岡本病院では、患者さんやご家族の皆さんから
ご意見ご要望をいただいております。
いただいたご意見等につきましては、検討し、
できるところから改善しております。
お寄せいただいたご意見等の回答につきましては、
外来棟1階 受付窓口横にも掲示しております。
いただいたご意見等の回答
こちらをクリックしてください。
担当:事務部 総務係
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中庭に山椒の黄色い花が咲きました。以前ご利用されていた方がこの花が咲くのをいつも心待ちにしていらっしゃいました。「Iさん今年も咲きましたよ!」
稗つき節という歌の中に「庭の山椒(さんしゅ)の木」という一節があるそうです。この時期になるとこの歌を唄っておられたご利用者Iさんのことが思い出されます。
ご利用者と「春が来たね~」「梅は咲いたか 桜はまだかいなっていうねぇ?」などと中庭の花や送迎車内から見る景色で会話がはずみます。
そんな季節を感じるひと時を大事にしたいです。
春を感じる手芸はチューリップと蝶々作りでした。チューリップは小麦粘土で花びらを作り紙コップに砂を入れて飾りました。
蝶々は折り紙にカラーワイヤーを巻き付けて作りました。
いくつか一緒に並べると明るい雰囲気になりました。
春を感じる手芸2つ目は枝垂桜です。職員が展示していると「わー綺麗やねぇ」と、お声を掛けてくださったので
はいチーズ!笑顔でポーズをとっていただきました。
春を感じるおやつは「いちご大福」です。白玉粉と水を混ぜ合わせ
丸めたあんこと苺を白玉で包んだら完成でした。皆さん手早く作られていました。
おやつクラブの方の熱心さには職員がついていくのが大変です。
来月にはもっと春らしい宮田川沿いの花見散歩の様子をご紹介する予定です。
今月のふくろくの郷の標語は・・・麗らかな春が来ました。外へお出かけましょう・・・という事で(笑)
近所の公園へ桜の花を見に行って来ました。
・・・とまぁ標語を守ると言うより、、気温が暖かくなり、入居者様も職員も春の陽気にウキウキしておりまして・・・(照)
急遽、お花見するぞーと催しを開催しました。
ふくろくの郷近くには大きな公園がありそこで毎年、桜を観賞しています。
今年は1階、2階入居者様合同で鑑賞にいってきました。
皆様、大変おおよろこび~♪
急遽開催という事で簡単なおやつを持ち寄り皆様で頂かれました。
天候にも恵まれ、最高のお花見となりました。
こんにちは!40代のOT(女性)です。
以前、「こんな経験をしました!」というタイトルで、腰痛のことについて書かせていただきました。
その後日談がありますので、書かせていただきますね。
実はあれからしばらくして、“ぎっくり腰”になってしまったのです。
受傷のきっかけはささいなかがむ動作だったのですが、その前に「腰に負担がかかっているな」と思われる事を続けていたのです。
“ぎっくり腰”になった後は、約5日ほどほぼ寝たきりになり(安静)、薬物療法や徒手的療法(治療)を受け、徐々に回復した後は、痛みの無い範囲で徐々に動き始め、無事もとの生活が送れるまでに回復しました。
今回の事で、日々正しい姿勢に気をつけること以外に、腰に負担がかかることを続けないこと(予防すること)が必要で、受傷した後は、安静・治療・リハビリが必要であるということを経験しました。
当たり前のことなのですが、後日談として書かせていただきました。
患者様の身になれる貴重な経験でした。
平成30年4月度 外来担当医表が完成しました。
こちらをクリックしてください
家族茶話会「つながり」とは…
ご家族の通院・入院を通じて、抱えた想いや同じ悩みを持つご家族同士で語り合える会です。ご家族の方に先立たれ、独り悩み事を抱えられている方にも参加していただけます。
平成30年3月10日(土)に第2回家族茶話会「つながり」が開催されました。
第1回目の参加者の方々から「久しぶりに集まって近況報告をしたい」「いつ、第2回目をやるの?」「家で独り考えるのはしんどい」というお声をいただき、開催に至りました。
この会が参加者の方々の拠り所となっているとの訴えがあり、参加者自身がこの会を大切にしていきたいと考えられていることが感じ取れました。また、上手く心情を表現できない方でもこの会に参加して良かったと感想をいただくことができ、回数を重ねて信頼関係を築くことができれば表現もしやすくなるのではないかと考えています。
ご利用者も職員も待ちに待っていた春がやってきました。
