手作りおかずおやつ?

西紀デイサービスセンターご利用の皆さんがデイサービスにいらしたときに楽しみにしてしていらっしゃることが、数個あるのですが

 

その中の一つが「おやつ」です。西紀デイサービスセンターのおやつは「手作りおやつ」です。職員がレシピを調べ、手作りで提供しています。新型コロナの流行以前はご利用者と一緒に手作りをしており、作る楽しさを味わえたり、生活動作のリハビリにもなっていました。

 

最近では、リハビリとレクリエーションが終了し帰宅時間が近づくと「今日はおやつは出るの?」「職員さんが作りに行ってくれとってけ?」などと、楽しみにされ、お尋ねいたく事もあります。おやつを手にされると飛び切りの笑顔を見せてくださいます。

 

 

身体を動かされたり、声を出されてお腹がすくということや、嗜好品として甘味を好まれる方などでおやつが恋しくなることもあるでしょうが、それ以外に、おやつには役割があるようです。

 

 

ご利用者の年代になられると加齢に伴う運動量の低下、消化機能の低下、かむ力の低下などから食事量が減少する高齢者が多くみられるようです。

 

 

また、筋肉量を維持、増加させ虚弱や筋肉量の減少を予防するために若い成人世代と同様のたんぱく質が必要だそうです。間食に、チーズや卵、牛乳など良質なたんぱく質を多く含む食品を摂ると良いそうです。そのことからも、間食を召し上がられるのは体にとってもよいようです。

 

 

以前にも「ピザ」や「スープ」「赤飯おはぎ」「タマゴロール」「肉まん」「お好み焼き」などのおかずおやつが人気でした。栄養不足の解消や不足した栄養を補うためにも「おかずおやつ」は、とても良いのではないかと思います。

 

 

最近のおやつに、「ウインナーロール」がありました。パンとウインナー、チーズ、トマトケチャップで出来ていて栄養補給として良かったのではないかと思います。

 

 

 

 

それ以外にも、西紀デイサービスセンターには人気の甘いおやつがあります。「あんこ」を使ったぜんざいや和菓子系。生クリームがのった洋菓子系です。

おやつの時のみなさんの笑顔が最高ですね。これからも、「甘いおやつ」に「おかずおやつ」などを召し上がっていただけるようにします。

 

 

 

 

2022年6月4日「散歩へGO👟」

みなさんこんにちは(^▽^)/

いつも井沢の郷ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます✨

晴天に恵まれた今日は、近くの「いんのばば公園」日光浴を兼ねた散歩にいってまりました🌞

雲一つない晴天✨

おや、I様とM様が手に持たれているのは……?

そう、シロツメ草ですね(⌒∇⌒)井沢ふぁ~むの前にもシロツメ草がクローバー☘を従えてたくさん咲いております。5月の初めにこの公園に来た時はサツキの花が満開でしたが、今回はシロツメ草がいっぱい咲いていました。

T様の視線の先には…

たくさんのクローバーが生い茂っていたのですが、残念ながら🍀のクローバーは見当たりませんでした(;’∀’)次回は見つけるぞ👀

 

ぽかぽか陽気が、だんだんとジリジリ灼けるような陽射しに代わってきました🌞💦が…

吹き抜ける風は涼しくて

「暑いけど、気持ち良いわ(#^^#)」と皆さん

梅雨の季節まで、まだ少し時間があります。それまで、この晴れ間をたっぷり楽しみましょうね(⌒∇⌒)

ではでは、このへんで✋

記:赤井逸男

2022年6月3日「これも畑仕事②」

みなさんこんにちは(^▽^)/いつも井沢の郷のブログをご覧頂きありがとうございます✨

さて今回は、以前に紹介いたしました「これも畑仕事」の続きになります👏

みなさんで素敵な野菜のプラカードを作って頂きましたので、「井沢ふぁ~む」へレッツゴー👟👟👟

I様とS様にはナスビとキュウリのプラカードを(#^^#)

差し終えたら、📷でハイポーズ(≧◇≦)

絵の通り、たくさんのキュウリが出来そうです( ´艸`)

S様にさらにじゃが芋のプラカードも埋めていただきました(^O^)

