クリスマス会と言う名のかくし芸大会?

12月半ば過ぎから、西紀デイサービスセンターでも壁画や制作、クリスマスツリーでクリスマスの雰囲気がでておりました。ご利用者も毎月の行事以上にクリスマスや、お正月は楽しみにしていただいているようです。

 

ご利用者の笑顔や「楽しかった」「お風呂が気持ちよかった」「昼食旨かったわ、わしはポテトサラダが好きなんや」「デイサービスに通い始めて1年になるけど来て良かった。」「今日は寒いから朝起きるん嫌やったけど、頑張って起きて来て良かった、楽しましてもろた」なんてお声を聞くと嬉しくなります。

デイサービスに来ていただく目的は人によって違うのかもしれませんが、来て楽しかったとおっしゃっていただくことが職員一同、何よりも嬉しく感じております。広報やブログをご覧いただいている方から「なんか西紀は面白いことするデイサービスや」と言われることも多く、

 

もちろん、面白いと感じていただくことも嬉しいのですし、面白いことを考えたりしているのも事実ですが、その根底にはご利用者に喜んでいただきたい楽しいところやから行きたいと思っていただき幸せを感じていただけたらとの思いで、毎月の担当者が行事を考えております。

 

デイサービスセンターの職員もみんなが同じ性格やキャラクターかと言えば、みんな違うのですが、副所長は「みんな違った性格やから、私が気が付かないことに気付いてくれたり職員間でフォローし合える。」と話します。

 

出し物においても無理せず自分が楽しみながら出来るものを各自考えて、職員同士で話し合いをして「ここを、こうした方がご利用者には分りやすいのではないか?」と意見交換をしています。

そんな、西紀デイサービスセンターの2023年クリスマス会では、普通のクリスマスじゃ面白くない!マンネリを避けたい!との思いからかくし芸大会のようなクリスマス会が開催されました。

介護職員全員による、マツケンサンバでは西紀の職員の元気いっぱいの姿を見ていただけたと思います。

 

マツケンなのか、サンタクロースなのかという感じですが、クリスマス+マツケンの華やかさを楽しんで頂けたご様子でした。個人のかくし芸でもたくさん拍手をいただきました。

そんな楽しいクリスマス会でしたが、なんとスペシャルゲストが登場しました。

保育園のお子さん達にプレゼントを配ったサンタクロースが西紀デイサービスセンターにも来てくれました。飛び入り参加のサンタクロースに職員も大喜びでした。