継続は力なり

西紀デイサービスセンターには所長、副所長を始め、たくさんの職員が働いています。その中で、今回は、開設当初から働いている職員を紹介します。

 

SNSなどで、介護職のイメージは「職員間でイジメがありそう」「女の職場で怖い」「きつい仕事なうえに人間関係が難しい」なんて言葉を目にすることが多いです。

 

西紀デイサービスセンターの職員のお母さん的存在の中野さんは、入職されたのはお子さんが手を離れてからです。介護福祉士の資格を取得し、若い職員の中でも、みんなに合わせてくれています。

注意:5年ほど前の中野さんですのでマスクは着用していません。

「開設当初は、大変なことも多かったのでは?」尋ねても中野さんは「全然~あんまり覚えてないけど、今と一緒よ」と答えてくれます。

 

少しお姉さんの中野さんは、ご利用者からすると娘世代です。話題も、ご利用者の心をぐっと掴んでいるように感じます。

 

 

そんな中野さんは、一番の若手ですか?と思うほどに元気いっぱいです。むしろ、今のほうが若々しく感じますね。

中野さん「足踏み、50回!」副所長「いっつも10回やのに?」ご利用者も笑いながらいつもより40回多く足踏みしてくださいました。

 

現在、公開中の「浦島太郎」でも、名演技が光っています。紙芝居でも、持ち前の美声が響き渡り

亀の役では、可愛い亀の登場に、ご利用者も喜んで下さいました。

 

 

若い職員に混ざって、5年前より生き生きと仕事されているように感じます。これからも、明るく楽しい中野さんでいてください。