編み物始めました。

数日前の記事で編み物を始めたことをご紹介しましたが、あれから1週間ほどが経過しました。お声をかけさせていただくと、ほとんどの方が編針で編むことが出来ました。

 

こんな風に丸く長編みで編み進めていき帽子にするとおっしゃる方が多く

どんな編み方にするのか、毛糸をどうするのか、大変盛り上がっております。

 

ご利用者自ら編み物をしておられる方のところへ行きアドバイスをされたり、アドバイスを求めたりとされております。

 

ご自身の頭のサイズと合わせながら、編んだことのある編み方などを思い出したりもされており

 

家に持ち帰り、編んで来られる方や、手が早いので早くも利用時間内に完成される方がありました。

 

 

 

石橋を3度叩いて渡る

4人目の職員紹介となりました。4人目の職員はプライベートでも、ご主人のおばあさまが100才、自身の祖父母が90代と家族に高齢者がいらっしゃる梶原介護福祉士です。

 

西紀デイサービスセンターの職員は、現在、年齢層が4つに分かれておりその中間世代で比較的若い世代のにあたる梶原介護福祉士は、職員のまとめ役を自然に担っています。

 

写真は3年以上前のものですのでマスクは着用しておりません。西紀デイサービスセンターの感謝祭では楽しいパフォーマンをしたり

にしきふるさと祭でゾンビの役をした時にも、写真を撮って楽しんだり

新年会でも同世代の職員と息ぴったりのパフォーマンスをしていました。

若いパワーで元気いっぱいに行事などを盛り上げてくれて、写真を見ていると、明るく楽しい梶原さんですが普段は、ゲームの時にさりげなくご利用者をサポートしたり

業務内容なども細かなところまで確認し石橋をたたいて渡る派の慎重派です。縁の下の力元的存在で、副所長からも自分の思い込みで行動しない人だと信頼されています。

 

 

 

あんた、冗談ばっかりゆうて

職員紹介3人目となりました。今日は頼金介護福祉士をご紹介します。レクリエーションの的あてゲームの時などにわざと、的を遠ざけるふりをしては、ご利用者に「アハハッ、あかん、あかん、あんたはホンマにもう~もっと近づけて~」と言われたり

 

ご利用開始間もない緊張されているご利用者の心を解そうとジョークを言ったり、行事の劇では人一倍声も大きく、アドリブで面白いことをやってのけてくれる無くてはならない存在です。写真は、劇中でご利用者を人質に捕らえている写真です。

小学生の娘さんの制服を借りて小学生を演じてみたり

毎年、節分には鬼の役もこなします。

そして、二人羽織でこんなに顔に落書きをされてもこんな素敵な笑顔で写真を撮らせてくれるのは頼金さんだけだと思います。

そんな、頼金さんはご利用者にとって気さくな存在なので、体調の悪い時に相談しやすく、困っている時も気にかけてくれるとの評判です。一番高齢のご利用者が一番頼りにしているとおっしゃられた時には

注意・3年以上前の写真なのでマスクは着用しておりません。

「他にも良い子がいっぱいおるのに何で私が頼りになると言うてくれるんですか?」と腰が低い頼金さんでしたが「頼りにしてまっせ、あんたがおってないと困るんやで~」とやはり信頼は熱かったです。

 

後輩職員や若い職員からも慕われ、みんなが口をそろえて、困っていると風のように現れて、助けてくれてお礼を言おうとしたらさっと去っていく風のような存在と頼りにしています。

 

所長と副所長からも信頼は熱すぎて、時には無茶ぶりをされても、「えーーーーっ!」と言いながらもさらっとこなす頼金介護福祉士なのです。

かまへんかまへん

今日は田中副所長を紹介します。田中副所長は広報の「西紀デイサービスセンターはこんなところ」という記事でいつも紙面に登場しています。

 

 

