を手伝っていただきました。
お客さんも多く暑い中、中学生ボランティアの生徒さんには忙しい思いをさせましたが最後まで明るく元気に頑張っていただきました。
お化け屋敷入館できなかった方のためにお化け屋敷の様子をご紹介します。
今回のストーリーはドラキュラによってゾンビの姿に変えられてしまった人間を助けるためにお客さんに協力してもらうものでした。
館内にある赤・青・黄色に光る3つのライトを集め十字架にセットしドラキュラを封印してもらいます。
封印成功したらゲームクリアーです。ちゃんとストーリーも考えています。
2列ずつのお客さんの列が入り口の自動ドアまで続きほぼ絶えることがありませんでした。
黒い幕の手前で可愛い中学生ボランティアの生徒さんによるお化け屋敷のゲームの説明を聞いていただきます。
黒い幕をくぐると4人のゾンビたちが3つの部屋で、お客さんがドラキュラを封印してくれるのを待っています。
でも、お客さんにはゾンビが怖かったようです。
暗いところで、こんな姿をしていたので怖いのも無理はありません。
一見、陽気なドラキュラをも暗がりでは怖かったようです。
西紀デイサービスは8月の西紀ふるさと祭りが終了すると9月28日にふれあい祭りを開催します
ご希望の西紀デイサービスのご利用者にも参加していただきます。。
9月のお祭りにも大勢の方にお越しいただいたらといろんな催しを考えています。お楽しみに。
前回のブログでは初夏のお出かけをご紹介しましたが、今回は行事の様子を紹介します。
6月の行事は「笑点」でした。西紀の行事は、いっぱい笑って楽しんで頂けるように頑張っています。
昔から「笑う門には福来る」と言って笑うことは良いとされていますが、いっぱい笑うと嫌なことも忘れられますよね
ここで認知症予防と笑いについてですが・・・認知症は年齢と深く関係することが知られていますが年齢以外にも年齢と共に笑わなくなることも認知症の原因のひとつではないかと研究されているようです。
では、西紀デイサービスセンターの笑点の様子を紹介します。
まずは、衣装です。笑点といえばカラフルな着物‼フエルトをつなぎ合わせて作りました。襟は、頂き物の着物の端切れです。
今回、劇に初参加の介護職員Mさん、とても緊張しています。
さぁ、行ってみましょう!着物の後ろは夏でも涼しいように布地がありません(笑)
誰がいっぱい座布団を獲得できるでしょうか‼
皆さん身を乗り出して聞いてくださったり大きな声で笑っていただきました。
転びそうなほど座布団をもらった職員もいました!
7月の行事はシンクロナイズドスイミングです。お楽しみに!
西紀デイサービスセンターの初夏のお出かけでは、初めの一週間は電車の旅
次の週はバスの旅でした。バスの旅ではご利用者にアンケートで希望の行き先をお尋ねしました。
ご利用者に行き先を決めていただくのは初めての試みでした。
初日は「つばいちダム」へ行ってきました。
佐仲ダム、藤岡ダム、つばいちダムと並ぶ中で、つばいちダムを選ばれた理由は不明ですが…
貯水量がたくさんの時は涼しげな景色が見られるようですが今年は例年に比べると貯水量が少なく
30%を切ってしまったようです。今年の夏は水不足になるかもしれませんね。
それでも「車内からの新緑が綺麗でだった」「行ったことがないとこへ連れて行ってもらえた」と喜んでいただけました。
中には「浮き輪を持ってきて泳ごか思ってたのに水がないから残念」と冗談をおっしゃる方もありました。
火曜日はご実家近くへ行きたいとのリクエストで福井方面へ、
東本荘にある雲部車塚古墳、チルドレンミュージアムを眺めました。
帰りは草山方面をぬけてぐるっと一周した福井への旅は少し雨模様でした。
水曜日は、篠山の観光スポット、篠山城跡へ行きました。
木曜日は川代公園方面に行き、新しくできた川代トンネル1号、2号、3号をくぐり原寸大の丹波竜のある丹波竜の里まで行ってきました。
丹波竜、バスと比べてみても大きいですね!!
