令和2年9月「猫を飼い始めました!」の後日談です。

令和2年9月「猫を飼い始めました!」の後日談です。

40代、女性の作業療法士です。
昨年、ブログに猫を飼い始めたことを書かせていただき、今回はその後日談です。
前回のブログでは生まれて初めて大きめの動物=猫を飼い始めて、とても可愛く喜びが大きい反面、悩み(?)と迷いが尽きないという話を書かせていただきました。
約1年強、猫を飼ってみて、結果といたしましては、、、、、猫とともに穏やかで平和な毎日を送っています!
前回ブログに書かせていただいた、猫の飼育に関する悩み・迷いについて詳しく書きますと、
・吐いてしまった、病気かな⇒あれ以来、吐かなくなりました。
・留守番はどこでしてもらおう⇒最初は一室で過ごしてもらっていたのですが、成長するにつれて安全と分かったので、エアコンのついたリビング+もう一部屋で過ごしてもらっています。
・エアコン設定温度は⇒その日の気温に合わせて適当に設定しています。
・トイレはどんなタイプにするか⇒砂の匂いが合わなくて一度トイレと砂の種類を変えましたが、それ以来は変えることなくうまくいっています。
・爪とぎをするから、ソファーがボロボロになるよ~⇒ソファーは破れてボロボロになり、中のスポンジまで出てきています。でも気にならなくなりました(笑)。
、、、ということで、もろもろの悩み・迷いは解決し、平和に過ごしています。
これからも、猫とともに穏やかで幸せな日々を過ごしていきたいです。
最近は、夜寝るときに隣でくっついて寝てくれたら嬉しいのにな、と日々夢をみています。

追伸:猫のおかげか、日々楽しく仕事もできています。

 

四季の移り変わり

岡本病院3年目の理学療法士です。

ここ数週間ほどで一気に気温が下がり、冬に近づいてきました。

気温以外にも通勤時の景色も冬に近づいているように感じます。

最近朝は霧が出てきはじめ、外が見えにくくなることが増えてきました。

私は通勤時の景色を見るのが好きで春夏秋冬楽しみにしています。

春は川岸に桜が絶え間なく咲いており、花見をしている気分になります。

夏に近づくと田植えが終わり稲の苗がだんだんと大きく成長しているのを見たり、春は花を咲かせていた桜の木が葉をつけ青々しくなっていく過程は見ていて飽きません。

夏から秋にかけては稲が穂を付け黄色い絨毯の様になっており、風が吹くと思わず見惚れてしまいます。

秋になるとモミジやイチョウが色を着け見頃になってきます。

冬は霜が降りた田んぼや畑を見たり、雪が降ると葉の無い木が葉を付けたように見えて楽しいです。

 

四季折々それぞれ景色が違うと思いますが皆さんはどの季節がお好きでしょうか?

いもたき

岡本病院28年目の理学療法士です。

この秋、実家の愛媛に里帰りを計画していましたが、

コロナの感染拡大が続いているため断念をしました。

そこで気分だけでも里帰りをしようと、自宅で

「いもたき」をしました。

 

「いもたき」は愛媛の郷土料理で、里芋や鶏肉

こんにゃく 椎茸などの具材を煮込んだ、鍋料理です。

愛媛では、秋になると河川敷にゴザを敷いてコンロを

置き、お月見をしながら「いもたき」の鍋を囲みます。

 

懐かしい味を楽しみながら、「早く安心して里帰りが

できるようになりますように」と月を見上げました。

コロナ渦での夏休み

岡本病院2年目のPTです。

我が家の夏休みは、コロナ渦で旅行なども自粛し、自宅で子供と一緒に宿題の絵画ポスターを作成や花火などをして夏を満喫しました。

 

 

 

また、今年の夏はオリンピック、パラリンピックや夏の甲子園では、近畿勢での決勝戦と家でのスポーツ観戦の機会が非常に多く、色々な場面で感動と勇気をもらいました。

まだまだ、コロナは収束しておらず、外出もしづらい状況ですが、1人1人が気を付けて、感染拡大を予防していけたらと思います。

正規雇用労働者の中途採用比率の公表について

詳細はこちらをご覧ください。

短時間リハビリ専科 始まりました!

「退院後もリハビリを継続したい」 「体操じゃなくて、リハビリがしたいなぁ」

「お風呂は家で入れるから、リハビリだけしに行きたいんやけど…」

「短時間でなら通いたいんやけど…」 

「丸一日通所施設で過ごすことには抵抗があるなぁ」

などのお声を聞き、この度、介護老人保健施設 咲楽荘デイケアにて、短時間型の通所リハビリを開始しました! 

その名も✨『短時間リハビリ専科』

専科・・・それは、特定分野を専門にする過程・・・まさしく、リハビリに特化した通所リハビリサービス です!!

