蝋梅の花が咲き始めこのまま暖かくなるのかと思っていたら大寒波がやってきました。急な寒さに驚きましたが積雪が土日であったため、ご利用者にご迷惑をおかけすることはありませんでした。
しかし、天候だけは、どうすることも出来ませんが、早めの準備や、もしもの備えがいかに大切であるか痛感しました。そんな雪が降る前の週が2月の行事で「桃太郎」の劇でした。
2月の行事担当の榊原介護職員は「節分の鬼退治」を「鬼ヶ島の鬼退治」で行うことによりストーリー性があり劇仕立てで楽しんでいただけるのではないか考えたそうです。紙芝居でストーリーを分かりやすくし
榊原介護職員は(写真では赤鬼です)ストーリーも工夫を凝らして考えており、ご利用者にも「猿・キジ・犬」で劇中に参加してもらいセリフをおっしゃっていただきました。
写真は桃太郎が投げたきび団子を家来が受け取ったシーンなのですが職員もご利用者もアドリブで行っておりましたが息ぴったりでした。
「きびだんごゲットしたよ~」アドリブでセリフを言って下さいました。
お土産に折り紙で作った「福ひょうたん」持って帰っていただき節分にちなんだ邪気払いのお守りにしていただきました。