岡本病院3年目の理学療法士です。
今月は次女の6歳の誕生日を祝いました。
元気いっぱいに育ち、先月は鬼ごっこで転倒し、左外果の剥離骨折
と診断され、3週間のギプス固定をするという、経験もしました。
元気で当たり前の生活がありがたいことを痛感しました。
PTとしては、骨折の画像をかかりつけ医と確認し、
小児のレントゲンを見る事が出来、良い経験ができました。(^^)
が、元気で当たり前の生活がありがたいことを痛感しました。
岡本病院3年目の理学療法士です。
今月は次女の6歳の誕生日を祝いました。
元気いっぱいに育ち、先月は鬼ごっこで転倒し、左外果の剥離骨折
と診断され、3週間のギプス固定をするという、経験もしました。
元気で当たり前の生活がありがたいことを痛感しました。
PTとしては、骨折の画像をかかりつけ医と確認し、
小児のレントゲンを見る事が出来、良い経験ができました。(^^)
が、元気で当たり前の生活がありがたいことを痛感しました。
皆様、こんにちは。
丹波篠山市に移住し8年が経った、言語聴覚士(以下、ST)です。
写真は、4月に入職した新人STが担当患者様と訓練をしている様子です。
少しずつ業務にも慣れ、日々臨床に励んでくれています!
STはその名から、「ことばや聴こえ」のリハビリをする職業と思われがちですが、最も需要が多いと感じるのは、「食べる・飲む」といった摂食嚥下のリハビリです。
摂食嚥下のリハビリは、「食べる・飲む」ことに必要な器官に運動や刺激を加える機能訓練の他、口腔ケアを行ったり、患者様に合った食形態・トロミ濃度の調整、食事時の適切な姿勢や一口量、介助方法等の助言を行ったりもします。
時には「口から食べられるか否か。」の判断をしなければならないこともあり、悩むことは多々ありますが、訓練を重ねることで少しずつ食べられるようになり、患者様が喜んでおられる姿を見る時は最もやりがいを感じます。
今後も患者様により良いリハビリを提供できるよう、ST一丸となって業務に励んでいきたいと思います。
この4月で2年目となった理学療法士です。今回は私の理学療法士としての一年間を振り返りたいと思います。
働き出してからは、業務として覚える事から患者様への対応、知識、技術まで全てにおいて毎日が学びと復習の連続でした。苦労もありましたが、同時に新しく知識が身についていく嬉しさを感じる日々でした。
セラピストは患者様と関わる中で、その人が何故動けないのか、どうすれば動けるようになるのかを考え、安心して自宅等に帰る為にはどの様な工夫が必要なのかを検討します。この一連の流れを「評価」と言います。
私が最もこの1年で苦労したことが評価でした。患者様を前にすると、目の前にある症状に注意を向けるあまり視野が狭くなりやすく、必要な情報を見落としてしまい、正しく評価できない事がありました。先輩のセラピストに不足している視点のアドバイスをいただき、事前に様々な結果を想定し、準備を整えてから評価に臨むことの大切さを学びました。
新人にはプリセプターという指導者がつくことになっており、学びのサポートをしてくださいます。プリセプターや先輩セラピストの方々の患者様と関わる姿から医療人のとしての在り方を学びました。
患者様と関わる時は、疾患としてみるのではなく、その人個人として見る事が大切だと知りました。患者様は一人一人持っている疾患の状態やその背景があり、複数の視点から捉える必要があるということ、またその評価には患者様の人間性に寄り添い理解しようと努力し続けることが必要だと感じました。
またチーム医療に参加する一員として、他職種との繋がりを広げ、情報交換を常に行い、患者様のその時の状態に合わせたサポートを行う事が必要だと学びました。
岡本病院のリハビリテーション室ではセラピストで複数のチームが組まれており、毎日の朝礼の後に各セラピスト間で情報交換を行う時間があります。そこでは先輩のセラピストに患者様への介入方法を相談したり、作業療法士や言語聴覚士などの他のリハビリ職の視点からの考えを聞くことができ、より深く患者様について検討できる機会になっています。
