西紀デイサービスセンターは通所のデイサービスセンターですので積雪が多いと、安全な送迎が出来るのか心配になります。
運転手も、いつもより、更に安全運転を心がけますので送迎の時にお待たせしてご迷惑をおかけしないか、などと心配は尽きないのですが、今年は雪が降らないので心配することのない年始のスタートでした。
ところが、ニュースなどで大寒波がくると報道され始め、予報的中で西日本でも大雪となりました。寒い中でもお越しいただくご利用者の存在が有難く必要とされていることを感じます。「ここ来たら楽しいもんきたで~」とおっしゃられると嬉しく感じます。
この日は、到着される玄関も
中庭の洗濯干し場も雪に埋もれていました。
廊下には氷点下の気温を物語るような氷柱が沢山出来ていました。「子供の頃、氷柱食べたわ~」「でも、昔の方が雪も良く振ったし寒かったよ」「長靴なんてなかってんで」などと回想されておりました。
雪で寒い日でしたが、会話は大変弾んでいて寒いけれど皆さん、生き生きとと会話されており、いたように感じました。
氷柱の写真は、写真付のご利用者がコンパクトカメラで撮っておられました。「逆光で上手く撮れてない、外に出たら撮れるけどなぁ~」残念そうでしたが(お茶を召し上がっていらっしゃったのでマスクを外しておられます)
素敵な写真でしたのでご紹介します。職員が撮ったものより雰囲気が出ておりますね。