7月に入り、全国的にコロナウイルス感染者が急増しております。
不要不急の外出は控える生活の中、夏休み期間でもあり、子育て世代として日々、子供たちとどう接するか悩みながら日々、生活しております。
我が家では、3月のこども園も利用制限がかかり始めたころから、子供たちと一緒にできることはないかと考えました。そして、家庭菜園にチャレンジすることにしました。
篠山では農業をしている患者様が多く、退院後農業を続けたいという希望をよく耳にします。
篠山では黒枝豆、山の芋以外にもたくさんの農作物が作られており、様々な機械の操作、作業動作が必要です。
人が行う動作の中には畑を耕す、畝を作る、種をまく、草を引く、水をまく、肥料を与える、収穫するといった様々な動作を要します。
セラピストとして、膝関節に制限あると…
腰痛あると…
左手が使えないと…
といろんな事を考えながら休みの日にチャレンジ中です。
コロナウイルス感染拡大の終息が待ち遠しいです。