西紀青少年健全育成様、お世話になりました。 西紀デイサービスセンター

季節が春から初夏に変わり暖かくなったと喜んでいたのに6月に入りとうとう梅雨入りしてしまいましたね。

 

ただし、西紀デイサービスセンターでは梅雨空に負けない、レクリエーションや嬉しい出来事がありました。

 

まず、寂しかった玄関前に青少年健全育成様と西紀中学校の生徒さんが一緒に花を植えて下さいました。

 

中学校の生徒さんが植えに来られる前に西紀公民館さんや青少年健全育成の会長さんなどが暑い中、花壇の土を掘り起こし準備して下さっていました。

 

花壇が支所側と西紀老人福祉センター・西紀デイサービスセンター側にあるので手分けをして作業をされており、全員にお礼の声掛けは出来ませんでしたが

 

西紀デイサービスセンター側で作業が始まるとお礼の言葉を言うためにご利用者が代表で外へ出てくださいました。

 

中学校の生徒さんが授業が終わってから、バスの出発時間までの短い時間の作業であった為、ゆっくりとお話をする事は出来ませんでしたが

 

 

作業をされた生徒さんが帰られる時にはご利用者が手を振り見送られており微笑ましかったです。

 

 

また、学生さんが帰られた後、西紀支所の職員さんが花壇の土を掘り起こした後のごみを集めたりしてくださっておりました。

 

 

色んな方に助けていただいていることを実感しました。ありがとうございました。

 

 

毎年、8月の西紀ふるさと祭にも、西紀デイサービスセンターの職員が屋台や「お化け屋敷」などで参加しており青少年健全育成様や西紀公民館さんとは交流があります。

 

 

昨年は西紀中学校の中学生ボランティアに「お化け屋敷」を手伝っていただきました。これからも地域の方々と沢山交流を持てたらと思っております。

 

 

 

今後ともよろしくお願いいたします

 

トライやるウィーク受入れ 西紀デイサービスセンター

昨年度に続き、今年度も中学生の職業体験という事で丹南中学校の生徒さんが西紀デイサービスセンターに来てくれています。

 

介護の仕事を、西紀デイサービスセンターを希望してして下さったことに所長を初め職員一同、大変うれしく思っています。

 

初日は自己紹介をしていただいたり、一緒に塗り絵や手芸をしてもらいながら少しづつ、ご利用者との距離を縮めていただき

 

午後からは作業療法士のリハビリの様子を見学してもらいました。

 

2日目には送迎に添乗してもらったり、入浴後のお茶をいれてもらったり、レクリエーションのカラオケにも参加していただき、だんだんと業務にも関わっていただきました。

 

 

 

家族茶話会「つながり」第3回開催

平成30年6月9日(土)に第3回家族茶話会「つながり」が開催されました。

 

 

 

今回は新しいメンバーが2名参加され5名での開催となりました。

 

岡本病院にご家族が長期療養中の方や、ご家族を亡くされた方々が参加されました。

 

参加後のアンケートには、「近所付き合いの大切さを感じた」「自分の話ができてよかった」「詳しい体験談を聞くことができて参考になった」などの意見をいただきました。

 

また、地域住民同士の繋がりについても話が進みました。

 

ご家族を亡くされたり、長期入院したり、施設に入所したりで、突然独りの生活になると最初は気持ちの整理がつかず引きこもりがちになるが、近所の住民や友達が心配し、ご飯やおかずを持ってきてくれることが嬉しく、気持ちがほぐれてくる。

また、なかなか家族にも話せずに溜め込んでいた想いを語ることができてよかったと貴重なご意見をいただくことができました。

 

※写真の掲載許可は得ています。

 

中学生のトライやるウィーク実施しました。

6月4日から8日まで、市内の各事業所などで仕事を体験する「トライやるウィーク」が実施され、市内の中学2年生が、いろんな事業所で働きました。

 

当院には6名と院内託児所に1名の合計7名の中学生が、看護師・薬剤師・理学/作業療法士(リハビリ)・保育士の補助として、業務を開始しました。

 

↑リハビリ訓練の一コマ

 

生徒の様子を見に巡回に来られた中学校の先生方も、必死に生徒の活動の様子をカメラに収めています。

 

↑薬剤師の補助として作業中の様子を写真に収める先生方

 

 

患者さんと折り紙を折ったり、本を読んだり、配膳・下膳や環境整備等、各職種の業務を体験し、働くことの楽しさ、大変さを実感したこと思います。

 

最終日の「まとめの会」では、一週間の体験を終えた生徒たちの質問がどんどんされ、活気あふれる会となりました。

 

 

 

 

 

 

ふくろくの郷 遠足へ行くの巻・・・おやつは300円まで!!