最終日は真南条、今田方面にドライブ好きの方は終始、楽しげに過ごされていました。
今田方面は辰巳にご実家のある方が希望で行ってきました。
お天気の悪い日もありましたが車内はいつも賑やかでした。
次回のお出かけは秋です。お楽しみに~
初夏のお出かけの様子を紹介します。
西紀デイサービスセンター初めての試みで柏原➡谷川➡下滝➡丹波大山➡篠山口の期間を電車に乗りました。
まず、柏原駅まで車で行き、そこから電車に乗ります。柏原駅に到着!!
1990年(平成2年)に開催された『国際花と緑の博覧会』において、会場内アクセス路線として運行されていた『ドリームエキスプレス』の「山の駅」が柏原駅の駅舎です。
普通の駅と違ってとてもおしゃれですね。
柏原駅で無事に切符も買いました!昔の切符に比べると大きくなっていますし、パチンと切ってもらわなくても大丈夫です。
自動改札に切符を入れるとバーが上がり通過できます。
自動改札も無事に通過し電車を待ちます。
JR福知山線・丹波路快速が到着しました。いよいよ乗車です。職員も心なしか緊張しています。
乗車の際にはJRの駅員さんがホームと電車の隙間が危険と判断しスロープを渡してくださったり
安全に乗車できるように見守っていただいたり、大変親切にしていただきました。
無事に乗り込み座席に座ると外の景色を眺めながら楽しいひと時を過ごしました。
家族の方からも「電車に10年以上乗ったことがなかったので、喜んでいます。」と言っていただきました。
無事に篠山口の駅に帰ってきました。
元号が令和に代わりました。市名も新たに変更され丹波篠山市になりましたね。
5月1日の節目の日に丹波篠山市誕生イベントに希望の方と職員で参加して来ました。
甲冑を着た青山藩の武士お2人と記念撮影していただきました。
令和をお祝いし「れいわ」の掛け声に合わせて輪を作って記念撮影をしました。
丹波篠山デカンショ館にでの様子をご紹介します。
令和と丹波篠山市をお祝いし、ご利用者も被り物にも挑戦してくださいました。
ご利用者の中には「大正、昭和、平成、令和といろんな時代を経てきたわ」と感慨深く話されている方もありました。
市名変更のことについても「多紀郡が篠山市になり今度は丹波篠山市になって時代は移り変わったなぁ。」などと感想をおっしゃられていました。
令和元年5月1日(水・祝)
丹波篠山市誕生・市政20周年記念式典が田園交響ホールで開催されました。
故 岡本信洋前理事長に、丹波篠山市から特別感謝状が贈呈され、岡本のぶ子理事長が受領しました。
酒井隆明丹波篠山市長と岡本のぶ子理事長
贈呈理由
医療法人社団 紀洋会 理事長として、地域医療の礎を築かれ、市民の健康増進と地域医療の発展に多大なる貢献をいただいたご功績は誠に顕著である
特別感謝状
3月に入りずいぶんと暖かくなってきましたが寒暖の差が大きく体調不良のかたもあるようです。
3月半ばに入り中庭の山椒の花が咲くころになりました。
ここで西紀デイサービスセンターよりお知らせがあります。
これまでは、細見ゆかり作業療法士が行っておりましたが3月より足立典行理学療法士が行っております。
「初めまして‼岡本病院に入職し、3年間病院勤務をしておりました。
この度、西紀デイサービスセンターの担当をさせていただくことになりました。
足立典行と申します。私は身体を動かすことが好きで趣味はスポーツジムに通うこ
とです。また、音楽が好きで学生時代はバンドをしていました。
好きなバンドのコンサートやライブに行くこともあります。
私には理学療法士として、利用者様に住み慣れた地域で安心して生活を送っていた
だきたいという願いがあります。利用者様の名前と顔を早く覚え、心身ともに支援
出来るように努めてまいりたいと考えています。
どうぞよろしくお願い致します!」
ご利用者に向けたメッセージを頂きました。
次に3月のおやつを紹介します。まずは、三食わらび餅です!
