いつも幸の郷のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のタイトルは、かの有名な小説『雪国』の冒頭部分です(^_^)
幸の郷にも、10年に一度と言われる最強寒波がやって参りました(*_*)
久しぶりの大雪だったので「ここは雪国でしたっけ?」というお話です(笑)
…本当の(?)雪国の方からすると「その程度で大雪か!」と言われるかもしれませんが💦
カラー写真なのですが、モノクロ写真の様になってます(;’∀’)
慣れていない雪道を運転するだけで精神力を削り、雪かきで体力を削り、朝からヘトヘトです(*´Д`)(笑)
辺り一面の雪景色を眺めながら、入居者の皆さんと「昔はもっと積もりよったな」「雪合戦やら、そりで滑ったりしたわぁ」と昔の話をしていました。運転するのが大変だと話していると「今の車は冬用タイヤやチェーンがあるけど、昔はタイヤに縄を巻きよったんやで」「雪で滑って軽トラごと田んぼに落ちたわ」と色々苦労話(?)も教えて下さいました(ー_ー)!!
ちなみにですが「子どもの頃は雪が降ったらうれしかったけど、今はかなんだけやな」という意見が多かったです(笑)