正規雇用労働者の中途採用比率の公表について

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HAPPYな出来事

岡本病院に入職して3年目の作業療法士です!

 

コロナ渦ですが、無事に東京オリンピック開催しましたね!

 

毎日、ハラハラドキドキしながら自宅でオリンピック鑑賞しています。

 

最近、私の家では姪っ子が誕生し、祖父が米寿の誕生日を迎えるなど

 

明るいニュースが続いています。

 

祖父の米寿祝いに似顔絵付きの時計をプレゼントしました✨

 

時計を大事そうに笑顔で抱えている姿がとても印象的でした。

 

これからも元気で長生きしてほしいです。

 

※姪っ子の誕生祝いは後日渡す予定です(笑)

 

厳しい暑さが続きますが、引き続き感染と熱中症対策をしながら

 

日々業務に励んでいきます!

短時間リハビリ専科 始まりました!

「退院後もリハビリを継続したい」 「体操じゃなくて、リハビリがしたいなぁ」

「お風呂は家で入れるから、リハビリだけしに行きたいんやけど…」

「短時間でなら通いたいんやけど…」 

「丸一日通所施設で過ごすことには抵抗があるなぁ」

などのお声を聞き、この度、介護老人保健施設 咲楽荘デイケアにて、短時間型の通所リハビリを開始しました! 

その名も✨『短時間リハビリ専科』

専科・・・それは、特定分野を専門にする過程・・・まさしく、リハビリに特化した通所リハビリサービス です!!

 理学療法士が、お一人お一人の目標や課題に合わせたプログラムを考えます。そして、個別でのリハビリやトレーニングマシンを使用したリハビリなどを行います。

リハビリのセラピストは、障害や不自由さを持った状態でも、より安全に、楽に生活できる方法はないかを考えることも専門としています。運動の指導はもちろん、身体機能を活かして生活できる方法などもお伝えすることができます。

良くなるところは治し、工夫次第でしやすくなることを探し、長くご自宅で元気に過ごしていただけるよう、リハビリテーションの観点からみなさまに貢献したいと考えています。

家事、畑仕事や趣味活動などもあきらめてしまう前に、まずご相談ください!

 効率の良いリハビリで生活が変わる!
『リハビリ専科』で、リハビリしませんか!?

家族の存在

 

4月末に16歳2ヵ月で犬が亡くなりました。

その時々に自分達が出来る事を精いっぱいやったつもりですが『もっとこうしたら良かったかも、もっと出来る事があったのでは…』とか『天国へいき やっと楽になれたな』と様々な想いが交錯しています。

こんな日が来ることは解かっていましたが思い出すと悲しく辛い気持ちです。

特別なことが無くても 何気ない普通の生活がありがたいという事に気づかされました。

何があっても人間を信じ、いつも元気を与えてくれた健気な存在に感謝しています。

コロナ禍でそれぞれ色んな事もあるでしようが,1日も早く安心して過ごせる日が訪れますように(*- -)

『ひとりにひとつずつの大切な命』お互いに気を付けて過ごしましょう。

 

*亡くなる約1カ月前の写真です。

共通の趣味

岡本病院に勤務して8年目の作業療法士です。

新年度になり、桜の季節から今度は田植えの季節に移ってきました。岡本病院リハビリテーション部にも今年新しい職員が加わり、日々感染予防をしながら仕事を行っています。

 

私は小さい頃からプロ野球の阪神タイガースのファンであり、仕事が休みの日にはよく甲子園球場に行き応援していました。しかし昨年より球場は入場者制限、または無観客試合等が続いており、私も休みの日はステイホームが続いています。

様々な患者様に関わっていると、同じく阪神ファンである患者様にもよく出会います。今年は5月に入った時点でタイガースは絶好調なため、「阪神昨日も勝ったな」「今日は誰が打つかな」等、患者様とのタイガーストークも弾みます。緊急事態宣言が延長となり面会禁止も続きご家族に会えない状況の中で、このように明るい話題が出るのはリハビリスタッフとしても嬉しく思います。引き続きタイガースにはこの好調をキープしてもらい、関西に明るいニュースを届けてほしいです。

 

少しでも早く、以前の様な生活に戻れますように。これからも感染予防をしっかり行い、日々の業務に励みつつ、テレビの前でタイガースを応援しようと思います。

面会禁止の中で

岡本病院に勤務して5年目の理学療法士です。

兵庫県に出された緊急事態宣言が解除されましたが、未だ予断を許さない状態は続いています。当院でも入院患者様の面会禁止の状態は続いており、患者様はご家族やご友人と会う事が出来ない日々を過ごされています。リハビリをしていても面会が出来ないため、家族と出会う事が出来なくて辛いというお話を聞く事が多いです。携帯で連絡を取れる患者様もおられますが、ベッドで寝たきりの方はご家族と連絡を取れない方もおられます。

