気が付けば2月も今日で終わりです。新年のご挨拶をしたのがついこの間のように思うのですが・・・また日があいてしまいました。
毎年恒例の節分行事ですが、今年は赤鬼と青鬼の物語、「泣いた赤鬼」の紙人形劇をしました。ご利用者も熱心に聞き入って下さっていました。
さて、ご利用者が紙人形劇に夢中になられていると怪しい太鼓の音が聞こえてきました。「今年は人形劇か~」と油断していたら
鬼登場です。「今年もやっぱり鬼来たな」とご利用者。ただし、今年はとても陽気な鬼で自己紹介をしてくれました。
「転勤族の青鬼で~す」「吹田から来た赤鬼で~す」「近所から来た黒鬼で~す」
ただ、どんなに陽気な鬼であっても鬼は鬼、遠慮なく退治させて頂きました。
豆まきの豆に見立てた紅白の球を鬼にぶつけて鬼退治をする時にご利用者が一番生き生きとされていました。