西紀デイサービスセンターのご利用者に野球ファンが多く、職員も野球部の元保護者、現役保護者が多くいます。そこで、8月は甲子園の季節なこともあり、8月の行事は熱闘甲子園となりました。
野球盤の様に、アウト、ヒット、2ベースヒット、3ベースヒット、ホームランとプレートを立て、ご利用者にバットでボールを打っていただきました。プレートのボールが当たったところがその方のバッティングとなりました。
野球の応援の音楽をBGMにし、ユニフォーム、に身を包まれた瞬間、皆さま野球球児となられ、盛り上がっていらっしゃいました。普段、足や腰が痛いと躊躇されている方も、応援の段階でも思いっきり身体を動かしていらっしゃいました。
職員が手引きでバッターボックスまでお連れすると…
気持ちよく、思い切りバットを振っていらっしゃいました。
女性のパワーも素晴らしく、大いにチームに貢献されておりました。自然に身体を動かしていらっしゃる姿が印象的でした。毎年恒例の行事にしたいものです。