私達リハビリ職はベッド上で寝たきりの方のリハビリをする事もあります。ベッドで寝たきりの時間が長いと体の向きが変わらず皮膚の血流が滞ることで、床ずれが出来やすくなってしまいます。そのため私達は看護師や介護士と相談しながら、床ずれが出来ないように姿勢の調整や関節を動かす訓練などを行なっています。また当院では自動で体の向きを変える事が出来るマットレスを導入しており、そういった機械も利用して、少しでも床ずれが出来ないように取り組んでいます。

コロナ禍が落ち着き自由に面会を出来る日が来る事を願いながら、日々業務に励みたいと思っています。

チーム体制

こんにちは!岡本病院勤務4年目の作業療法士です。コロナ禍で自粛生活が続いているなか、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

ステイホーム期間が続くと徐々にストレスも溜まってきますね。私はこの自粛生活の中でお菓子作りやパン作りなどにチャレンジして趣味が少し広がりました。この機会に新しいことにチャレンジしていきたいと思います。

さて、リハビリテーション室では去年からチーム体制で日々取り組んでいます。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が3チームに分かれ、チーム体制となって患者様を担当しています。チーム体制になってから患者様の情報共有がスムーズに行えるようになり、他職種と連携が取りやすくなったと感じています。また、チーム内の他セラピストからリスク管理に対する助言や、指導を受けることで、表皮剥離などの不適合件数が減りました。今後もリスクに注意しながら業務に取り組んでいきたいと思います。患者様により良いリハビリが提供出来る様日々励んでいきます。

ステイホーム

岡本病院に入職して3年目のリハビリ助手です。

新年を迎えて早1ヶ月が経とうとしています。

まだまだ厳しい寒さが続きますが、体調管理をしっかり行い心身ともに元気に過ごせるようにしたいと思います。

 

昨年に引き続き、兵庫県に2回目の緊急事態宣言が発令されてから1週間以上が経ちました。

外出の自粛を余儀なくされる中、隣に住む義理の母の還暦祝いを自宅で行いました。

特別なお祝いなので、外食や旅行のプレゼントをサプライズで色々と考えていたのですが我が家でお祝いをする事に決めました。

当日は朝から部屋の飾りや食事の準備など大忙しでしたが、喜んでもらえた姿を見る事が出来てよかったです(^^)

 

 

今尚、新型コロナウイルス感染者数は増え続ける一方ですが、いち早く収束し元の生活に戻る事を願います。

そして、今後も感染予防対策をしっかり行い、引き続きステイホーム期間を工夫しながら楽しく生活したいと思います!!

我が家の日常

今年の4月より理学療法士として、社会復帰をしました。

出産などを経て、1年半ぶりに病院で働き、早7か月がたちます。

患者様との関わり方や他職種との情報交換など、日々緊張して関わっております。

徐々に自分のペースをつかみつつ、子育てしながらの生活に慣れてきました。

コロナ渦で外出も控え、家では3姉妹が大騒ぎしており、毎日姉妹げんかや笑い声が絶えず、にぎやかな状態です。

最近は音楽番組を見つつ、ダンスをしております。

 

 

身体を動かして、体力をつけつつ、元気に過ごせたらと思います。

コロナ渦の毎日ですが・・・

現在、当院でも患者様は面会制限の中での入院生活を送らざるを得ない状況です。

ご家族と出会えない不安やストレスも多いと感じます。特に認知症をお持ちの

患者様は、活気が低下したり、認知面が低下する傾向があると言われています。

またご家族もその点を心配されている方が多いです。

私達セラピストは、次にご家族に会われた時にお変わりない状態で出会って

頂ける様、出来れば、入院時より元気なお姿で出会って頂ける様にという

気持ちで、日々業務に取り組んでいます。

そんな中、先日「水が飲みたい」という訴えのある嚥下障害の患者様の

リハビリを実施していた時の事です。誤嚥リスクが高い患者様であったので、

冷やしたトロミ茶をごく少量(約1㏄未満)スプーンで口腔内に入れました。

ゴクンと嚥下したとたん、「あー、おいしい!!」「心がこもっとる!」と

はっきり言われたのです。確かに、心は込めて、準備はしましたが‥。

重度の認知症で、同じ単語を繰り返し単調に発語されるのみ、

ほとんど会話にもならない状態の患者様でしたので、びっくりました。

それと同時に、気持ちが通じたようで、涙が出そうになりました。

この半年、新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策を心掛け、

日々、神経を遣いながらの業務です。患者様に励ました頂いたような、

嬉しい出来事でした。

言語聴覚士