職員紹介3人目となりました。今日は頼金介護福祉士をご紹介します。レクリエーションの的あてゲームの時などにわざと、的を遠ざけるふりをしては、ご利用者に「アハハッ、あかん、あかん、あんたはホンマにもう~もっと近づけて~」と言われたり
ご利用開始間もない緊張されているご利用者の心を解そうとジョークを言ったり、行事の劇では人一倍声も大きく、アドリブで面白いことをやってのけてくれる無くてはならない存在です。写真は、劇中でご利用者を人質に捕らえている写真です。
小学生の娘さんの制服を借りて小学生を演じてみたり
毎年、節分には鬼の役もこなします。
そして、二人羽織でこんなに顔に落書きをされてもこんな素敵な笑顔で写真を撮らせてくれるのは頼金さんだけだと思います。
そんな、頼金さんはご利用者にとって気さくな存在なので、体調の悪い時に相談しやすく、困っている時も気にかけてくれるとの評判です。一番高齢のご利用者が一番頼りにしているとおっしゃられた時には
注意・3年以上前の写真なのでマスクは着用しておりません。
「他にも良い子がいっぱいおるのに何で私が頼りになると言うてくれるんですか?」と腰が低い頼金さんでしたが「頼りにしてまっせ、あんたがおってないと困るんやで~」とやはり信頼は熱かったです。
後輩職員や若い職員からも慕われ、みんなが口をそろえて、困っていると風のように現れて、助けてくれてお礼を言おうとしたらさっと去っていく風のような存在と頼りにしています。
所長と副所長からも信頼は熱すぎて、時には無茶ぶりをされても、「えーーーーっ!」と言いながらもさらっとこなす頼金介護福祉士なのです。