副所長は出来る限り、ご利用者のご要望にお応えし、一緒に楽しもうという考えです。「家にアコーディオンがあるんや、持ってきたら弾いてくれるか?」ご利用者のひとことから食後の空いた時間に練習を重ね

 

注意・過去の写真は5年以上前のものですのでマスクは着用していません。

新年会で練習の成果を発表しました。他の職員も「ご利用者とセッションが出来るやなんて嬉しいことや」と喜んでいました。

こちらの写真は2016年にご利用者と囲碁をしている写真です。実は西紀デイサービスセンターの介護職員で囲碁が出来る職員は田中副所長だけです。

 

行事では、西紀デイサービスセンター劇場といって、劇をすることも多いのですが、頼金介護福祉士と息ぴったりの演技でやくざから、桃太郎、お釈迦様までの役柄を全力でこなし。

いつも、ご利用者と一緒に行うことを目指している副所長は、去年の運動会でも、ご利用者代表に選手宣誓をしていただき、一緒に行進をしました。

他にもお化け屋敷をプロデュースしたりポスターを書いたり小道具を段ボールで作ったりと多彩な副所長です。

そんな元気いっぱいの田中副所長をどんな風におもっているか職員にインタビューしました。療養棟から異動してきた若い職員からは「副所長は元気いっぱい他の職員を引っ張って行ってくれている」と感じているそうです。

西紀で初めて介護職となり3年目のMさんによると、「副所長は、フットワークも軽く、ご利用者にも職員にも平等で、業務内容で何度も同じことを尋ねて確認しても『何回も聞いて~』と答えてくださいます。」ということです。

 

俗にいう、同じことを3回聞いたら叱られるなんて話を聞くことがありますが、副所長は聞きにくくて業務を間違う事の方がご利用者に迷惑がかかるから、聞いてくれたらいいと常々、言っています。

 

同じことを何度も聞いたらいけない、キチンと覚えないと、みんな思って気を付けているのに忘れたりするんやからそれでいいのだと。これは、西紀の職員だからそんな風にいえる事でもあると思います。

 

これからも、ご利用者に「ここへ来たらいっぱい笑うわ~楽しかった」と言っていただけるように頑張りたいです。

 

継続は力なり

西紀デイサービスセンターには所長、副所長を始め、たくさんの職員が働いています。その中で、今回は、開設当初から働いている職員を紹介します。

 

SNSなどで、介護職のイメージは「職員間でイジメがありそう」「女の職場で怖い」「きつい仕事なうえに人間関係が難しい」なんて言葉を目にすることが多いです。

 

西紀デイサービスセンターの職員のお母さん的存在の中野さんは、入職されたのはお子さんが手を離れてからです。介護福祉士の資格を取得し、若い職員の中でも、みんなに合わせてくれています。

注意:5年ほど前の中野さんですのでマスクは着用していません。

「開設当初は、大変なことも多かったのでは?」尋ねても中野さんは「全然~あんまり覚えてないけど、今と一緒よ」と答えてくれます。

 

少しお姉さんの中野さんは、ご利用者からすると娘世代です。話題も、ご利用者の心をぐっと掴んでいるように感じます。

 

 

そんな中野さんは、一番の若手ですか?と思うほどに元気いっぱいです。むしろ、今のほうが若々しく感じますね。

中野さん「足踏み、50回!」副所長「いっつも10回やのに?」ご利用者も笑いながらいつもより40回多く足踏みしてくださいました。

 

現在、公開中の「浦島太郎」でも、名演技が光っています。紙芝居でも、持ち前の美声が響き渡り

亀の役では、可愛い亀の登場に、ご利用者も喜んで下さいました。

 

 

若い職員に混ざって、5年前より生き生きと仕事されているように感じます。これからも、明るく楽しい中野さんでいてください。

むかしむかし、浦島は~

さぁ、今月は西紀デイサービスセンターの職員による、西紀デイ劇場です!浦島太郎の劇です。今回の劇は、出演者を職員だけにせずに、ご利用者にも飛び入り参加していただきました。

