「ひょうご仕事と生活の調和推進企業」更新認定について

 

 

医療法人社団 紀洋会は、 この度 ひょうご仕事と生活の調和推進企業」の更新認定を受けました。

 

 

今後も、より仕事と生活の充実(ワークライフバランス)に向けて持続的に取り組んでまいります。

 

令和5年9月28日

 

 

 

 

 

令和2年9月28日

 

医療法人社団 紀洋会は、 この度 公益財団法人兵庫県勤労福祉協会 ひょうご仕事と生活センターから、

ひょうご仕事と生活の調和推進企業」として認定されました。

 

 

 

「ひょうご仕事と生活の調和推進企業」とは・・

多様な働き方の導入や、仕事と家庭生活の両立の促進など、「仕事と生活のバランス」の実現推進のために先進的な取組を実施していると認定された企業です。

 

紀洋会の取り組みとして・・

 

◆平成6年開設 事業所内保育園「ぽっぽ保育園」

24時間365日の保育園です。受け入れは職種や勤務形態を問わず全職員の子が対象です。地域の保育園等を利用しながら、台風などの休校時に利用する登録園児制度や勤務日外保育制度、最近ではお孫さんの保育の受け入れなど時代の変化に応じて柔軟な運営をしています。

 

 

◆市内・市外の介護事業所への人員補充やサポート体制を含めた介護保険事業本部のシステム

 

 

◆紀洋会の奨学金制度

医療・福祉系の大学・専門学校の入学を目指す方または在学中で、卒業後に地域医療・介護に携わっていただける方を対象に、勉学に必要な資金及び生活資金を支援する奨学金制度があります。これまで看護師・介護福祉士・リハビリ専門職の方 50名の方が奨学金制度を利用され共に地域に根差す医療・介護を志す仲間となりました。

その他にも、 業務改善・効率化の促進するための制度やシステム導入、平成17年からのノー残業デーの設置、安全衛生委員会の健康増進のための取り組みなど、時代に先駆け 職員の仕事と家庭の両立を支援する制度を整備し柔軟な活用を行っている点が認められました。

 

兵庫県/ワーク・ライフ・バランスの推進について

推進企業認定 ひょうご仕事と生活センター

 

「ひょうご・こうべ女性活躍推進企業(ミモザ企業)」に認定されました。

「ひょうご・こうべ女性活躍推進企業(ミモザ企業)」認定は 県内企業の女性活躍を推進するため兵庫県と神戸市が共同で創設された制度です。

このたび、当法人が「ミモザ企業」に認定されました。

 

詳細はこちら

災害炊き出し訓練

11月11日は炊き出し訓練の日と題して、災害が起こり、ガス・電気が遮断されて2日目の昼食の炊き出しを行う想定で、岡本病院の駐車場の一角でカレーライス・ゆで玉子を160食分作りました。

9時 テントの設営から始まり(テントは自治会からお借りしました。ありがとうございました)

カレー作り

炊飯&ゆで玉子づくり

と 11時~の食事提供を目指し少しでもおいしく、あたたかい食事が提供できるよう段取りよくすすめていきました。

今回は職員中心に提供し、今後の災害時の炊き出しについて考える機会となりました。いざ災害が起こると、食材もあるものでまかなわないといけない、大鍋でつくることを考えると、作れるメニューも限られてくる、どこにどんな備品があるか共有しておかないといけない等々色々考えると課題もでてきます。いつ災害が起きるか分からない今、どんな備えが必要か常に考えておかないといけませんね。

正規雇用労働者の中途採用比率の公表について

 

詳細はこちらをご覧ください。

炊き出し訓練

11月19日地震災害を想定し、咲楽荘・岡本病院と共同で、岡本病院の駐車場で炊き出し訓練を実施しました。実際に50食分の食事が屋外で安全に作ることが可能か、食事が必要な事業所へ届けることが可能かを確認。

自治会よりテントをお借りし、豚汁・ガス炊飯器での炊飯したご飯・1つの鍋で水を汚さず簡単に調理ができるかを試しました。また、実際に訪問看護ステーションのどか、看護小規模多機能ひまわり、訪問介護大地がある建物まで、必要食数を聞き、食事を運ぶところまで実際に行いました。

