西紀デイサービスセンター飛沫防止パネルが無くなりました。

新型コロナウイルスが5類になったことで、カンファレンスやステーション会議などで話し合いを重ね、デイルームと食堂の机にあった飛沫防止アクリルパネルを片付けました。

 

 

また、アクリルパネルは良いことばかりではなく換気を阻害する恐れもあるようで、パーテーションの置き方が悪いと空気の流れを阻害してしまうようですね。もちろんこれまで通り、消毒・マスク・手洗い・換気につきましては引き続き続けていきます。

 

デイルームでは、アクリルパネルが無くなり、「会話がしやすい」「作業がしやすい」とご利用者が喜んでいらっしゃいました。

 

思いっきり、ファイルを広げて塗り絵も出来ますね。

職員との会話もスムーズです。

食堂でも、配膳がスムーズでした。

ご利用者同士、「表情も分かりやすく、なんとなくゆったりする」と喜んでいただきました。

 

これからも、感染経路の遮断に留意しつつも少しずつ、コミニケションが取りやすくなればいいなと思っております。