 

 

西紀デイサービスセンターは、「今日は楽しかった」「たくさん笑った」「いっぱいしゃべった」そんな風に、ご利用者がデイサービスが楽しい居場所だと感じていただけるように、楽しい行事を考えています。

 

 

可愛い、乙姫様が毎日、登場します。今日は、月・火曜日の乙姫様をご紹介したいと思います。

 

 

責任感の強い乙姫様ばかりだったので、間違えずにセリフを言っていただきました。

 

 

お魚さんたちも可愛く泳いでおりました。

 

ベテラン俳優もいつものように、皆さんに笑っていただけるように体当たりの演技を披露していました。浦島太郎と亀が海を泳いでいるところです。

 

まだまだ暑い日が続きますが

西紀デイサービスセンターでは、早くも、編み物を始めました。その理由は、ご利用者のリクエストです。「編み物やったら出来る」「昔、子供のセーターやら、チョッキをよー編んだわ」などと、昔から「編み物さしてぇな」と、熱望されていました。

 

 

今回、編み物に挑戦していただくまでには、とても時間がかかっております。その理由は「かぎ針編みやったら出来る」とおっしゃられるご利用者が多く、職員は、棒針編みは出来るがかぎ針編みは未経験、もしくは編み物の経験は無いものばかりでした。

 

 

とはいうものの、手芸をお誘いすると「手芸は苦手や~編み物やったらできるのに~」という、ご利用者が増えてきており、編み物をしていただかないのがもったいなく感じてきました。

 

そこで、職員も重い腰を上げ、かぎ針編みの勉強をし編み物に挑戦していただくことにしました。

 

 

 

職員が作り目が出来るようになったので、ご利用者にお渡しすると、「思い出した!」とどんどん、編んでくださっています。

編み物をされながら、「息子のチョッキを編んだん思い出すわ。」「靴下も編んだことあるで。」「いろいろ、編んだで。」などと会話も弾み、普段お話をされない同士が仲良くお話をされております。

 

 

そして、手芸が苦手とおっしゃられるご利用者に途中まで編んであるものを、お渡しするとどんどん編んでいかれ「覚えてるもんやな思い出したわ」と喜んでいらっしゃいました。

帽子作りに挑戦されている方、花瓶敷にするとおっしゃられる方、完成を楽しみに編み進めていらっしゃいます。職員はご利用者に教えていただいて編み物が出来るようになることと思います。

作品が完成しましたら、ご紹介したいと思います。

西紀デイサービスセンターのゲーム

西紀デイサービスセンターの1か月の行事予定表をご覧になったことがある方は、レクリエーションの内容にゲームが多いことにお気づきであることと思います。このようにワクワクゲーム、わいわいゲーム、ドキドキゲームのように記載しております。

 

西紀デイサービスセンターは、定員が30人前後と多く、年代も60代から100才まで幅広い年代の方にご利用いただいております。年代や性別に合ったものを提供させていただくため「選択制レクリエーション」を行っております。ご自分の意志で、どのレクリエーションにするか決めていただいております。

 

選択制レクリエーションの種類の中に必ずゲームをふくむようにしていることが、ゲームの日が多い理由です。そして、ゲーム以外にどんなものがあるかというと、1か月の行事表の左側に記載してあるこちらをご参照ください。

こちらは、ご利用者がどのようなレクリエーションをしたいか統計調査をとらせていただいた結果を元に決めさせていただきました。この種類の中から、行事担当者が選択制レクリエーションの日にどんなレクリエーションにするかを決めます。

 

たとえば、8/3(水)であれば「ネイル、書道(水墨画)、わいわいゲーム」の3種類とさせていただき、その中からお好みのものを選んでいただいています。

 

 

そして、毎回、ゲームを選んでいただいている方が毎回、同じゲームをされているかといえばそんなことはありません。そのことを知っていただきたいことから、ワクワクゲーム、わいわいゲーム、ドキドキゲームのように記載しております。