「よう花が咲いとんなあ」と

感心されていました( ◠‿◠ ) 

M様はカボチャのプラカードを✨

カメラを向けるとwwwこぼれんばかりの笑顔がw

F様にはピーマン! N様はトマトを✨ちょうど硬い地面に当たってしまい、「よいしょよいしょ(; ・`д・´)」頑張って差してくださいました💪

終えた後は、やっぱり📷でハイ!ポーズ( ´艸`) 

みなさん、照り付ける日差しの中お疲れ様でした(*^。^*)きっとこの絵のような立派な野菜が井沢ふぁ~むに実る事でしょう👏👏👏

さ、次は水やりをしますよ~

記:赤井逸男

 

2022年6月2日🐸さて、何の集まりでしょうか??🐸

いつも井沢の郷のブログをご覧頂き、ありがとうございます。(*^_^*)

月日が経つのは早いもので、あっという間に5か月が過ぎ、6月に入りました。

三田と言う土地は田園風景がとても豊かで美しく自然あふれる地域であります。

そして、近くの田んぼも田植えが終わり🐸カエルの鳴き声が聞こえてきます。電車の音も変わらず聞こえます。🚅(電車が通るのも見えます。)
窓から、色々な虫も隙あらば入り込んできます。( ´艸`)その度に職員の「ギャー」っと言う叫び声。ご利用者さんは平気なお顔。「🐛虫かぁ~」どれどれと言った感じ。
そんな季節の今日この頃。さてさて、皆さん集まって何をしているのでしょうか??

 なんの集まりでしょうか??

何をしているのでしょうか??作戦会議??”(-“”-)”

 

実は日向ぼっこをしている最中であります。ひなたぼっこ・・良い響きですね。(^O^)

食べ物の話しから始まり、昔話、そして歌を歌ったり、皆さん日頃見られない表情でとても楽しそうに外の綺麗な空気を味わいながらお話を楽しまれていました。

「やっぱり、外に出ると気持ちが良いね。」(^O^)
「本当に、そのとおり。」

たくさんお喋りをして、楽しんでおられました。

お天気を下さったおひさまに🌞感謝ですね。

今日も1日素敵な笑顔をたくさんありがとうございました。(^v^)

記:阪下 真里子

 

2022年6月1日「これも畑仕事✨」

みなさん、こんにちは(^▽^)/いつも井沢の郷ブログをご覧いただきありがとうございます✨

さてさて今回は、皆さんにある物を作っていただきました

S様とN様が画用紙に何やら描いて下さってますな(*^_^*)

これはこれは…??

F様も!?

ちょっと見てみて~っと完成間近の絵を見せて下さいました

艶のあると青々とした何本もの❕❕

さらにM様はどっしりとしたカボチャ

S様はツルっとした光沢のあるナスビ✨

みなさんとても上手に、とても味のある野菜の絵を描いて下さいました(人”▽`)

素敵なお野菜の絵が揃いましたね✨実はこれも立派な畑仕事の一環でございます!

皆さんありがとうございました

そしてこれらの野菜の絵が何に使われるかというと……

それは…

…それは、次回のお楽しみでございます( ´艸`)

今後のブログでお確かめくださいませ(・∀・)

それではわたくしは、皆さんと一緒に「井沢ふぁ~む」へLet’Go❕٩( ”ω” )و

次回をご期待下さい

記:赤井 逸男

第一弾 『ドレスアップして歌謡ショー』

ご覧いただきありがとうございます。音楽療法エピソード、記念すべき第一弾をお送りします。ときは令和4年4月下旬、場所は咲楽荘1F、週1回の音楽療法後に個別の歌の練習を積み重ねたAさんがドレスアップして皆の前に登場。マイクへ向けて見事に『星影のワルツ』を歌いあげます。気持ちも高まり豊かな歌声を披露され、皆さんからの拍手喝采を受けにこやかにお席に戻られました。

さて、そこで火のついたBさん、Cさん、Dさん・・・日頃から音楽療法で素晴らしい歌声を披露する面々がマイクを持ち得意の曲をオーダー。音楽療法士の伴奏に合わせて高らかに歌い上げました。