ふくろくの郷では毎年恒例となっている滋賀県への遠足に行って来ました。

なぜ?滋賀県・・・そこに琵琶湖があるからだぁ~!!  ウォ~~~~~~!!

・・・日本が世界に誇る日本最大の湖びわ湖の景色、(燃)

比叡山より流れ落ちてくる澄んだ空気(熱)

そして な・に・よ・り!!

・・・ふくろくの郷から近いからッス(笑)

と言う訳でございまして、我々は琵琶湖大津館へと遠足に行って来ました。

ではでは・・・写真と共に紹介していきたいと思います。

って!! いきなり到着の写真です。 準備や乗り込みの写真撮り忘れました。テヘッ、ペロ♪

と言うわけで、琵琶湖大津館に到着しました。 行きのバスの中では入居者様、職員共に歌を唄ったりおやつを食べたりとワイワイガヤガヤと楽しく過ごされました。

予定より早く到着したため2階にある展望台へ

そこには・・・目の前に広がる雄大な琵琶湖の姿が!!

しばし、時を忘れ眺められる入居者のお二方♪

皆様思い思いの場所で、写真を撮られたり、琵琶湖を眺められたりし、過ごされました。

集合写真♪♪ 俺、写ってねぇ~(泣)

うん・・・入居者の皆様が楽しんで頂けたなら、、、ねぇ、、、うん!!

すべて良し!!

っと、そんな時,お腹から グぅ~ 腹の音がぁ!!       お昼でございます。

 一階のレストランへと移動

まぁ、おっしゃれぇ~。

職員T氏・・・こんな場所にデートで女の子を連れてきたら・・・ウフ、ウフフフ(妄)

 

・・・閑話休題

 

びわ湖大津館の一階には、びわ湖を一望できるお洒落なレストランがあり、そこで皆様昼食をとりました。

メニューは、皆様大好きカレーライス。

あっ、逆光で景色が(汗)

・・・皆様素晴らしい景色を御覧になられながら昼食をいただきました。

昼食後は大津館隣にあるバラ園へいきました。

入口を潜り抜けるとぉ~?

ものすごく広い庭園があり

バラのアーチや

花に包まれた美術館などがあります。

美術館内を見学されたり

庭園を御覧になられたりと皆様喜ばれていました

ここで、注目ぅ!! 先頭で車椅子を押して下さっているイケメンのお兄さん。

今日のこの遠足の為に、本部兵庫県よりバスを運転して来てくださいました、職員S氏!!

まことに、ありがとうございました。

閑話休題・・・

 

他にもこんな写真や

こんな写真もあります。

・・・が、たくさんありすぎて紹介しきれません。

えっ、もっと詳しくお話しを聞きたいって?

そんな方はふくろくの郷まで足をお運びください。入居者の皆様と写真を交えながら、楽しいお話しをしたいと思います。

と、まぁ 簡単な紹介ではありましたが、入居者の皆様も怪我をされる事もなく無事

遠足を終えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花壇が綺麗になりました。西紀デイサービスセンター

西紀デイサービスセンターのご利用者は到着されると西紀老人福祉センターの正面玄関から入られます。

 

そんな玄関回りにはバス停もありバス通勤の方やバス通学の学生さんがベンチに腰かけてバスを待っていらっしゃいます。

 

バス停付近に花壇があるのですが花が無く寂しくなっていたところを平野さんが花を植えに来てくださいました。

 

 

平野さんから「以前に出張レクリエーションに来てくれたったことがあるね」「楽しかったしいっぱい笑わせてもろたで」と言っていただき

 

 

地域の方々とのつながりに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

まず、花壇を整備しないといけなかったので力持ちのご利用者にも少し手伝っていただき

 

こんなにあれていた花壇が!!

