1年を振り返って

コロナ禍での3度目の年末年始を迎えようとしています。

マスクやソーシャルディスタンスが当たり前になり生活に色々な制限があります。

私たちの処でも3年間地域の秋祭りが開催されていません。

そこでお祭で恒例の“くじ付き餅まき”を我が家で決行しました。

前日にお餅をつき番号を書いた袋に個包装し 雑貨やおもちゃ,お菓子等の景品を準備して...。

当日は農機具倉庫の2階からお餅をまき みんなで『ワァーワ―‼』言いながら拾いました。

そして番号の書かれた景品をもらい ささやかですが楽しい時間となりました。

不安な事もある世の中ですが日々『小さな幸せみつけ』をしたいと思っています。

来年も皆様にとって素敵な1年となりますように♡

   

お米と共に今年を振り返る

岡本病院2年目の理学療法士です。

寒さが増してきた今日この頃、

収穫の時期が過ぎ去り、今年も冬の到来を感じる時期になりました。

私は実家で農業の手伝いをしており、

来年の計画を立てているところです。

農作物たちが雨風や寒さにも負けず月日を経て成長し、

収穫の時期を迎えるまでの様子をみていると、

その着実に成長する姿に元気をもらうことがあります。

収穫されたお米を食べつつ、今年の終わりも感じています。

働き出して2年目、まだまだ至らない点や学ぶべきことが多いです。

常に患者様が必要としていることは何かを考え、

計画的に準備と復習を続けることを頭に置き、

1年1年に着実に成長できるよう業務に取り組んでいこうと思います。

 

運動会

岡本病院5年目のリハビリスタッフです。

すっかり秋らしい季節になり、朝夕の寒さも日に日に増してきました。

9月は我が家の子供たちが毎年楽しみにしている体育祭・運動会がありました♪

コロナ禍の為、声を出しての応援などはまだまだ出来なくて残念でしたが、

そんな中でも工夫して全力で楽しんで頑張る姿に感動と元気をもらえました(^^♪

来年こそは制限などなく行われる事を願います!!

徐々に寒さが増してくるこの時期ですが、

体調管理には十分気をつけながら過ごしたいと思います。

 

コロナ禍での過ごし方

岡本病院4年目の理学療法士です。

連日猛暑日が続き寝苦しい日が続いていたのですが、8月下旬から夜間急に冷え込む日が増加し、秋に向かっているのかなと思うこの頃です。

 

コロナ禍が長期化し、遠出したり、祭りに行くことができない日が続いています。

そのため家にいることが更に増えて、多趣味なわけでもないので、休日など何をして過ごそうかと考える時間が増えています。

何か自分に合ったものはないかと色々試行錯誤しているのですが、飽きやすい性格であり長続きしません。

一度家の近所を散策することもあったのですが、2回目以降は家を出る時に限って雨に降られて、行う事ができずに終わっています。

涼しくなってきたので散歩にはもう一度挑戦してみようと思っています。

 

皆さん休日などはどの様にお過ごしでしょうか?

正規雇用労働者の中途採用比率の公表について

 

詳細はこちらをご覧ください。

我が家のコロナ対策生活も2年

梅雨が明けたのに各地で豪雨が起きて、なかなか夏っぽくない日が続いていますね

セミの声もやっと聞こえてきたところで我が家の芝生にも登場しました

アブラゼミかな?

コロナ禍の中、なかなか子供たちをどこかに連れて行くことも出来ず、我が家のコロナ対策として始まった野菜つくりももう2年が経過しました。

夏野菜から始まった畑作業もどっぷりはまってしまい、一年中野菜を作ることになり、育てた野菜の種類がどんどん増えてきました。

ピーマンやきゅうりから始まり、最近はズッキーニ、ニンニクまで作るようになりました。

さらに野菜を作るに留まらず、土づくりまで始めてしまいました。

殺虫剤とかよくわからないことが多いので害虫や病気を予防するためにマリーゴールドやネギと言ったコンパニオンプランツを使いながら、子供たちに安心しておいしく食べてもらえるようにと育てています。

 

これからもコロナ対策をしつつ、野菜作りに励んでいきたいと思います。

以上17年目PTでした。

 

 

 

元気いっぱい

岡本病院3年目の理学療法士です。

今月は次女の6歳の誕生日を祝いました。

元気いっぱいに育ち、先月は鬼ごっこで転倒し、左外果の剥離骨折

と診断され、3週間のギプス固定をするという、経験もしました。

 

元気で当たり前の生活がありがたいことを痛感しました。

PTとしては、骨折の画像をかかりつけ医と確認し、

小児のレントゲンを見る事が出来、良い経験ができました。(^^)

が、元気で当たり前の生活がありがたいことを痛感しました。

言語聴覚士の仕事

皆様、こんにちは。

丹波篠山市に移住し8年が経った、言語聴覚士(以下、ST)です。

 

写真は、4月に入職した新人STが担当患者様と訓練をしている様子です。

少しずつ業務にも慣れ、日々臨床に励んでくれています!