会場の雰囲気も高まり、聴衆である皆さんも一緒に口ずさみます。マイクをお一人お一人の口元に近づけると普段歌声の小さな方の歌声もバッチリ出ているではありませんか。そんなこんなで大盛り上がりの歌謡ショーとなりました。

毎日一緒に生活する仲間の晴れ姿に心躍るひと時となったのではないでしょうか。

音楽ってステキなものですね。

正規雇用労働者の中途採用比率の公表について

詳細はこちらをご覧ください。

コロナ渦の毎日ですが・・・

現在、当院でも患者様は面会制限の中での入院生活を送らざるを得ない状況です。

ご家族と出会えない不安やストレスも多いと感じます。特に認知症をお持ちの

患者様は、活気が低下したり、認知面が低下する傾向があると言われています。

またご家族もその点を心配されている方が多いです。

私達セラピストは、次にご家族に会われた時にお変わりない状態で出会って

頂ける様、出来れば、入院時より元気なお姿で出会って頂ける様にという

気持ちで、日々業務に取り組んでいます。

そんな中、先日「水が飲みたい」という訴えのある嚥下障害の患者様の

リハビリを実施していた時の事です。誤嚥リスクが高い患者様であったので、

冷やしたトロミ茶をごく少量(約1㏄未満)スプーンで口腔内に入れました。

ゴクンと嚥下したとたん、「あー、おいしい!!」「心がこもっとる!」と

はっきり言われたのです。確かに、心は込めて、準備はしましたが‥。

重度の認知症で、同じ単語を繰り返し単調に発語されるのみ、

ほとんど会話にもならない状態の患者様でしたので、びっくりました。

それと同時に、気持ちが通じたようで、涙が出そうになりました。

この半年、新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策を心掛け、

日々、神経を遣いながらの業務です。患者様に励ました頂いたような、

嬉しい出来事でした。

言語聴覚士

 

猫を飼い始めました!

40代、女性の作業療法士です。

最近、ひょんなご縁から猫を飼うことになりました。

毛色がグレーの雑種でもうすぐ4か月になる女の子です。

とても可愛く、子供たちも大喜びで毎日楽しく過ごしています。

ただ、悩み(?)と迷いは尽きません。

餌をあまり食べない。どうしてかな、どうすればいいのかな、、、から始まり、

うんちをしない、

今日は元気が無いな、

吐いてしまった!病気かな!?

、、、という健康問題から、

お留守番はどこでしてもらおう、

エアコンの温度設定は、

トイレはどんなタイプにしよう、

爪とぎをソファーでするから、ソファーがボロボロになるよ~、

、、、という環境問題まで、日々猫を飼っている知り合いに聞く、ネット検索、試行錯誤、自問自答、、、対処にあわただしく目まぐるしい日々を過ごしています。

でも、ゴロゴロと喉を鳴らして甘える様子や眠そうにしているところ、目を見開いて小走りで近づいてくるところ、、、、とても可愛く毎日和ませてもらっています(今もパソコンの横にいて、隙あらばキーボードを触ろうとねらっています)。

早く猫を飼うことに慣れて、落ち着いた日々を過ごしたいです。

 

追伸:もちろん仕事もがんばっています。

 

「こんな経験をしました!」の後日談です。

こんにちは!40代のOT(女性)です。

以前、「こんな経験をしました!」というタイトルで、腰痛のことについて書かせていただきました。

その後日談がありますので、書かせていただきますね。

実はあれからしばらくして、“ぎっくり腰”になってしまったのです。

受傷のきっかけはささいなかがむ動作だったのですが、その前に「腰に負担がかかっているな」と思われる事を続けていたのです。

“ぎっくり腰”になった後は、約5日ほどほぼ寝たきりになり(安静)、薬物療法や徒手的療法(治療)を受け、徐々に回復した後は、痛みの無い範囲で徐々に動き始め、無事もとの生活が送れるまでに回復しました。

今回の事で、日々正しい姿勢に気をつけること以外に、腰に負担がかかることを続けないこと(予防すること)が必要で、受傷した後は、安静・治療・リハビリが必要であるということを経験しました。

当たり前のことなのですが、後日談として書かせていただきました。

患者様の身になれる貴重な経験でした。