この1年は毎日新しいことを学び続けたに日でした。気づけば4月、新たな入職者も加わり、一層気を引き締め着実に学びを続けていこうと思います。
16年目の理学療法士です。最近は家具作りを楽しんでおります。
我が家の下の子もこの春に小学生となります。上の子の机を作ったのを見ており、自分の机も作って欲しいと…
YouTubeを参考にあれでもないこれでもないと
引出しの取っ手も自分で選んだりしながら、一緒に作りました。
椅子の下にも物が入れられるように制作してみました。
なんとか入学式には間に合いました。将来は何になるのかな?成長を楽しみにしています。
上の子はベッドが欲しいと…
ベッドの高さマットレスを合わせて何cmすれば良いか、かなり悩みました。
結局45cmにしました。
家屋調査の時、患者様の場合も立ち上がりの可能な高さ悩みますが、より良い設定ができるよう頑張っていきたいと思います。
丹波篠山市民ミュージカルは、地域の芸術文化活動とふれあいの輪作りを目的とした市民参加型のミュージカルで隔年に行われています。毎回出演者を一般公募し、プロの先生方の指導の下、約半年間練習を重ね、本番に臨みます。大道具や小道具、衣装などは市民ボランティアが制作。実行委員長は丹波篠山市長です。
今回は第10弾。丹波篠山市民ミュージカルの記念すべき第10弾は、イギリスの文豪チャールズ・ディケンズが1843年に発表したクリスマス・ストーリーの「クリスマス・キャロル」
出演者は、丹波篠山市を中心に、丹波市、三田市の他、遠方からの参加も含め、7~72歳の男女57人、今回はコロナ禍で約5カ月と例年より短い練習期間でしたが、演技や歌、ダンスの練習に励み、12月25日、26日、計4公演が丹波篠山市立田園交響ホールで上演されました。
仕事一色になりがちな性格の私。“ライフワークバランス!!”「これではいけないっ!!」と一念発起したのが15年前。あれから、なんと今回で連続8回目の出演となりました。でも、今回はコロナ禍‥‥。仕事柄、参加については、かなり‥‥迷いました。でも、もはや私にとって、生きがいとも言うべき、丹波篠山市民ミュージカル。“開催されるのに出ないなんて考えられない!!”と不安のある中でしたが、参加を決意。練習中断や公演中止の可能性もある中でのスタート。今回もまた参加できる幸せを感じると共に、常に緊張と不安を感じながらの毎日でした。
様々な感染対策を施した中での練習、本番。戸惑う事も多かったのですが、なんと言ってもやはり、マスクをした状態での演技が大変でした。ほとんど目しか見えない。共演者の表情がわかりにくいので、演技しにくい。「満面の笑みで!とにかく笑顔!!」の演出家のダメ出しにも、マスクから見えるのは、目だけ。笑っているかどうかも伝わりにくい状況‥‥。マスクの中では表情も小さくなるし‥‥。 でも、次第にマスク下での演技にも慣れ、何とか、お互いにお芝居を作っていく事が出来る様になっていきました。そして、本番では、思いっきり、楽しむ事ができました。
練習期間中・本番ともに、感染者が出る事もなく、無事に本番を終えられ、とにかくほっとしました。裏方スタッフ、出演者、観客の皆様、職場、家族等、関わって下さった全ての方々、全ての状況に感謝!!
公演後は約3週間にわたり、市民ミュージカル・ロスの私でした。 (16年目ST)
丑
ついに2021年も師走となりましたが、今年は皆様にとってどのような年でしたか?
残念ながら新型コロナは繰り返し猛威を振るい多くの被害を出しましたが、来年こそは収束してほしいものです。
しかし、明るい話もいろいろありました。東京で2度目のオリンピックと初のパラリンピックが開催され、連日テレビに向かい応援し多くの感動をもらいました。また、大リーグの大谷選手が二刀流でMVPをとり、将棋で藤井四段が最年少四冠獲得など元気と勇気をもらえる話題もたくさんあった年だと思います。
来年はさっそく2月に冬季オリンピックが開催されますが、個人的にはフィギュアスケートの羽生選手が公式戦初4回転アクセル成功の場面を見たいと思っています。スポーツでも将棋でも常に自分の限界に臨み続ける姿は、医療技術職としてあこがれるだけではなく見習わなければならない姿です。レッツチャレンジ!