 理学療法士が、お一人お一人の目標や課題に合わせたプログラムを考えます。そして、個別でのリハビリやトレーニングマシンを使用したリハビリなどを行います。

リハビリのセラピストは、障害や不自由さを持った状態でも、より安全に、楽に生活できる方法はないかを考えることも専門としています。運動の指導はもちろん、身体機能を活かして生活できる方法などもお伝えすることができます。

良くなるところは治し、工夫次第でしやすくなることを探し、長くご自宅で元気に過ごしていただけるよう、リハビリテーションの観点からみなさまに貢献したいと考えています。

家事、畑仕事や趣味活動などもあきらめてしまう前に、まずご相談ください!

 効率の良いリハビリで生活が変わる!
『リハビリ専科』で、リハビリしませんか!?

家族の存在

 

4月末に16歳2ヵ月で犬が亡くなりました。

その時々に自分達が出来る事を精いっぱいやったつもりですが『もっとこうしたら良かったかも、もっと出来る事があったのでは…』とか『天国へいき やっと楽になれたな』と様々な想いが交錯しています。

こんな日が来ることは解かっていましたが思い出すと悲しく辛い気持ちです。

特別なことが無くても 何気ない普通の生活がありがたいという事に気づかされました。

何があっても人間を信じ、いつも元気を与えてくれた健気な存在に感謝しています。

コロナ禍でそれぞれ色んな事もあるでしようが,1日も早く安心して過ごせる日が訪れますように(*- -)

『ひとりにひとつずつの大切な命』お互いに気を付けて過ごしましょう。

 

*亡くなる約1カ月前の写真です。

共通の趣味

岡本病院に勤務して8年目の作業療法士です。

新年度になり、桜の季節から今度は田植えの季節に移ってきました。岡本病院リハビリテーション部にも今年新しい職員が加わり、日々感染予防をしながら仕事を行っています。

 

私は小さい頃からプロ野球の阪神タイガースのファンであり、仕事が休みの日にはよく甲子園球場に行き応援していました。しかし昨年より球場は入場者制限、または無観客試合等が続いており、私も休みの日はステイホームが続いています。

様々な患者様に関わっていると、同じく阪神ファンである患者様にもよく出会います。今年は5月に入った時点でタイガースは絶好調なため、「阪神昨日も勝ったな」「今日は誰が打つかな」等、患者様とのタイガーストークも弾みます。緊急事態宣言が延長となり面会禁止も続きご家族に会えない状況の中で、このように明るい話題が出るのはリハビリスタッフとしても嬉しく思います。引き続きタイガースにはこの好調をキープしてもらい、関西に明るいニュースを届けてほしいです。

 

少しでも早く、以前の様な生活に戻れますように。これからも感染予防をしっかり行い、日々の業務に励みつつ、テレビの前でタイガースを応援しようと思います。

面会禁止の中で

岡本病院に勤務して5年目の理学療法士です。

兵庫県に出された緊急事態宣言が解除されましたが、未だ予断を許さない状態は続いています。当院でも入院患者様の面会禁止の状態は続いており、患者様はご家族やご友人と会う事が出来ない日々を過ごされています。リハビリをしていても面会が出来ないため、家族と出会う事が出来なくて辛いというお話を聞く事が多いです。携帯で連絡を取れる患者様もおられますが、ベッドで寝たきりの方はご家族と連絡を取れない方もおられます。

私達リハビリ職はベッド上で寝たきりの方のリハビリをする事もあります。ベッドで寝たきりの時間が長いと体の向きが変わらず皮膚の血流が滞ることで、床ずれが出来やすくなってしまいます。そのため私達は看護師や介護士と相談しながら、床ずれが出来ないように姿勢の調整や関節を動かす訓練などを行なっています。また当院では自動で体の向きを変える事が出来るマットレスを導入しており、そういった機械も利用して、少しでも床ずれが出来ないように取り組んでいます。

コロナ禍が落ち着き自由に面会を出来る日が来る事を願いながら、日々業務に励みたいと思っています。

チーム体制

こんにちは!岡本病院勤務4年目の作業療法士です。コロナ禍で自粛生活が続いているなか、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

ステイホーム期間が続くと徐々にストレスも溜まってきますね。私はこの自粛生活の中でお菓子作りやパン作りなどにチャレンジして趣味が少し広がりました。この機会に新しいことにチャレンジしていきたいと思います。

さて、リハビリテーション室では去年からチーム体制で日々取り組んでいます。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が3チームに分かれ、チーム体制となって患者様を担当しています。チーム体制になってから患者様の情報共有がスムーズに行えるようになり、他職種と連携が取りやすくなったと感じています。また、チーム内の他セラピストからリスク管理に対する助言や、指導を受けることで、表皮剥離などの不適合件数が減りました。今後もリスクに注意しながら業務に取り組んでいきたいと思います。患者様により良いリハビリが提供出来る様日々励んでいきます。