今年はクリスマスイヴとクリスマスが土日でしたので12/23(金)にクリスマスの食事を召し上がっていただきました。
Christmasの食事が気になって、厨房をのぞいてみると、別所管理栄養士と松原調理師がクリスマスの食事を作っておりました。この日のメニューは「照り焼きチキン・里芋の煮物・ケーキ・澄まし汁」でした。
別所管理栄養士がブロッコリーとちくわの和え物を作っており、「あれ?メニュー変わりましたか?」と思わず尋ねると「これは、照り焼きチキンに添える野菜です」との返事が返ってきました。色どりを考えてブロッコリーを添えてくれたようです。
いつもは、調理の工程をのぞいたりは、しないのですがこの日は、行事食でしたので出来る工程をレポするべく、何度かのぞいてみました。缶詰から、ミカンを出したり、チキンを切って味付けをしたり、食器の準備をし
ケーキも一人分ずつ、カットして、後は仕上げをして盛り付けです。
ケーキにクリームを絞っている写真を撮りたかったのですがタイミングが合いませんでした。つぎにのぞくと、生クリームとイチゴが添えられておりました。美味しそうですね。
宅食サービスの方のお弁当にも同じように提供されておりました。運転手と、名前を一つずつ確認し合いながら蓋をして渡している姿が印象的でした。
宅食サービスのお弁当が出発してから、ご利用者のお食事の仕上げです。
やはり、照り焼きチキンにブロッコリーを添えると色どりがいいですね。この日は、食事も行事食でケーキがついておりましたが、レクリエーション終わりにも介護職員お手製の三段重ねのミニホットケーキを召し上がっていたさきました。
二度目のケーキに皆さんにっこりしていただきました。