専用の袋にお米と水を入れてお湯でゆがくとご飯ができるという調理方法を体験。

お米だけでなく、卵や野菜なども袋にいれて湯がいてみると…

卵はゆで卵に、大根は煮物にできあがりました。

 

この調理方法だと、鍋もお湯も汚すことなく、簡単に調理ができ、袋のまま容器に移さず、食べることができるので、災害時に役立つことが分かりました。

今回の訓練は、災害時どのように食事を提供するのかをより具体的に検討できる機会となりました。

地域の皆様ご協力ありがとうございました。

災害時こそ食事が大事。今一度ご家庭でも、備蓄食材など見直されていかがでしょうか?

正規雇用労働者の中途採用比率の公表について

詳細はこちらをご覧ください。

青空の下で奏でる音楽&手洗いも楽しんで

コロナウイルスの影響で、様々な規制がかかる中、日々頑張っておられる皆さんにエールを送りたいと法人の音楽療法士がキーボードとフルートを手にお昼のひと時咲楽荘前で音楽を奏でることにしました。

5月20日は2回目となる野外コンサート。演奏される曲「365日の紙飛行機」や「上を向いてあるこう」など。通りすがりの職員も太鼓やマラカスで飛び入り参加しながら、あっという間にお開きに。さてさて、岡本病院や咲楽荘、ひまわりの中まで聞こえたらいいなと思いながらの演奏でしたが、みなさんの心まで音楽は届いたでしょうか。開催は天候などを見ながらの不定期開催です。リクエストも受け付けてくれるようですよ。

そんな音楽療法士が先日、咲楽荘で行われた感染防止の職員研修に触発され、ご利用者おなじみの曲で替え歌手洗いソングを作りました。音楽療法の時間に、この歌で手洗いのポイントを覚えてもらっています。歌いながらだと手洗いも楽しくできますね。日々の手洗いをしっかりし、感染予防に努めましょう!

フキナリエ・明日へつなげるウィンターコンサート

岡本病院は丹波篠山市の東吹という地区に所在地があります。

その東吹の「上」「中」自治会では、先人から受け継いだ大切な歴史資産を活用し、地域コミュニティの活性化につなげようと、地域住民から資材を募り、平成28年から毎年12月に、東吹上公民館前に手作りのイルミネーションの点灯をしています。

 

東吹上・東吹中の地域は「フキ」と呼ばれており、神戸の「ルミナリエ」にならい、地元の方は「フキナリエ」と呼んでいます。

今年は地域コミュニティーの活性化に加えて、世代間の交流を進めるため、地元の事業所の支援を得て、「明日につなげるウィンターコンサート~東吹八幡神社に響くジャズ&懐かしのメロディ~」も開催されました。

篠山チルドレンミュージアムより3名の演者が、誰もが知ってる曲「サンタが街にやってくる」やジャズのスタンダード曲「A列車でいこう」など10曲以上を演奏。手品や、美空ひばりさんの声のモノマネもあり、大人も子どもも世代を超えて楽しめるコンサートとなりました。

 

夕暮れが深まると、一段と寒さが増しましたが、ジャズのメロディーが心地よく、1時間のコンサートは盛大な拍手のもと、終了しました。

岡本病院職員・併設の咲楽荘職員も、こちらのウィンターコンサートにお邪魔させていただき、地域の方々とひと時を共有させていただきました。

 

 

いくつになってもチャレンジ介護体験!

今年もやります!いくつになってもチャレンジ介護体験。

今回は介護職体験コースとケア・アシスタントコースの2コースをご用意しました。ぜひ、この機会に新しい一歩を踏み出してみませんか?

締め切りは12月2日(月)ご参加お待ちしています

 詳細は こちらをクリック☆

第12回和・輪・話のまつりは天候不良により・・・ 

本日(7月20日)開催予定の和・輪・話の祭りは天候不良により、屋外での祭りは中止とし、館内でご入所者とそのご家族対象のミニ夏祭りに変更させていただきます。

楽しみにされていた皆様申し訳ありません。また来年の祭りを楽しみにお待ち下さい。