皆さま、西紀デイサービスセンターが出張レクリエーションと言って地域の方々のつどいの場で「福祉用具のお話」や、介護の豆知識を習得していただくための「〇☓クイズ」、笑うことが認知症予防になるとの思いで吉本新喜劇の劇を披露させていただいているのをご存じでしょうか。
忘れてはいけません、つかみは、「獅子舞」でスタートです。
コロナ禍で、お邪魔させていただくことが出来ませんでしたが、新型コロナウイルスが5類になったことなどで、お邪魔させていただくようになりました。今後の課題は「マスク」を着用していることで表情が分かりにくいことかなと、田中所長がミニ反省会で話しておられました。
それでは、福祉用具の説明の写真です。職員からは「写真で見ると杖のマジックに見える。花が咲きそう」との感想もありましたが、杖をお使いの方が数名いらしたので説明をさせていただいております。
続いて田中福所長・頼金介護福祉士のゴールデンコンビの〇☓クイズです。自己紹介の場面から所長と3人で定番のお笑いトークからのスタートであったようですが、〇☓クイズもたくさん笑いを誘っておりました。
そして「たくさん笑ってください」とのキャッチフレーズで始まります、吉本新喜劇の劇です。今回は地域での劇に初参加の3人が登場しました。
写真にはありませんが丹波新聞の記者さんを巻き込んでのローテーショントークもあり、楽しんでいただいたのではなかったでしょうか。大山新自治会の皆様ありがとうございました。