外来担当医表が完成しました。
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令和2年10月よりインフルエンザの予防接種を開始いたします。
入職して2年目の作業療法士(以下OT)です。
日常生活動作(以下ADL)の改善が仕事の一つとなるため
担当患者様のADL評価を日々頑張っています。
普段何気なくしている服を着る、トイレに行く、お風呂に入るなど
動作を見るだけではなく、うまく出来てない部分があれば
できていない原因を見つけないといけません。
教科書には載っていない事も多く、日々動作を細かく分けて確認したり
実際に動作を真似して、自分の体を使って分析しています。
また、わからないことがあればその都度先輩方からアドバイスをいただき取り組んでいます。
その他にも患者様の趣味でもある折り紙を使用して作品を作り上げたりしています
長期の入院生活だとストレスもたまりやすくなります、
入院のストレスを和らげる目的で患者様の興味関心のある作業活動を選択して行っています。
徐々に難易度も上がってきており、大作ができつつあります。
ADLでできることが増えたり、作品が完成した時の患者様の笑顔を拝見すると
OTになってよかったと感じます。
このように精神的にもアプローチができるのは作業療法の強みだと感じています。
不器用な私ですが、これからも患者様と一緒に頑張っていきます。
まずは、11月に部署内の発表があるのでそれに向けて引き続き頑張ります!
退院時アンケートやロビー設置の意見箱に、貴重なご意見を頂いております。
頂戴しましたご意見については、出来るところからでありますが、検討し、改善につなげていくべく努力しております。
この度、いただきましたご意見について、以下の通り取り組む所存ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
回答はこちらから
7月に入り、全国的にコロナウイルス感染者が急増しております。
不要不急の外出は控える生活の中、夏休み期間でもあり、子育て世代として日々、子供たちとどう接するか悩みながら日々、生活しております。
我が家では、3月のこども園も利用制限がかかり始めたころから、子供たちと一緒にできることはないかと考えました。そして、家庭菜園にチャレンジすることにしました。
篠山では農業をしている患者様が多く、退院後農業を続けたいという希望をよく耳にします。
篠山では黒枝豆、山の芋以外にもたくさんの農作物が作られており、様々な機械の操作、作業動作が必要です。
人が行う動作の中には畑を耕す、畝を作る、種をまく、草を引く、水をまく、肥料を与える、収穫するといった様々な動作を要します。
セラピストとして、膝関節に制限あると…
腰痛あると…
左手が使えないと…
といろんな事を考えながら休みの日にチャレンジ中です。
コロナウイルス感染拡大の終息が待ち遠しいです。
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、当面の間、ご家族を含めた
入院患者さんへの面会を全面禁止とします。
面会禁止期間:7月25日(土)~ 当面の間
感染拡大防止のため、ご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症対策として、当面の間、下記のとおり入館を制限しますのでご協力をお願いします。
1)納品等以外の不要・不急の立ち入り(商品の営業活動・PR)については当面の間ご遠慮下さい。
医師へのアポイントについては、事前にご予約ください。
(窓口:事務部 総務係 医局担当)
2)当院に入館される際は、マスクの着用及び手洗い(手指消毒)の徹底をお願いします。
3)体調管理にご留意いただき、発熱がある方について(概ね37.5℃以上)は、当院への立ち入りを
ご遠慮下さい。また、呼吸器症状がある場合についても同様です。