2022年8月30日 今年も紫蘇ジュース🍹始めました。

いつも井沢の郷のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

以前、紫蘇ジュースのブログをアップさせていただいたのですが、同じネタでもう一人の職員もブログを作っていました。

同じ内容なので、後から作ったこの記事はボツかなぁ~っと思っていたのですが、とても頑張って作ったことが伝わってくるブログでしたので、以前と同じ内容ですがお付き合いください。(編集長)↓

 

紫蘇の葉でたくさんの綺麗な紫蘇ジュースを作りました。その一部を紹介いたします。٩( ”ω” )و

 まずは枝から葉っぱをむしります。                                                                 

丁寧に1枚ずつ、むしっていきます。結構、大変です。   (*´з`)                     S様&T様 一生懸命にしその葉を丁寧にむしって下さっています。  「出来ました。(*^▽^*)」

 

                ①丁寧に、むしったしその葉を洗い、大きな鍋にしその葉を入れて煮ます。すると、真っ赤なしその葉が緑色に変化します。②丁寧にしその葉を鍋から取り出し、③砂糖を加えます。砂糖が溶けたら、④クエン酸を入れます。すると・・・・。

  真っ赤な紫蘇ジュースの出来上がり。

 とっても、綺麗な色✨

 「たくさん出来上がりました。」(*^▽^*)

「いただきます。」( ◠‿◠ )   「とっても、美味しいです。」

 「美味しいよ。」「これなら、飲める。」とM様にお褒めの言葉を頂きました。  I様「こんな、綺麗な飲み物があるんやねー。」と笑顔で仰っていました。

🌼ちなみに紫蘇(ジュース)の効果効能とは🌼

〇皮膚や粘膜を健康に保つ〇むくみ対策〇アレルギー・花粉症対策〇食欲を高める〇エネルギーの代謝を促す🌼だそうです。

今日も、ご入居者の皆さんと一緒に楽しい時間と、美味しい素敵な時間を過ごせた事に感謝しています。(^v^)

記:阪下 真里子☺

石橋を3度叩いて渡る

4人目の職員紹介となりました。4人目の職員はプライベートでも、ご主人のおばあさまが100才、自身の祖父母が90代と家族に高齢者がいらっしゃる梶原介護福祉士です。

 

西紀デイサービスセンターの職員は、現在、年齢層が4つに分かれておりその中間世代で比較的若い世代のにあたる梶原介護福祉士は、職員のまとめ役を自然に担っています。

 

写真は3年以上前のものですのでマスクは着用しておりません。西紀デイサービスセンターの感謝祭では楽しいパフォーマンをしたり

にしきふるさと祭でゾンビの役をした時にも、写真を撮って楽しんだり

新年会でも同世代の職員と息ぴったりのパフォーマンスをしていました。

若いパワーで元気いっぱいに行事などを盛り上げてくれて、写真を見ていると、明るく楽しい梶原さんですが普段は、ゲームの時にさりげなくご利用者をサポートしたり

業務内容なども細かなところまで確認し石橋をたたいて渡る派の慎重派です。縁の下の力元的存在で、副所長からも自分の思い込みで行動しない人だと信頼されています。

 

 

 

あんた、冗談ばっかりゆうて

職員紹介3人目となりました。今日は頼金介護福祉士をご紹介します。レクリエーションの的あてゲームの時などにわざと、的を遠ざけるふりをしては、ご利用者に「アハハッ、あかん、あかん、あんたはホンマにもう~もっと近づけて~」と言われたり

 

ご利用開始間もない緊張されているご利用者の心を解そうとジョークを言ったり、行事の劇では人一倍声も大きく、アドリブで面白いことをやってのけてくれる無くてはならない存在です。写真は、劇中でご利用者を人質に捕らえている写真です。

小学生の娘さんの制服を借りて小学生を演じてみたり

毎年、節分には鬼の役もこなします。

そして、二人羽織でこんなに顔に落書きをされてもこんな素敵な笑顔で写真を撮らせてくれるのは頼金さんだけだと思います。

そんな、頼金さんはご利用者にとって気さくな存在なので、体調の悪い時に相談しやすく、困っている時も気にかけてくれるとの評判です。一番高齢のご利用者が一番頼りにしているとおっしゃられた時には

注意・3年以上前の写真なのでマスクは着用しておりません。

「他にも良い子がいっぱいおるのに何で私が頼りになると言うてくれるんですか?」と腰が低い頼金さんでしたが「頼りにしてまっせ、あんたがおってないと困るんやで~」とやはり信頼は熱かったです。

 

後輩職員や若い職員からも慕われ、みんなが口をそろえて、困っていると風のように現れて、助けてくれてお礼を言おうとしたらさっと去っていく風のような存在と頼りにしています。

 

所長と副所長からも信頼は熱すぎて、時には無茶ぶりをされても、「えーーーーっ!」と言いながらもさらっとこなす頼金介護福祉士なのです。

2022年8月29日 美味しくできました(^^♪

皆さまこんにちは。

いつも井沢の郷ブログをご覧頂きありがとうございます。

今日は、ある日の昼食をお手伝いして頂いたT様を特集してみました。

皆さまがフロアで談笑されている中、

エプロンと三角巾を付けたT様はキッチンにいらっしゃいました。

「お料理するのが好きなの」と仰るT様、

今日は『チヂミ』を作って下さっています!

