春が来ましたね。

4月に入り気温がグンと上がりましたね。桜の花は素直なもので暖かくなると同時に満開になりましたね。西紀デイサービスセンターでは食堂から川沿いの桜を見ることが出来るので、その時期に「お花見弁当」を調理員が作り召し上がっていただいております。

 

待ちに待った桜の開花に、ご利用者の表情も心なしか明るいように感じます。寒い時期は身体も硬くなり表情も乏しくなってくるような気がしますが、送迎中に桜並木を目にされると「綺麗やな~」と会話も弾み生き生きとした表情をされる方が多いです。

 

それでは、川沿いの桜並木をご覧になられながらどのようなお食事を召し上がられた紹介します。毎日、香の物、デザート(プリン・コーヒーゼリー・羊羹・オレンジゼリーなど)付きでした。

 

ご飯も、わかめご飯や、桜でんぶご飯、コーンご飯、豆ご飯といつもより豪華でした。

初めて桜見弁当を召し上がられたご利用者も「うまかったで」とおっしゃられ、あっという間に間食されたようでした。

写真では分かりづらいですが、宮田川の川沿いの桜がピンク色でとても綺麗でした。外の景色もお花見弁当も彩りよく目でも楽しみながらのお花見弁当であったようです。