2025年1月3日 今年も登場、井沢神社

皆様こんにちは。

いつも井沢の郷ブログをご覧いただきありがとうございます。

新しい年になり、今年も登場しました職員手作りの井沢神社。

堂々としたたたずまいです✨✨

さっそく皆様順番にお賽銭の5円玉を握りしめてお参りしてくださいましたよ。

1階の皆様の様子をご覧いただきましょう👀

S様は、深々と頭を下げしっかりとお参りしておられますね。

O様はお賽銭箱にお賽銭を入れています。

このお賽銭箱も職員手作りなんです。

それっぽく見えますか?!( ´艸`)

この井沢神社には、おみくじもあります。

職員と一緒におみくじを引き、読んでおられるのはN様。

なんて書いてあったのでしょうね。

I様は大吉を引き当て満足そうに、声に出して読んでおられました。

S様も大吉の文字が見えますね。

「うわ~、立派な鳥居やね」と感心してくださっていたO様、

時間をかけゆっくりと井沢神社をご覧でした。

この井沢神社のお賽銭箱に入れて頂いたお賽銭は、

後日、近くにある春日神社へお参りに行く際に持って行き、

奉納してきます。

今年も一年、皆様が健康で、楽しく過ごしてくださいますように。

記:緒方 麻紀

新年あけまして、おめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

ふくろくの郷ブログ、第一弾はお正月の様子です。

さて、笑顔で写真に写られているとても良い写真なのですが、今回注目して頂きたいのは後ろにある干支の貼り絵です。

1月のお便りで少し紹介していました。2025年干支の貼り絵です。

入居者の皆様とクリスマスの飾りと並行して、なんとか完成させました。

福と書かれた打ち出の小づちがとても幸せを呼んでくれそうと、入居者の皆様大変気に入られています。

・・・と、そんなみなさまと頑張って作った飾りの前での一枚の写真となります。

 

さて、元日といえば、お節料理です。この日の為に注文していました。

きれいに並べられてあお節料理に皆様喜ばれていました。

がっ!!

写真をよくご覧ください・・・お節料理に・・・お雑煮・・そしてもう一つ打つているのが・・・ビールです♪

みなさま正月にビールが頂けるとは思っていなかったようで大喜びされていました。・・・ノンアルコールなんですけどね。

ごお節に お雑煮に ビール♪

最高の新年だわぁーとおっしゃられていました。

手作りではありますが、ふくろく神社に参拝し

特製の白玉ぜんざいを皆様で頂きました。

みなさまで正月の歌を合唱するなど。

元日から楽しいイベントとなりました。

 

さぁ、2025年の幕開けです。

今年も色々なイベントを予定しています。

入居者の皆様に喜んでいただけるよう頑張ってまいります。

簡単なあいさつではありますが、本年もよろしくお願いいたします。

2025年1月1日 新年のご挨拶

 

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

日頃のご入居者・ご家族、地域の皆さまからの温かいご支援に心よりお礼申し上げます。

「井沢の郷」は本年二月に開設四周年を迎えます。

猛威を振るった新型コロナウイルスも感染症分類の変更にともない、面会や外出等の制限も徐々に緩和することができました。

ご家族とともにクリスマス会を無事おこなうことができ、皆さまの笑顔に励まされました。

これからも新型コロナやインフルエンザ等感染症対策に留意し、「楽しみあふれる、くつろぎの生活」が提供できるよう一層努めていきます。

そのために、全職員が同じ思いと目標を持った信頼される事業所運営、チームの「和」を力としケア技術・知識を高めた「より良いサービス」を提供出来るよう精進して参ります。

本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

皆さまにとって、希望と喜びがあふれる新年となりますよう願っております。

令和七年一月一日 グルーホーム井沢の郷所長 関 知佐子                                                                                                                                    職員一同

新年のご挨拶(理事長・病院長)

□理事長 新年のご挨拶

 

あけましておめでとうございます。

昨年は、元旦早々 能登で大地震 金沢大学出身の私としましては、能登で開業している同級生もいることから、いたたまれない気持ちでしたが、ありがたいことに、紀洋会職員数名がボランティアとして被災地支援に参加してくれました。能登はその後、豪雨被害も受け大変ですが、一刻も早く 被災地が復興し、住民の方々が日常生活を取り戻すことを願ってやみません。

明るい話題としては、パリオリンピックでの日本人選手の活躍、大リーグでの大谷選手の50-50達成が記憶に残ります。彼らの活躍で、多くの日本人が勇気づけられたことと思います。

さて、2025年度の紀洋会は、医療・介護を通して、なお一層 地域社会に貢献していかなければならない立場となりました。ささやま医療センターとの経営統合が不調に終わったことから、ささやま医療センターは規模縮小、閉院の方向で進んでいます。それにより、紀洋会の責任はますます重くなり、地域の医療・介護の拠点病院としての役割が求められることになると思います。

丹波地域は、これからますます人口減少、高齢化が進んでいきます。このような状況の中で「我々は何をすべきか」を考えていかなければならないと思います。

昨年4月 院長に就任した片山先生は、呼吸器内科、総合診療、地域医療の専門医として精力的に診療するかたわら、医療のデジタル化にも積極的に取り組んでいます。

アナログ人間の私も片山先生の妨げにならぬよう努力するとともに、後期高齢者となり、外科医としての能力が限界となった今、紀洋会に貢献できることは何かと模索しております。

これからは、医師としての基本に戻り、問診、視診、触診を中心として、高齢の医師だからこそ可能な診療をめざし、訪問診療を通して、医療・介護の連携の一助となり、老化予防、見守り、看取りに真摯に取り組んでいきたいと思っています。

紀洋会の発展のため、一層の協力をよろしくお願いします。

 

紀洋会理事長 余田 洋右

 

 

 

□病院長 新年のご挨拶

 

新年あけましておめでとうございます。

私たちの病院は、地域社会の健康を守り、患者さまお一人おひとりの安心と希望を支える場であり続けることを使命としております。地域の皆さまが信頼を寄せてくださるおかげで、私たちはその使命を果たし続けることができていますこと、心より感謝申し上げます。

高齢化の進んだ地域での医療は、技術と知識だけでなく、一人一人の気持ちに寄り添いその人の尊厳を守り、未来への架け橋を築く行為でもあります。病院を中心とした紀洋会のチームは、この深遠な責任を日々胸に刻み、最善の医療とケアを提供するために努めております。

医療を取り巻く社会がより複雑化し、変化のスピードが加速する中で、私たちは協力と連携を何よりも大切にしております。職員一同、地域の皆さまとともに手を携え、より良い未来を築いていきたいと考えています。

最後に、皆さまの健康と幸福を心から祈念するとともに、これからも引き続きご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

病院長 片山 覚