皆さんそれぞれに「私が練ましょか?」「僕が取り分けるわ」
などと分担しながら作業されていました。
手早く三色の綺麗なわらび餅が完成しました。
美味しくいただいていただきました。
次は春らしいお菓子の桜餅です。
綺麗にあんこを丸めて
ご飯に色粉をまぶして練り上げます。
ピンク色のご飯を見て「わー綺麗や~」と歓声を上げておられました。
これからも食べやすくおいしいお菓子を作っていけたらと思います。
お楽しみに。
今年の節分行事は、例年と違い、鬼退治と一緒にオレオレ詐欺などの啓発活動を行いました。
桃太郎扮する警察官が悪~い、鬼2人組の詐欺軍団からご利用者を守るというストーリーで行いました。
桃太郎刑事が西紀デイサービスセンターを巡回しに来ると
悪~い鬼登場です。
あおり運転をしながらやって来て、ご利用者に「なにかくれ~」と声を掛けます。
鬼が詐欺行為などをするたび、桃太郎刑事がやって来て「これは、あおり運転と言ってしてはならないことです」などと説明しました。
次は、ご利用者の手を無理やりベビーオイルでマッサージし
「あら、奥さんすべすべになった~~高級化粧品を今なら格安で販売します」
と安いオイルを高い価格で販売しようします。
すかさず、桃太郎刑事が「これは訪問販売詐欺です。」と説明し助けに入りご利用者を守ったのですが鬼が詐欺とばらされた事に腹を立て
ご利用者を人質にして大暴れです!
最後は桃太郎刑事に説得され
見事御用になりました。
最後に100才のご利用者を道連れにしようとして最後まで往生際の悪い鬼でしたが、逮捕されてめでたしめでたしです。
職員一同、ご利用者の健康とご多幸をお祈りするとともに笑顔があふれる、西紀デイサービスであるように努力精進していきますので
本年もよろしくお願いいたします。
西紀デイサービスセンターではお正月も西紀馴染みの、手作りの小道具を沢山使用してご利用者をお迎えいたしました。
まず、玄関ホールに手作り門松を飾りました。プリザーブドの松とお花紙の葉ボタン、折り紙で扇を作り植木鉢に寄せ植え風にアレンジしています。
数名の方と記念撮影をしました。
ご利用者それぞれの年始の利用日には、職員手作りの年賀状をお渡しし新年の挨拶を交わすのが恒例になっています。
ちなみに今年の年賀状は今年の干支である猪や、扇を折り紙で作り貼ったものでした。
猪の猟をされていたご利用者に猪の折り紙をお見せすると笑いながら受け取っていただきました。
年始の営業日の4日にはお正月行事を行いました。
お馴染みの獅子舞が登場しご利用者の無病息災を祈りました。もちろん、手作りの獅子舞です。
初笑いをしていただけたのではないでしょうか?
また、年始も元気一杯の職員のパワーをご覧いただけたと思います。
お正月のお忙しい中、早速、今年最初のボランティアさんにお越し頂きました。
丹波市のさくら会と言うグループさんで安来節などの舞踊を披露して下さいました。
お正月にピッタリの華やかな踊りをご利用者は真剣にご覧になっておられました。
百歳のご利用者は「主人が安来節が十八番でお酒の席などで披露していたのを思い出しなっかしかった」と喜んでいらっしゃいました。
年始からボランティアさんにも来ていただいて賑やかで楽しいスタートになりとても喜んでいただきました。