 

STはその名から、「ことばや聴こえ」のリハビリをする職業と思われがちですが、最も需要が多いと感じるのは、「食べる・飲む」といった摂食嚥下のリハビリです。

摂食嚥下のリハビリは、「食べる・飲む」ことに必要な器官に運動や刺激を加える機能訓練の他、口腔ケアを行ったり、患者様に合った食形態・トロミ濃度の調整、食事時の適切な姿勢や一口量、介助方法等の助言を行ったりもします。

時には「口から食べられるか否か。」の判断をしなければならないこともあり、悩むことは多々ありますが、訓練を重ねることで少しずつ食べられるようになり、患者様が喜んでおられる姿を見る時は最もやりがいを感じます。

 

今後も患者様により良いリハビリを提供できるよう、ST一丸となって業務に励んでいきたいと思います。

 

一年の学びを振り返って

この4月で2年目となった理学療法士です。今回は私の理学療法士としての一年間を振り返りたいと思います。

 

働き出してからは、業務として覚える事から患者様への対応、知識、技術まで全てにおいて毎日が学びと復習の連続でした。苦労もありましたが、同時に新しく知識が身についていく嬉しさを感じる日々でした。

 

セラピストは患者様と関わる中で、その人が何故動けないのか、どうすれば動けるようになるのかを考え、安心して自宅等に帰る為にはどの様な工夫が必要なのかを検討します。この一連の流れを「評価」と言います。

 

私が最もこの1年で苦労したことが評価でした。患者様を前にすると、目の前にある症状に注意を向けるあまり視野が狭くなりやすく、必要な情報を見落としてしまい、正しく評価できない事がありました。先輩のセラピストに不足している視点のアドバイスをいただき、事前に様々な結果を想定し、準備を整えてから評価に臨むことの大切さを学びました。

 

新人にはプリセプターという指導者がつくことになっており、学びのサポートをしてくださいます。プリセプターや先輩セラピストの方々の患者様と関わる姿から医療人のとしての在り方を学びました。

 

患者様と関わる時は、疾患としてみるのではなく、その人個人として見る事が大切だと知りました。患者様は一人一人持っている疾患の状態やその背景があり、複数の視点から捉える必要があるということ、またその評価には患者様の人間性に寄り添い理解しようと努力し続けることが必要だと感じました。

 

またチーム医療に参加する一員として、他職種との繋がりを広げ、情報交換を常に行い、患者様のその時の状態に合わせたサポートを行う事が必要だと学びました。

 

岡本病院のリハビリテーション室ではセラピストで複数のチームが組まれており、毎日の朝礼の後に各セラピスト間で情報交換を行う時間があります。そこでは先輩のセラピストに患者様への介入方法を相談したり、作業療法士や言語聴覚士などの他のリハビリ職の視点からの考えを聞くことができ、より深く患者様について検討できる機会になっています。

 

この1年は毎日新しいことを学び続けたに日でした。気づけば4月、新たな入職者も加わり、一層気を引き締め着実に学びを続けていこうと思います。

入学に向けて

16年目の理学療法士です。最近は家具作りを楽しんでおります。

我が家の下の子もこの春に小学生となります。上の子の机を作ったのを見ており、自分の机も作って欲しいと…

YouTubeを参考にあれでもないこれでもないと

引出しの取っ手も自分で選んだりしながら、一緒に作りました。

椅子の下にも物が入れられるように制作してみました。

なんとか入学式には間に合いました。将来は何になるのかな?成長を楽しみにしています。

上の子はベッドが欲しいと…

ベッドの高さマットレスを合わせて何cmすれば良いか、かなり悩みました。

結局45cmにしました。

家屋調査の時、患者様の場合も立ち上がりの可能な高さ悩みますが、より良い設定ができるよう頑張っていきたいと思います。