 

 

ここで、過去のレクリエーションを振り返ると開設当初のレクリエーションでは、どのようなレクリエーションをしたいかお尋ねしておりませんでした。道具のあるもので神経衰弱や連想ゲーム、言葉の並び替え、紅白旗揚げゲーム、輪投げ、箱積みなどのゲームを、ご利用者全員で行っておりました。定員が少なかったので場所もデイルームで卓上で行ったりもしていました。

 

 

変化したきっかけは、この10年ほどの間に定員も増え、場所もリハビリ室で行うことが増えました。みんなでレクリエーションの場合30人程度で行うことから大人数で出来るものを考え、手作りするようになりました。そんな中で人気であったゲームは巨大双六、的あて、団扇で物送りなどでした。

 

ただ、新しい物ばかりをするのではなく、開設当初からのゲームも行っております。長期にわたりご利用いただいている方は、歩行状態が歩行器から車椅子になられたり状態が変わられても、長年、やっているゲームはスムーズにされます。

 

 

大人数となると待ち時間が長くなってしまうので、チームに分かれていただいて待ち時間を短くするようにしています。チーム分けすることによって対戦方式となり、勝敗が出来るのでとても盛り上がります。

 

現在、職員考案ゲームや、ご利用者考案ゲームなどがあり、とても種類が豊富なのが西紀の特徴ではないかと思います。たった1回で終了してしまうゲームも含むと1000種類以上のゲームが存在します。

 

その中で、職員からもご利用者からも、一番人気のゲームが、ご利用者考案&制作の「ボールで点とりゲーム」です。ゲームがどういったものかも肝心ですが、盛り上げ易いかどうかも大事です。若い職員もこのゲームであれば盛り上げやすいと話しています。

このゲームは待ち時間も少なく、短時間で出来ますし、やはり点数を競うゲームは盛り上がりやすいですね。西紀デイサービスセンターのご利用者の中に、ゲームを考案するプロのような方がいらっしゃいます。Mさんは、次々に新しいものを考案してくださいます。

 

Mさんお手製の一番新しいゲームは、こちらです。

こちらは初めて、このゲームをさせていただいた時の写真なのですが、車いすの方でも参加しやすく、点数を競うゲームなので、盛り上がっておりました。

一球入魂とでもいうのでしょうか、「お願いします。入りますように!」と祈りを捧げボールを投げるご利用者も真剣そのものです。

点が入った瞬間もとても喜んでいらっしゃいます。単純で分かりやすいゲームが一番のようにも感じます。

本日も、レクリエーション担当者が「今日はどんなゲームにしょうか?」希望者のリストを見て考えています。ワクワクゲームと書いてある日は、希望された方に合ったゲームでワクワクするようなゲームを実地しているというわけです。

 

 

おしゃべりしながら…

最近、色んな手芸をしていただいているのですが、「手芸されませんか?」お声をかけさせていただくと様々な反応です。いつもしていただいている常連さんは「今度は何を作らせてくれるの?」とスムーズに事が運んでいき

 

お誘いしても「見とくだけでいいわ」とおっしゃられるような方の手芸を「私が作ってあげるわ」とぱぱっと仕上げてくださるほどです。

 

手芸を手伝って下さることがご利用者同士のコミュニケーションになり、職員も、とても嬉しくて暖かい気持ちになります。ご利用者同士で助け合っていらっしゃる場面は他にもあるのですが、そんなきっかけで仲良くなられることが多いです。

 

 

手芸に対しては皆さん色んな思いがあるようで、元々、手仕事に興味のないかたもあれば、苦手だけどやってみたい方、得意でご自分のペースで、すべてご自分でやり切りたい方など、いろんなかたがいらっしゃいます。そんな皆さんの本当の気持ちを会話の中で出来るだけくみ取るようにしています。

