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退院時アンケートやロビー設置の意見箱に、貴重なご意見を頂いております。
頂戴しましたご意見については、出来るところからでありますが、検討し、改善につなげていくべく努力しております。
この度、いただきましたご意見について、以下の通り取り組む所存ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
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家族の存在
4月末に16歳2ヵ月で犬が亡くなりました。
その時々に自分達が出来る事を精いっぱいやったつもりですが『もっとこうしたら良かったかも、もっと出来る事があったのでは…』とか『天国へいき やっと楽になれたな』と様々な想いが交錯しています。
こんな日が来ることは解かっていましたが思い出すと悲しく辛い気持ちです。
特別なことが無くても 何気ない普通の生活がありがたいという事に気づかされました。
何があっても人間を信じ、いつも元気を与えてくれた健気な存在に感謝しています。
コロナ禍でそれぞれ色んな事もあるでしようが,1日も早く安心して過ごせる日が訪れますように(*- -)
『ひとりにひとつずつの大切な命』お互いに気を付けて過ごしましょう。
*亡くなる約1カ月前の写真です。
岡本病院に勤務して8年目の作業療法士です。
新年度になり、桜の季節から今度は田植えの季節に移ってきました。岡本病院リハビリテーション部にも今年新しい職員が加わり、日々感染予防をしながら仕事を行っています。
私は小さい頃からプロ野球の阪神タイガースのファンであり、仕事が休みの日にはよく甲子園球場に行き応援していました。しかし昨年より球場は入場者制限、または無観客試合等が続いており、私も休みの日はステイホームが続いています。
様々な患者様に関わっていると、同じく阪神ファンである患者様にもよく出会います。今年は5月に入った時点でタイガースは絶好調なため、「阪神昨日も勝ったな」「今日は誰が打つかな」等、患者様とのタイガーストークも弾みます。緊急事態宣言が延長となり面会禁止も続きご家族に会えない状況の中で、このように明るい話題が出るのはリハビリスタッフとしても嬉しく思います。引き続きタイガースにはこの好調をキープしてもらい、関西に明るいニュースを届けてほしいです。
少しでも早く、以前の様な生活に戻れますように。これからも感染予防をしっかり行い、日々の業務に励みつつ、テレビの前でタイガースを応援しようと思います。
岡本病院に勤務して5年目の理学療法士です。
兵庫県に出された緊急事態宣言が解除されましたが、未だ予断を許さない状態は続いています。当院でも入院患者様の面会禁止の状態は続いており、患者様はご家族やご友人と会う事が出来ない日々を過ごされています。リハビリをしていても面会が出来ないため、家族と出会う事が出来なくて辛いというお話を聞く事が多いです。携帯で連絡を取れる患者様もおられますが、ベッドで寝たきりの方はご家族と連絡を取れない方もおられます。
私達リハビリ職はベッド上で寝たきりの方のリハビリをする事もあります。ベッドで寝たきりの時間が長いと体の向きが変わらず皮膚の血流が滞ることで、床ずれが出来やすくなってしまいます。そのため私達は看護師や介護士と相談しながら、床ずれが出来ないように姿勢の調整や関節を動かす訓練などを行なっています。また当院では自動で体の向きを変える事が出来るマットレスを導入しており、そういった機械も利用して、少しでも床ずれが出来ないように取り組んでいます。
コロナ禍が落ち着き自由に面会を出来る日が来る事を願いながら、日々業務に励みたいと思っています。
令和3年5月16日(日)9:00~12:00(予定)に
全館停電を伴う電気設備の取替え工事を実施いたします。
各種検査機器、放射線機器が停止し、救急を含めた外来診療が行えません。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご協力頂きます様お願い申し上げます。
詳細はこちらをご覧ください。
退院時アンケートやロビー設置の意見箱に、貴重なご意見を頂いております。
頂戴しましたご意見については、出来るところからでありますが、検討し、改善につなげていくべく努力しております。
この度、いただきましたご意見について、以下の通り取り組む所存ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
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こんにちは!岡本病院勤務4年目の作業療法士です。コロナ禍で自粛生活が続いているなか、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ステイホーム期間が続くと徐々にストレスも溜まってきますね。私はこの自粛生活の中でお菓子作りやパン作りなどにチャレンジして趣味が少し広がりました。この機会に新しいことにチャレンジしていきたいと思います。
さて、リハビリテーション室では去年からチーム体制で日々取り組んでいます。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が3チームに分かれ、チーム体制となって患者様を担当しています。チーム体制になってから患者様の情報共有がスムーズに行えるようになり、他職種と連携が取りやすくなったと感じています。また、チーム内の他セラピストからリスク管理に対する助言や、指導を受けることで、表皮剥離などの不適合件数が減りました。今後もリスクに注意しながら業務に取り組んでいきたいと思います。患者様により良いリハビリが提供出来る様日々励んでいきます。