早いもので今年度も残りわずかとなりました。ここで今年度を振り返り、29年度に西紀デイサービスが新たに取り組んだことを紹介させていただきます。
今年度から日々のレクリエーションを選択制にし、本人の意欲を高めるため、より個別性を重視したレクリエーションを行いました。
昨年度まで必ず集団で行っていた、ゲーム・工作・お菓子作りなども、3つの中から希望の物を選択していただけるようになりました。
単純に言うと好む好まざるに関係なくみんなで同じことをやるのではなく好きなことが選べるようになりました。
お菓子作りを例にとってみると
希望された方に作っていただき、召し上がるときは全員でという形をとらせていただいています。
なので、お菓子を作りたい!という意思表示の方が集まられるのでとても活気に満ちたお菓子作りになっています。
3月のお菓子作りを紹介させていただくと、パンを使ったお菓子を作っていただきました。
まず1品目は、フルーツロールケーキ。パンにたっぷりジャムを塗りくるりと巻くとロールケーキになります。
そこへ、生クリームを絞って飾りつけ。とても慎重に絞っていただきました。生クリームはご利用者も大好きです。
生クリームの上にフルーツをのせたら完成です。
不動の人気の生クリーム!生クリームがのったお菓子の時は皆さんとても静かに素早く召し上がられます。ちなみに生クリームより人気はあんこです。
3月、2品目はラスクです。
ホットプレートでバターを溶かしパンをこんがり焼いていきます。
皆さん声を掛け合いながらとても賑やかです。
思わず立ち上がられる場面も、しばしば…
仕上げにお砂糖をまぶして完成です。まんべんなく綺麗に振りかけていただきました。
他のレクリエーションを終えてデイルームに帰ってこられた方は「良いにおいがするで~」「お菓子が出来ている!」と、とても喜んで入室してこられます。
作られた方に感謝の言葉を述べられるので、作り手側はみんなの為になったととても満足されます。
4月からも個別性を重視したレクリエーションを続けていきます。今後もブログや広報で西紀デイサービスの事を紹介していきますのでよろしくお願いします。
当院の糖尿病教室“若さやの会”は、発足してから13年目を迎えます。
当院の糖尿病教室は、患者様とスタッフの交流を図り、糖尿病に関する正しい知識を身に付けていただく目的のため患者様参加型となっています。継続して参加していただける患者様が多く、回を重ねるごとに糖尿病に関する知識を深めておられます。
若さやの会は、偶数月の第4土曜日13:00~14:00に実施しています。
どの月からでも参加していただける内容になっています。
毎年2月には、若さやの会スペシャル版を開催しています。糖尿病外来医師の講演は、ユーモアを交えた大変わかりやすい内容です。講演の他に、コントを交えた内容で面白く糖尿病について学んでいただけるミニミニドラマ、弦楽四重奏団の演奏が楽しんでいただけるミニミニコンサート、参加者の皆様とスタッフが一緒に考えるグループ対抗糖尿病クイズ等、充実した内容となっています。また、ベストコントロール賞、敢闘賞で皆様の1年の健闘を称えます。
カロリー計算済みのお弁当、フランス料理、指示カロリーの範囲内で食事を選んでいただけるバイキング等の昼食も用意しております。
糖尿病教室といえば堅苦しく考えがちですが、若さやの会は楽しく愉快に糖尿病についての知識や情報をお届けできるように努めています。糖尿病患者様に限らず、ご家族の方、糖尿病に関心のある方等どなたでも参加していただけます。
皆様も一度のぞいてみてください。
参加ご希望の方は、お電話(079-594-1616)または病院受付にお申し出下さい。
当法人のリハビリテーション室 室長の本山は、日本身体障がい者水泳連盟の役員として、パラリンピック関連の事業に携わっております。
その事業の一つ「J-STAR PROJECT」において、テレビの取材を受け、その内容が放映されました。
すでに放送は3月7日で終了しておりますが、再放送があります。
是非、ご覧ください。
再放送:
・NHK BS1
・3月11日(日)午前0時50分~午前1時40分
・『行くぜ!パラリンピック』
パラリンピック水泳で頑張る選手を中心に放映されます。是非、ご覧ください。
平成30年4月より 循環器内科外来の診療日と医師が変更になります。
(変更前)毎週水曜日の午前診
(変更前)安田医師
(変更後)毎月第2.4水曜日の午前診
(変更後)三田市民病院医師