働き始めて一年

作業療法士になって一年が経ちました。

 

私は、別の地域から引っ越してきて一人暮らしをしています。

 

不慣れな家事と初めての仕事で中々大変な一年でした。

 

元々、人とのコミュニケーションが苦手な私は患者さんとの関わり方が分からず苦労しました。

 

そんな中、先輩方の助言や実際のリハビリを見学することで患者さんとの関わり方

 

だけではなく、リハビリの進め方まで学ぶことができました。

 

一年前より成長したと思いたいところですが、

 

まだまだ知識不足で慌てる事が多いです。忙しいにもかかわらず、

 

私の質問に答えて下さる先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

いつか自分に後輩が出来た時には、

 

自信を持って指導して行けるように2年目も精進していきます。

 

 

 

ドキドキの新人発表

一月某日、ZOOMにて症例発表を行いました。初めてということもあり、分からないことばかりでしたが、先輩方にレジュメやスライド等の添削や発表内容に対するご指摘・アドバイス等をしていただき、何とか発表することができました。

発表を通して自身が行った介助や治療を振り返ることができ、他の先生方から意見・アドバイスをいただくことで不足しているところや新たな考え方を知ることができました。また、今回は発表者の多くが私と同じ新人理学療法士であり、治療・介助するにあたって工夫したことや苦労したことなどを聞くことができ、介助・治療に対する考え方を学ぶことができました

まだまだ、勉強しなければならないことはたくさんあるので学習は継続しつつ、新人発表で得た知識を生かしてより良い理学療法を提供していきたいと思います。

 

懐かしいあの頃

1~2月にかけて作業療法士、理学療法士の実習生が来ていました。

 

実習は資格を取るためにはなくてはならない大事なものです。

 

学校の授業だけでは学べない貴重な経験ができたと思います。

 

実習では、実際の患者様に検査や評価をさせて頂くのでもちろん事前の練習が必要

 

となります。学生同士で検査練習や情報共有している姿を多々みかけました。

 

多い時には4人も実習生が来ていましたので、切磋琢磨して頑張っていました!

 

この実習の経験を次に活かしてほしいです。

 

私も数年前は学生でしたので、色々と当時のことを思い出しました。

 

人に教えるという事はとても難しく、慣れない中でしたが、

 

私自身も自分を見つめ直す良い機会になりました。

 

今後の新人教育にも活かしていきたいと思います。

 

以上。今年で5年目になるOTでした!

楽しみな近未来

昨年は世界的に暗い話題が多かったので、今年は夢のある話題をひとつ。

私の学生時代はアニメのドラえもんや星新一の小説を実現できない夢物語だと思っていましたが、今世紀に入ってからは想像をはるかに超えた技術の進歩で現実味を帯びてきているものも出てきています。

昭和の時代のパソコンは高額な大きな箱でしかなかったのが、今では子供でも安易に使えるようになっています。しかし、世界的に有名なスーパーコンピューター「富岳」の計算速度はそのパソコンの3千倍にもなり、今後開発が期待されている量子コンピューターになると「富岳」の9千兆倍の計算速度ということで理解が追いつきません。

近未来には無人運転車、ネット接続できるコンタクトレンズ、今世紀中にはロボットと人の融合、核融合発電、一般人の宇宙旅行等々、想像がかきたてられて楽しみなものがたくさんあります。

近くでは2025年の大阪・関西万博で空飛ぶクルマに乗ることができるかもしれません。アメリカのアルテミス計画ではこの年から毎年ヒトを月に送り込む予定で月面基地においてヒトが生活するのもそう遠い話ではなさそうです。

 そういえば細田守監督の映画や眞邊明人の著書に出てきていますが、AI(人工知能)やVR(仮想現実)の進歩でメタバース(インターネット上に作られた仮想空間)の中では障害に関係なく誰もが活躍できる世の中が実現するかもしれません。私たちセラピストは身体等の障害を改善するのが仕事なのですが、嬉しい意味で商売あがったりです。

今後、私も技術の進歩を楽しめて活用できる高齢者になるために、常に頭を柔軟に保ち、いろいろな事に興味を持ち、多様性を受け入れて仕事に生活に取り組んでいきたいと思います。・・・月に行けるかな?

