皆さまこんにちは。
いつも井沢の郷ブログをご覧頂きありがとうございます。
毎回ご入居者の様子をお伝えしているこのブログですが、
今日は職員のミーティングの様子をお伝えします。
先日、職員全員で感染症対策の一環として、
医療用ガウンなどの着脱方法の再確認の勉強会を行いました。
今もなおコロナウイルスが猛威を振るっている状況です。
万一に備え、書類を読むだけではなく、
実際に一人ひとりが着脱を練習し、
それを見ながらディスカッションしました。
付ける順番、取り外す順番、
目に見えないウイルスを想定し、
どこが一番汚染しているのかを考えながらの練習です。
頭ではわかっていても、なかなか行動できないものですね・・・
「そこじゃなくて」
「その向きだとダメですよ」など、
お互いに注意し合いながらの勉強会です。
実際にこのような医療用ガウンを使う状況にならないよう日々感染対策を行っていますが、
万が一の場合に皆が日頃から備えていることが大切です。
医療用ガウンの1セットがボロボロになるまで
着脱を繰り返し練習しました。
日々繰り返し練習しています。
記:緒方 麻紀