2022年11月26日出来上がりまでもう少し

いつも井沢の郷ブログをご覧頂きありがとうございます

秋も深まってきた某日
お二階で静かにその計画がすすめられました。

雨の中傘さして焼き芋を焼く計画ではありません

まずはヘタを取ります

真剣な表情のM様

「たべていいの」

o( ̄┰ ̄)ゞK様~美味しそうに見えますが渋柿なので

そのままは召し上がれません。

皮をむく作業もして頂いたのですが

あっという間にむいてくださり写真撮影する暇がありませんでした

次の工程が重要なのだそうです。

熱湯に30秒ほどつけて水を切り

冷蔵庫に1日入れて柿の表面を乾燥させます。

この作業でカビが発生しにくくなるそうです。

♪(´▽`)次の日

手際よく紐を通していたのはY様    「ほら、できたよ」

吊るされてます

何時ぞやは「どんな塩梅かな」とM様とT様が確認してました

「(ΦωΦ)フフフ…美味しそうね」とF様

長い廊下の先、皆さんがいつでもその出来上がりを

見ていただけるように

そして長い廊下を歩いて運動も兼ねて

楽しみに待っていだいております。

吊るして一週間、ワタクシが代表して柿の実を揉みました。

コッソリ揉んでたらT職員が盗撮してました。

吊るしてから25日ほど経つと食べごろなのだそうです。

今月末までにはおやつに提供できそうです。

記:山下知帆

先日夜勤入りで出勤すると雨から避難した美味しそうな柿が2階のエレベータホールにぶら下がっていました。あまりにも美味しそうなので「よし、食べようっ」と言ったら「まだダメです」と全力で怒られました。無念です。(所長:関)