 

だんだん綺麗になっていき「ここにおったら、こき使われるで~アハハ」と冗談を交えながらも楽しく会話をされていました。

 

 

 

翌日、ご利用者が「いつの間にか綺麗な花が植わってる」と喜んでくださいました。平野さんありがとうございました。

 

「こんな経験をしました!」の後日談です。

こんにちは!40代のOT(女性)です。

以前、「こんな経験をしました!」というタイトルで、腰痛のことについて書かせていただきました。

その後日談がありますので、書かせていただきますね。

実はあれからしばらくして、“ぎっくり腰”になってしまったのです。

受傷のきっかけはささいなかがむ動作だったのですが、その前に「腰に負担がかかっているな」と思われる事を続けていたのです。

“ぎっくり腰”になった後は、約5日ほどほぼ寝たきりになり(安静)、薬物療法や徒手的療法(治療)を受け、徐々に回復した後は、痛みの無い範囲で徐々に動き始め、無事もとの生活が送れるまでに回復しました。

今回の事で、日々正しい姿勢に気をつけること以外に、腰に負担がかかることを続けないこと(予防すること)が必要で、受傷した後は、安静・治療・リハビリが必要であるということを経験しました。

当たり前のことなのですが、後日談として書かせていただきました。

患者様の身になれる貴重な経験でした。

 

 

 

 

家族茶話会「つながり」第2回開催

家族茶話会「つながり」とは…

ご家族の通院・入院を通じて、抱えた想いや同じ悩みを持つご家族同士で語り合える会です。ご家族の方に先立たれ、独り悩み事を抱えられている方にも参加していただけます。

 

平成30年3月10日(土)に第2回家族茶話会「つながり」が開催されました。

第1回目の参加者の方々から「久しぶりに集まって近況報告をしたい」「いつ、第2回目をやるの?」「家で独り考えるのはしんどい」というお声をいただき、開催に至りました。

 

この会が参加者の方々の拠り所となっているとの訴えがあり、参加者自身がこの会を大切にしていきたいと考えられていることが感じ取れました。また、上手く心情を表現できない方でもこの会に参加して良かったと感想をいただくことができ、回数を重ねて信頼関係を築くことができれば表現もしやすくなるのではないかと考えています。

 

 

 

 

 

若さやの会「糖尿病交流会」

当院の糖尿病教室“若さやの会”は、発足してから13年目を迎えます。

当院の糖尿病教室は、患者様とスタッフの交流を図り、糖尿病に関する正しい知識を身に付けていただく目的のため患者様参加型となっています。継続して参加していただける患者様が多く、回を重ねるごとに糖尿病に関する知識を深めておられます。

 

若さやの会は、偶数月の第4土曜日13:00~14:00に実施しています。

 

どの月からでも参加していただける内容になっています。

毎年2月には、若さやの会スペシャル版を開催しています。糖尿病外来医師の講演は、ユーモアを交えた大変わかりやすい内容です。講演の他に、コントを交えた内容で面白く糖尿病について学んでいただけるミニミニドラマ、弦楽四重奏団の演奏が楽しんでいただけるミニミニコンサート、参加者の皆様とスタッフが一緒に考えるグループ対抗糖尿病クイズ等、充実した内容となっています。また、ベストコントロール賞、敢闘賞で皆様の1年の健闘を称えます。

 

カロリー計算済みのお弁当、フランス料理、指示カロリーの範囲内で食事を選んでいただけるバイキング等の昼食も用意しております。

 

糖尿病教室といえば堅苦しく考えがちですが、若さやの会は楽しく愉快に糖尿病についての知識や情報をお届けできるように努めています。糖尿病患者様に限らず、ご家族の方、糖尿病に関心のある方等どなたでも参加していただけます。

皆様も一度のぞいてみてください。

参加ご希望の方は、お電話(079-594-1616)または病院受付にお申し出下さい。