炊き出し訓練

11月19日地震災害を想定し、咲楽荘・岡本病院と共同で、岡本病院の駐車場で炊き出し訓練を実施しました。実際に50食分の食事が屋外で安全に作ることが可能か、食事が必要な事業所へ届けることが可能かを確認。

自治会よりテントをお借りし、豚汁・ガス炊飯器での炊飯したご飯・1つの鍋で水を汚さず簡単に調理ができるかを試しました。また、実際に訪問看護ステーションのどか、看護小規模多機能ひまわり、訪問介護大地がある建物まで、必要食数を聞き、食事を運ぶところまで実際に行いました。

専用の袋にお米と水を入れてお湯でゆがくとご飯ができるという調理方法を体験。

お米だけでなく、卵や野菜なども袋にいれて湯がいてみると…

卵はゆで卵に、大根は煮物にできあがりました。

 

この調理方法だと、鍋もお湯も汚すことなく、簡単に調理ができ、袋のまま容器に移さず、食べることができるので、災害時に役立つことが分かりました。

今回の訓練は、災害時どのように食事を提供するのかをより具体的に検討できる機会となりました。

地域の皆様ご協力ありがとうございました。

災害時こそ食事が大事。今一度ご家庭でも、備蓄食材など見直されていかがでしょうか?

四季の移り変わり

岡本病院3年目の理学療法士です。

ここ数週間ほどで一気に気温が下がり、冬に近づいてきました。

気温以外にも通勤時の景色も冬に近づいているように感じます。

最近朝は霧が出てきはじめ、外が見えにくくなることが増えてきました。

私は通勤時の景色を見るのが好きで春夏秋冬楽しみにしています。

春は川岸に桜が絶え間なく咲いており、花見をしている気分になります。

夏に近づくと田植えが終わり稲の苗がだんだんと大きく成長しているのを見たり、春は花を咲かせていた桜の木が葉をつけ青々しくなっていく過程は見ていて飽きません。

夏から秋にかけては稲が穂を付け黄色い絨毯の様になっており、風が吹くと思わず見惚れてしまいます。

秋になるとモミジやイチョウが色を着け見頃になってきます。

冬は霜が降りた田んぼや畑を見たり、雪が降ると葉の無い木が葉を付けたように見えて楽しいです。

 

四季折々それぞれ景色が違うと思いますが皆さんはどの季節がお好きでしょうか?

いもたき

岡本病院28年目の理学療法士です。

この秋、実家の愛媛に里帰りを計画していましたが、

コロナの感染拡大が続いているため断念をしました。

そこで気分だけでも里帰りをしようと、自宅で

「いもたき」をしました。

 

「いもたき」は愛媛の郷土料理で、里芋や鶏肉

こんにゃく 椎茸などの具材を煮込んだ、鍋料理です。

愛媛では、秋になると河川敷にゴザを敷いてコンロを

置き、お月見をしながら「いもたき」の鍋を囲みます。

 

懐かしい味を楽しみながら、「早く安心して里帰りが

できるようになりますように」と月を見上げました。

コロナ渦での夏休み

岡本病院2年目のPTです。

我が家の夏休みは、コロナ渦で旅行なども自粛し、自宅で子供と一緒に宿題の絵画ポスターを作成や花火などをして夏を満喫しました。

 

 

 

また、今年の夏はオリンピック、パラリンピックや夏の甲子園では、近畿勢での決勝戦と家でのスポーツ観戦の機会が非常に多く、色々な場面で感動と勇気をもらいました。

まだまだ、コロナは収束しておらず、外出もしづらい状況ですが、1人1人が気を付けて、感染拡大を予防していけたらと思います。

正規雇用労働者の中途採用比率の公表について

詳細はこちらをご覧ください。

HAPPYな出来事

岡本病院に入職して3年目の作業療法士です!

 

コロナ渦ですが、無事に東京オリンピック開催しましたね!

 

毎日、ハラハラドキドキしながら自宅でオリンピック鑑賞しています。

 

最近、私の家では姪っ子が誕生し、祖父が米寿の誕生日を迎えるなど

 

明るいニュースが続いています。

 

祖父の米寿祝いに似顔絵付きの時計をプレゼントしました✨

 

時計を大事そうに笑顔で抱えている姿がとても印象的でした。

 

これからも元気で長生きしてほしいです。

 

※姪っ子の誕生祝いは後日渡す予定です(笑)

 

厳しい暑さが続きますが、引き続き感染と熱中症対策をしながら

 

日々業務に励んでいきます!