 

元々、興味のない方も、出来上がった作品をお見せすると「可愛らしい~私も欲しいけど…」などとおっしゃられ「お手伝いしますよ、一緒にやりましょう」とお誘いすると挑戦される方もあります。

 

もちろん、無理強いはしないようにしていますので、お誘いしても「見とくだけでいいわ」とおっしゃられる方には無理にはすすめません。お話をしながらひと工程ずつ説明し作業をしていただいていると「もう出来たんか?」と驚かれます。

 

 

女心は複雑でもう少し誘ってくれたら挑戦したいのにと思われている方があったりします。後から実は作りたかったと他の職員を通じて聞かせていただくこともあります。どんどん、「私もやりたい」と言っていただきたいと思っていますし言いやすい環境でありたいです。

TK様の奮闘記

現在、西紀デイサービスセンターのご利用者は、有難いことに60代~100歳越えの方までと、とても幅広い年代の方々です。そのことより、今年度の目標は「幅広い年代の方に楽しんでいただくレクリエーション」です。

 

2、3年前からご利用者より色んなリクエストをいただくようになり、これまでの選択制レクリエーションから、さらに、もっと個人に焦点をあてた、レクリエーションをしなければならないと考えていました。

 

そこで7月の行事では、個人の人生にスポットライトをあて、ご利用者の一代記を紙芝居にさせていただきました。数名の方に「今までの体験されたことを物語にしていただけないか」と、お願いしたところ

 

TK様が快く「私で良ければ」と引き受け手くださり、直ぐに手書きの原稿を書いてきてくださいました。その原稿も最初の頃は、幼いころにお父様が亡くなり、お母様に女手一つで育てられた話や

 

 

結婚する時のお話、家を建て替えたころのお話、お姑さんを長年介護したお話などの描写が多かったのですが、何度も自身で添削され、その都度、担当の職員に、いろんな話をされておりました。

 

添削を繰り返されるうちに「孫が生まれた時のことを書きたい」「孫が結婚した時のことを書きたい」などと、現在の話を加えたいとの思いも強くなられました。

また、辛い時も、好きな歌をいつも聞き、口ずさんでいらしたことから、生きていく上で歌に励まされ、どんな苦労も乗り越えて来られたことに、ご自身で気づかれ、職員は話をうかがううちに、辛い時を生き抜くアドバイスをいただいたように感じました。

*写真は音楽療法の様子です*熱心に歌われてます。

きっと、この原稿をきっかけに、ご自身の中でいろんなことを回想し、涙されたり、嬉しかった気持ちや家族の中心がご自身であった頃を懐かしまれたのではないかと思います。

 

最終的に仕上がった原稿は、娘さんやご主人、ご家族への感謝の手紙になっていたように感じました。職員が挿絵を描き、紙芝居にさせていただき、ご利用者の前で読ませていただきました。

他のご利用者も同じ年代を生き抜いた方々なので、懐かしんだり、ご自身の人生と比べられたりされたことだと感じました。皆さんに聞いていただけたことも喜んでいらっしゃいましたが、

 

原稿に今までの歩みを書かれたことで、いろんな心のうちにあったものを整理されたのか、現在とても前向きに歩行訓練に取り組んでいらっしゃいます。

一緒にリハビリを行われている渡辺理学療法士は、常日頃から集団リハビリは、ご利用者に盛り上げていただいていると感じているそうですが、

 

リハビリに前向きなKさんは、もちろん素晴らしいのですが、Kさんと個別の歩行訓練を行っていると、Kさんに対して、所長をはじめ介護職員が『kさん、頑張ってるね~元気になったね~』と声掛けをしてくださって、

 

 

そうすると、Kさんは益々、大きな声で掛け声をかけられて歩行訓練をされるので声掛けは大事だということに改めて気づかれたそうです。私たち職員も、ご利用者に前向きな気持ちになっていただけるようにサポートして行きたいです。