では、今年の締めくくりの大掃除をして新年を迎えたいと思います。
来年が皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます。
寅
令和2年9月「猫を飼い始めました!」の後日談です。
40代、女性の作業療法士です。
昨年、ブログに猫を飼い始めたことを書かせていただき、今回はその後日談です。
前回のブログでは生まれて初めて大きめの動物=猫を飼い始めて、とても可愛く喜びが大きい反面、悩み(?)と迷いが尽きないという話を書かせていただきました。
約1年強、猫を飼ってみて、結果といたしましては、、、、、猫とともに穏やかで平和な毎日を送っています!
前回ブログに書かせていただいた、猫の飼育に関する悩み・迷いについて詳しく書きますと、
・吐いてしまった、病気かな⇒あれ以来、吐かなくなりました。
・留守番はどこでしてもらおう⇒最初は一室で過ごしてもらっていたのですが、成長するにつれて安全と分かったので、エアコンのついたリビング+もう一部屋で過ごしてもらっています。
・エアコン設定温度は⇒その日の気温に合わせて適当に設定しています。
・トイレはどんなタイプにするか⇒砂の匂いが合わなくて一度トイレと砂の種類を変えましたが、それ以来は変えることなくうまくいっています。
・爪とぎをするから、ソファーがボロボロになるよ~⇒ソファーは破れてボロボロになり、中のスポンジまで出てきています。でも気にならなくなりました(笑)。
、、、ということで、もろもろの悩み・迷いは解決し、平和に過ごしています。
これからも、猫とともに穏やかで幸せな日々を過ごしていきたいです。
最近は、夜寝るときに隣でくっついて寝てくれたら嬉しいのにな、と日々夢をみています。
追伸:猫のおかげか、日々楽しく仕事もできています。
岡本病院3年目の理学療法士です。
ここ数週間ほどで一気に気温が下がり、冬に近づいてきました。
気温以外にも通勤時の景色も冬に近づいているように感じます。
最近朝は霧が出てきはじめ、外が見えにくくなることが増えてきました。
私は通勤時の景色を見るのが好きで春夏秋冬楽しみにしています。
春は川岸に桜が絶え間なく咲いており、花見をしている気分になります。
夏に近づくと田植えが終わり稲の苗がだんだんと大きく成長しているのを見たり、春は花を咲かせていた桜の木が葉をつけ青々しくなっていく過程は見ていて飽きません。
夏から秋にかけては稲が穂を付け黄色い絨毯の様になっており、風が吹くと思わず見惚れてしまいます。
秋になるとモミジやイチョウが色を着け見頃になってきます。
冬は霜が降りた田んぼや畑を見たり、雪が降ると葉の無い木が葉を付けたように見えて楽しいです。
四季折々それぞれ景色が違うと思いますが皆さんはどの季節がお好きでしょうか?
岡本病院28年目の理学療法士です。
この秋、実家の愛媛に里帰りを計画していましたが、
コロナの感染拡大が続いているため断念をしました。
そこで気分だけでも里帰りをしようと、自宅で
「いもたき」をしました。
「いもたき」は愛媛の郷土料理で、里芋や鶏肉
こんにゃく 椎茸などの具材を煮込んだ、鍋料理です。
愛媛では、秋になると河川敷にゴザを敷いてコンロを
置き、お月見をしながら「いもたき」の鍋を囲みます。
懐かしい味を楽しみながら、「早く安心して里帰りが
できるようになりますように」と月を見上げました。
岡本病院2年目のPTです。
我が家の夏休みは、コロナ渦で旅行なども自粛し、自宅で子供と一緒に宿題の絵画ポスターを作成や花火などをして夏を満喫しました。
また、今年の夏はオリンピック、パラリンピックや夏の甲子園では、近畿勢での決勝戦と家でのスポーツ観戦の機会が非常に多く、色々な場面で感動と勇気をもらいました。
まだまだ、コロナは収束しておらず、外出もしづらい状況ですが、1人1人が気を付けて、感染拡大を予防していけたらと思います。