1年を振り返って

コロナ禍での3度目の年末年始を迎えようとしています。

マスクやソーシャルディスタンスが当たり前になり生活に色々な制限があります。

私たちの処でも3年間地域の秋祭りが開催されていません。

そこでお祭で恒例の“くじ付き餅まき”を我が家で決行しました。

前日にお餅をつき番号を書いた袋に個包装し 雑貨やおもちゃ,お菓子等の景品を準備して...。

当日は農機具倉庫の2階からお餅をまき みんなで『ワァーワ―‼』言いながら拾いました。

そして番号の書かれた景品をもらい ささやかですが楽しい時間となりました。

不安な事もある世の中ですが日々『小さな幸せみつけ』をしたいと思っています。

来年も皆様にとって素敵な1年となりますように♡

   

お米と共に今年を振り返る

岡本病院2年目の理学療法士です。

寒さが増してきた今日この頃、

収穫の時期が過ぎ去り、今年も冬の到来を感じる時期になりました。

私は実家で農業の手伝いをしており、

来年の計画を立てているところです。

農作物たちが雨風や寒さにも負けず月日を経て成長し、

収穫の時期を迎えるまでの様子をみていると、

その着実に成長する姿に元気をもらうことがあります。

収穫されたお米を食べつつ、今年の終わりも感じています。

働き出して2年目、まだまだ至らない点や学ぶべきことが多いです。

常に患者様が必要としていることは何かを考え、

計画的に準備と復習を続けることを頭に置き、

1年1年に着実に成長できるよう業務に取り組んでいこうと思います。

 

運動会

岡本病院5年目のリハビリスタッフです。

すっかり秋らしい季節になり、朝夕の寒さも日に日に増してきました。

9月は我が家の子供たちが毎年楽しみにしている体育祭・運動会がありました♪

コロナ禍の為、声を出しての応援などはまだまだ出来なくて残念でしたが、

そんな中でも工夫して全力で楽しんで頑張る姿に感動と元気をもらえました(^^♪

来年こそは制限などなく行われる事を願います!!

徐々に寒さが増してくるこの時期ですが、

体調管理には十分気をつけながら過ごしたいと思います。

 

コロナ禍での過ごし方

岡本病院4年目の理学療法士です。

連日猛暑日が続き寝苦しい日が続いていたのですが、8月下旬から夜間急に冷え込む日が増加し、秋に向かっているのかなと思うこの頃です。

 

コロナ禍が長期化し、遠出したり、祭りに行くことができない日が続いています。

そのため家にいることが更に増えて、多趣味なわけでもないので、休日など何をして過ごそうかと考える時間が増えています。

何か自分に合ったものはないかと色々試行錯誤しているのですが、飽きやすい性格であり長続きしません。

一度家の近所を散策することもあったのですが、2回目以降は家を出る時に限って雨に降られて、行う事ができずに終わっています。

涼しくなってきたので散歩にはもう一度挑戦してみようと思っています。

 

皆さん休日などはどの様にお過ごしでしょうか?

我が家のコロナ対策生活も2年

梅雨が明けたのに各地で豪雨が起きて、なかなか夏っぽくない日が続いていますね

セミの声もやっと聞こえてきたところで我が家の芝生にも登場しました

アブラゼミかな?

コロナ禍の中、なかなか子供たちをどこかに連れて行くことも出来ず、我が家のコロナ対策として始まった野菜つくりももう2年が経過しました。

夏野菜から始まった畑作業もどっぷりはまってしまい、一年中野菜を作ることになり、育てた野菜の種類がどんどん増えてきました。

ピーマンやきゅうりから始まり、最近はズッキーニ、ニンニクまで作るようになりました。

さらに野菜を作るに留まらず、土づくりまで始めてしまいました。

殺虫剤とかよくわからないことが多いので害虫や病気を予防するためにマリーゴールドやネギと言ったコンパニオンプランツを使いながら、子供たちに安心しておいしく食べてもらえるようにと育てています。

 

これからもコロナ対策をしつつ、野菜作りに励んでいきたいと思います。

以上17年目PTでした。

 

 

 

元気いっぱい

岡本病院3年目の理学療法士です。

今月は次女の6歳の誕生日を祝いました。

元気いっぱいに育ち、先月は鬼ごっこで転倒し、左外果の剥離骨折

と診断され、3週間のギプス固定をするという、経験もしました。

 

元気で当たり前の生活がありがたいことを痛感しました。

PTとしては、骨折の画像をかかりつけ医と確認し、

小児のレントゲンを見る事が出来、良い経験ができました。(^^)

が、元気で当たり前の生活がありがたいことを痛感しました。