18名分のチヂミを焼くので

フライパンではなくホットプレートを使っております。

みんな均等な大きさになるよう気を配りながら

そして、キレイな丸い形になるように

丁寧に焼いてくださいます。

美味しい匂いが漂ってきそうですね。

ものすごくお腹が減ってきました。(独り言です)

それっと手際よくひっくり返し、

美味しそうな焼き色を付けていかれます。

ご飯とサラダ、スープにデザートまでついたこの日の昼食が完成しました✨

T様、ありがとうございました。

あまりの美味しさに、

チヂミをお代わりされた入居者様もいらしたようです。

記:緒方 麻紀

かまへんかまへん

今日は田中副所長を紹介します。田中副所長は広報の「西紀デイサービスセンターはこんなところ」という記事でいつも紙面に登場しています。

 

 

副所長は出来る限り、ご利用者のご要望にお応えし、一緒に楽しもうという考えです。「家にアコーディオンがあるんや、持ってきたら弾いてくれるか?」ご利用者のひとことから食後の空いた時間に練習を重ね

 

注意・過去の写真は5年以上前のものですのでマスクは着用していません。

新年会で練習の成果を発表しました。他の職員も「ご利用者とセッションが出来るやなんて嬉しいことや」と喜んでいました。

こちらの写真は2016年にご利用者と囲碁をしている写真です。実は西紀デイサービスセンターの介護職員で囲碁が出来る職員は田中副所長だけです。

 

行事では、西紀デイサービスセンター劇場といって、劇をすることも多いのですが、頼金介護福祉士と息ぴったりの演技でやくざから、桃太郎、お釈迦様までの役柄を全力でこなし。

いつも、ご利用者と一緒に行うことを目指している副所長は、去年の運動会でも、ご利用者代表に選手宣誓をしていただき、一緒に行進をしました。

他にもお化け屋敷をプロデュースしたりポスターを書いたり小道具を段ボールで作ったりと多彩な副所長です。

そんな元気いっぱいの田中副所長をどんな風におもっているか職員にインタビューしました。療養棟から異動してきた若い職員からは「副所長は元気いっぱい他の職員を引っ張って行ってくれている」と感じているそうです。

西紀で初めて介護職となり3年目のMさんによると、「副所長は、フットワークも軽く、ご利用者にも職員にも平等で、業務内容で何度も同じことを尋ねて確認しても『何回も聞いて~』と答えてくださいます。」ということです。

 

俗にいう、同じことを3回聞いたら叱られるなんて話を聞くことがありますが、副所長は聞きにくくて業務を間違う事の方がご利用者に迷惑がかかるから、聞いてくれたらいいと常々、言っています。

 

同じことを何度も聞いたらいけない、キチンと覚えないと、みんな思って気を付けているのに忘れたりするんやからそれでいいのだと。これは、西紀の職員だからそんな風にいえる事でもあると思います。

 

これからも、ご利用者に「ここへ来たらいっぱい笑うわ~楽しかった」と言っていただけるように頑張りたいです。

 

2022年8月28日🎨井沢の画伯

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入所時に画材道具をご持参されたY様

S職員がY様のにと持参してくれた土付きの人参がありましたので

「一緒に絵を描きませんか?」とお誘いすると

色使いや構図が違います(ノ*・ω・)ノさすがっす

翌日に奥様へメッセージを書き加えました。

これはチャンス!とばかりに連日のように

「今日はこれを描きませんか」とお誘いをしまして

カボチャを素材にして製作途中

これからもY画伯の作品を見るのが楽しみです。

記:山下知帆

 

2022年8月27日ここが入り口🍙

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「おむすびころりん、ころころりん」
わが子たちに読み聞かせた絵本な中で
あった記憶があるのですが(´ー∀ー`)題名が思い出せない

テーブルの上にはかわいいおにぎりが

K様の手にも

黄色いテープで囲われたところに幾つ入るか競うゲームです

M様は2個入ってますねー

近くまではいってますが、ん~難しそうです

みなさんの表情からも見て取れますね

記:山下知帆

2022年8月26日 本番前の(^^♪

いつも井沢の郷ブログをご覧頂きありがとうございます🎵

今日は輪投げをして楽しんでもらったのですが、

本番前の練習の様子を紹介させて頂きます(>_<)

こんな風に職員が持った棒を目掛けて輪を投げてもらっています。

M様、たくさん入っていますね(*^-^*)

K様、Y様は両手で慎重に狙っているようです(>_<)

T様、お上手ですね(*^^*)

本番は練習のおかげで皆さん高得点だったようです(>_<)

記:奥谷 慎吾

継続は力なり

西紀デイサービスセンターには所長、副所長を始め、たくさんの職員が働いています。その中で、今回は、開設当初から働いている職員を紹介します。

 

SNSなどで、介護職のイメージは「職員間でイジメがありそう」「女の職場で怖い」「きつい仕事なうえに人間関係が難しい」なんて言葉を目にすることが多いです。

 

西紀デイサービスセンターの職員のお母さん的存在の中野さんは、入職されたのはお子さんが手を離れてからです。介護福祉士の資格を取得し、若い職員の中でも、みんなに合わせてくれています。

注意:5年ほど前の中野さんですのでマスクは着用していません。

「開設当初は、大変なことも多かったのでは?」尋ねても中野さんは「全然~あんまり覚えてないけど、今と一緒よ」と答えてくれます。

 

少しお姉さんの中野さんは、ご利用者からすると娘世代です。話題も、ご利用者の心をぐっと掴んでいるように感じます。

 

 

そんな中野さんは、一番の若手ですか?と思うほどに元気いっぱいです。むしろ、今のほうが若々しく感じますね。

中野さん「足踏み、50回!」副所長「いっつも10回やのに?」ご利用者も笑いながらいつもより40回多く足踏みしてくださいました。

 

現在、公開中の「浦島太郎」でも、名演技が光っています。紙芝居でも、持ち前の美声が響き渡り

亀の役では、可愛い亀の登場に、ご利用者も喜んで下さいました。

 

 

若い職員に混ざって、5年前より生き生きと仕事されているように感じます。これからも、明るく楽しい中野さんでいてください。