今の生活

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

 

コロナウイルスにより、世界的に影響が出ています。

 

日本では緊急事態宣言が解除されました。

ほっとされている方も多く、元の生活スタイルに戻りつつあり、丹波篠山市へ来られる方も増えてきたように思います。

しかし、ウイルスがゼロになったわけではなく、第二波のリスクが懸念されています。

言葉や情報に流されず、今をどう生きるかを考えて、今後も注意していく必要があります。

 

ステイホームと謳われていますが、家にじっと籠れば、ストレスにより身体の免疫が低下し、病に弱くなり易いです。

今、出来る事、遊び方など、工夫すれば快適に過ごせるでしょう。

そういった内容の情報を発信してくれている方も多いので、参考に出来るとよいですね。

また、現代の生活も面白いですが、昔を振り返るのも良いかもしれませんね。

個人的には、生きる力が試されているようにも感じます。

 

…でも、やっぱり自粛、自粛と長引くと辛いですね。

私も、ボルダリングジムでの活動を自粛しています。

各地でジムの再開が始まっていますが、とりあえず当面の間は家でのトレーニングや違う活動を続けます。

子供たちも行きたいと訴える声がちらほら出てきています。

子供たちの成長を早く見たいものです。(写真は2月くらいのものです)

 

何はともあれ、早く元の生活に戻れると良いですね。

 

皆で目の前の壁を乗り越えましょう!

 

青空の下で奏でる音楽&手洗いも楽しんで

コロナウイルスの影響で、様々な規制がかかる中、日々頑張っておられる皆さんにエールを送りたいと法人の音楽療法士がキーボードとフルートを手にお昼のひと時咲楽荘前で音楽を奏でることにしました。

5月20日は2回目となる野外コンサート。演奏される曲「365日の紙飛行機」や「上を向いてあるこう」など。通りすがりの職員も太鼓やマラカスで飛び入り参加しながら、あっという間にお開きに。さてさて、岡本病院や咲楽荘、ひまわりの中まで聞こえたらいいなと思いながらの演奏でしたが、みなさんの心まで音楽は届いたでしょうか。開催は天候などを見ながらの不定期開催です。リクエストも受け付けてくれるようですよ。

そんな音楽療法士が先日、咲楽荘で行われた感染防止の職員研修に触発され、ご利用者おなじみの曲で替え歌手洗いソングを作りました。音楽療法の時間に、この歌で手洗いのポイントを覚えてもらっています。歌いながらだと手洗いも楽しくできますね。日々の手洗いをしっかりし、感染予防に努めましょう!

介護医療院「ふきの郷」開設

昨年4月に就職して2年目の理学療法士です。

2年目になりますがまだまだ未熟な部分がたくさんあり、多くの事を学ばせて頂いています。

これからも身を引き締めていきたいと思っています。

 

さて、4月より介護医療院「ふきの郷」が開設しました。

介護医療院とは要介護者に対して、「長期療養のための医療」と「日常生活上の世話(介護)」を一体的に提供できる施設です。

また「日常的な医学管理」などの医療機能と「生活施設」としての機能も兼ね備えています。

ふきの郷では理学療法士4名が入所者様に合ったリハビリを提供させて頂いています。

介護医療院は生活の場として入所されるので、わずかな変化を見逃すことが、先々、生活困難を早めてしまうかもしれません。そのため、ちょっとしたことでも見逃さない様にしていきたいと思います

これからも、入所者様が心穏やかに過ごして頂けるように精進していきたいと思います。

 

 

 

ご意見・ご要望に対する回答(3月分)

退院時アンケートやロビー設置の意見箱に、貴重なご意見を頂いております。

頂戴しましたご意見については、出来るところからでありますが、検討し、改善につなげていくべく努力しております。

この度、いただきましたご意見について、以下の通り取り組む所存ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

回答はこちらから